春夏秋冬

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TUFSサンスクリット 後期募集中

2024年08月07日 | 日記

すでに後期の受講申し込みは優先枠で済ませてありますが、ホームページを見たところ、一般募集が8月5日から開始になっていました。

申込受付中(定員25人)、となっていたのは前期で辞めた人がいたということになり、さてそれは誰なのかな~、なんて。

何人やめたのかな~

この講座は会話から入っているので、文法がそれについてくる感じです。

名詞→動詞→・・・というような形ではなく、いきなり生活感満載の言語表現から出発するので、役に立つかも。

後期では自己紹介の項目があり、自己紹介はすでに日本語で全員済ませているので、たぶんこれはサンスクリットで自分のことを紹介するにはどうすればいいかということだと思います。

私の場合、前期では滅茶苦茶控えめにし過ぎて反省しているので、後期ではしっかり自分の意志表示をしていこうかと思う。

せめて、「私の特技は梵字で般若心経を読み書きできることです」「**大学***密教学科の学生です(でした)」くらいはサンスクリットで言えるようにしたい。

前期の15回を乗り切るのはかなり大変でした。

毎週月曜日の夜はこれ。祝日などが重なるとその日は飛ばして翌週になります。

夏休みは2か月間あり、後期は10月から開始。翌年2月までの間に15回です。

15回の重みを実感している私にとって、高野山大学で翌年以降実施される社会人コースというものがどれだけ大変か想像にあまりある。

大変なのは生配信を想定してのことだけど、もし聞き逃したときに録画を視聴できるなら負担はかなり軽くなるだろう。

それでも1科目ごとに15回は厳しいなあ。

私は旧コースの最後の生き残り(あるいは落ちこぼれ)ということになりそうです。

 

きのうは雷が鳴ったのについに雨は降らなかった。

ハスの水位がどんどん下がって、もうじき干上がりそうだったので水道水を足すことにした。

庭も含めて全部でお風呂一杯分くらい散水しただろうか。

まだまだ表面的に過ぎないので早く雨が降ってほしい。

ハスは花と実が同時に出現する、というようなことが仏教の本に書かれていたけれど、たしかにそうともいえるだろうが、そうだとするとミツバチの働きも必要がなく、雑種が出現するということもありえなくなる。

 

 

 

 

 

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