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「マハーバーラタ」講読テキスト

2024年09月11日 | 日記

9月6日(金)に東大仏青の後期講座の受付開始。

もちろん初日に申し込みました。

いったん各科目を申し込んだのち、「マハーバーラタ」を受講すると先生が著作された本を学生価格で買えるらしいとわかって、追加申込み。

そしてこのテキストが10日(火)に郵便で届いたのです。

かなり素早い対応ですねえ。

ゆうちょダイレクトがちゃんと機能していることがわかってよかった。

インドの物語はとにかく人名がたくさん出てきてとても覚えられるものではないでしょう。

「マハーバーラタ」に出てくるガーンダリーという妃は結婚して2年目にやっと懐妊して産み落としたが、それは鉄のように固い塊であり、それを乳脂を満たした百の水甕に肉塊の断片を分け入れたところ、百王子とひとり娘が誕生した、という。

甕が100個あるので百王子が産まれたのはわかるけど、一人娘はどの甕に二卵性双生児として入っていたのかな?

まだ見出し部分を読んだだけなので細かいところはわかりませんが。

「カターサリットサーガラ」も似たような感じで、ところどころおもしろい表現はあるものの、延々と続くストーリーにはなかなかついていけないです。

中級サンスクリット友成先生の授業でこちらが使われていますが、開始してすでに半分くらいの日程まで来ているのに、いまだにどこをやっているのかわからない。

 

 

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