春夏秋冬

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明け方の空

2021年09月20日 | 日記

午前3時頃目が醒めたのでそのまま起き出して空を見ますと、南の方角にオリオン座がはっきりと見え、その下方に一段と光り輝くひとつの星があるので、「星座表」というアプリを開いて方向を合わせるとこれがシリウスだとわかりました。

月はすでに道路の南西側に沈みかけ、もうじき満月なので周囲がぼーっと明るくなっています。

今日が満月かと思っていたのですが、明日が仲秋でした。

例年、静岡浅間神社の舞殿で仲秋管絃祭があり、楽人として奉納させていただいたのですが、昨年からコロナの影響で中止です。

かりにまた復活したとしても、当方の年齢上、これが区切りだと実感しています。

コロナのために思いっきり断捨離ですねえ。

ところで私の篳篥はいったいどうなっているんでしょう。

蘆舌は「はぜて」いないかしら。

もう1年以上、蓋を開けたこともなく、心配になってきました。

明日の仲秋に備えて、久しぶりに取り出してみようかな。

まさかと思うけど、本管にひびが入ったり、カビが生えたりしていないでしょうねえ。

 

こんなことだらだら綴っていて、もう自分でもいやになりますが、iCloudやGoogle Driveなどまもなく容量の上限に達するようで、こんなときどうすればいいんですかね。

写真のデータが重いみたいなので、しょうもない花の写真など削って軽くすればいいのか、それとも月1ドル払って一生分気楽にアップし続けたほうがいいのか。

べつにお金が惜しいわけではなく、急にあの世に行ったときあとに残された人が始末に苦労するかと思うと気が重くてね。

ブログもそろそろ限界に近づいていると思います。

 

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