春夏秋冬

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伊豆の山葵

2021年04月19日 | 日記

伊豆半島河津町産のきわめて新鮮な山葵を直送してもらいました。

ともだちに分けたいからという希望を伝えてあったので、早速3本ずつ小分けにして、4軒に配達。

みんな大喜びです。

生の山葵は鮫皮ですりおろしますがなぜかチューブの練りわさびと違ってそれほど辛くなく、たっぷり使っても美味しく食べられます。

とくに冷たい麺類や練り製品を食べるときにはなくてはならない存在です。

こればかりはスーパーで買う気になれないので、産地から直接受け取れるのはほんとうにうれしい。

今週はめいっぱい活用して健康な食生活を送れそう。

山葵の辛さはコロナ対策になりそうな気がするのですが、科学的データはないですかね。

「仙台ラー油 牛タン」(陣中)

こういう名前の瓶詰めをいただいたのですが、初めて食べたところ、具の存在感があり、思ったほど辛くなく、むしろ甘い。

具が牛タンだと思うとなおさら高級感を感じてしまって大変美味しい。

世の中に知らないことがまだまだたくさんあるんだなあと思ってしまいました。

「般若心経秘鍵」

般若心経くらい意味がしっかりわかっていないとまずいのではと思って参考書を各種取り揃えてみましたが、どれもこれもよく理解できない。

高神覚昇の本(文庫)を3冊も買って、そのうち1冊は山葵と一緒に友達にあげて、2ヶ月後に感想聞かせて、とか無茶苦茶な注文を出してきました。

自分の目線で見ていただけでは全体がわからないのでね。

なにか見つけてお願い!という心境。

「今日のクレマチス」

垣根のところで枝ごと折れてぐったりしていたクレマチス。

花の首根っこのところは半分黒ずんで壊死していたのに、セロテープの補強が功を奏して復活しています。

日頃、医者だの薬だのまるで信用していなかった私ですが、花を見る限り、手を尽くせば延命できるものだなあと思うようになりました。

それにしてもしっかり咲ききっている。

 

 

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