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六花の森&帯広神社

2024年06月07日 | 日記

六花の森へは帯広市内からバスで1時間ほど。中札内道の駅で下車してレンタサイクルを借り、現地へ。

入場料とバス料金のパックで2100円です。

六花フェというレストランで買い物と食事ができ、その場で買い物をしてカードを作ると5000円で50ポイントついたので、レストランでのコーヒー代400円(30Pt)に使えました。

(コーヒーはセルフサービスでお代わり自由)

できたてマルセイバターサンドが食べられ、食事もおしゃれでヘルシーな品が盛られて1皿をひとりでは食べきれません(高齢者)。

六花の森を出たところで雨に降られましたが、バスで市内へ戻ってきたころにはやみました。

駅からタクシーで帯広神社へ来たのは、ここにシマエナガの御朱印帳があるからで、本体は1500円、御朱印が500円で合わせて2000円。

御朱印はすでに作られていたものに日付を入れただけですが、シマエナガの形をしていて、帯広神社の小さなクリアファイルに入っています。

ホテルへ戻るのにタクシーを呼んで乗りました。

運転手さんが気さくな方でおしゃべりをしながら情報を得て、降りる際、ガチャガチャと料金メーターを操作し、迎車料金を加算することもなく、「失礼ですがお見かけしたところご高齢なので・・・」と高齢者割引を適用してくれ、760円でした。

行きは1000円以上したのに!

静岡は迎車料金がプラス140円かかるけど、帯広はそういうのがないんだって(ホテルの受付さんいわく)。

旅をするとそういう地域性を体験してなにかとカルチャーショックを受けるのが楽しい。

帯広と十勝が同じ場所をさしているなど行くまで全然知りませんでした。

気候は肌寒く、持って行った衣類は全部フル活用してしのぎました。

今回の旅はJALの「どこかにマイル」というもので、たまたま帯広が指定されたのですが、まったく予備知識がなくて困りはて、なんとかこういうところがよさそうだと見当をつけて場所を選ぶことに。

車なしでの移動で何か所も動けず、タクシーに乗るなら2km前後までと決め、バスの本数が少ないのでちょっと不自由でしたが無事にミッション完了。

1日目に空港を出て市内へ向かう時に幸福駅の看板を見、2日目の六花の森へ往復するときにやはり幸福駅の看板があり、3日目にばんえい牧場(空港から徒歩で行ける)を行くときも幸福駅横を通過し、ほとんど行く先は同じ方面だったのについに幸福駅を見学することはなかった・・・

ばんえい牧場見学は将来私が馬券を買うときの参考にするためです。

 

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