遠方の色が薄い山の頂上付近(画面中央寄り)に日本平ホテルが(肉眼では)見える。
黄色い木はイペー。
肉眼ではまぶしくて見れないが、写真ではわかる深海探査船のタワー。
興津埠頭に停留しています。
駿河湾です。
午前5時半に目が醒め、天気がおだやかなときだけ犬といっしょに公園を歩くことにしています。
この時間帯だとほとんど人がいないので。
私が法隆寺が好きだということを知っている叔母がご自分の思い出の品を私にくださった。
法隆寺献納宝物(幡垂飾ばんすいしょく)の鈴の写し。組紐も素敵。
叔母は今年誕生日で99才になりますが、まだまだ元気。
あやかりたいものです。
叔母の姉である私の母は享年96才でした。
叔母はその年齢を過ぎても私のところへ会いに来てくれるほどのパワーがあります。
やはり長唄は健康によいのだろうか。
私がはまってしまった梵字の出発点が献納宝物の法隆寺貝葉で、それが高野山へとつながり、いまこの同じ献納宝物である幡垂飾鈴の写しが手元にあるということは、これもなにかの緣。
叔母からは翡翠の指輪もいただいたが、この鈴はお金には替えられない価値がある。
紐は金と黒の組み合わせだが、もし五色だったら!