高**には例の感染症が発生していない、ということでしたが、本日の和歌山での発生数が44人と静岡23人を上回ったので、恐る恐る検索してみました。
するとどうやら2月に現地の銀行員が2名、4月に消防署職員が3名出てしまったらしい。
町民が3000人弱の土地柄なので、かなり緊張感が走っているのではないだろうかとお察しします。
つくづくこの病に聖域はない!と痛感します。
いつ誰がなっても全然おかしくない。
いま静かなところはやがて騒がしくなるだろうし、早いか遅いかの違いだけ。
よほどワクチン効果が現れれば別ですが、まったくその気配なし。
これで本当にオリンピックできるのでしょうか。
4月4日に奈良法隆寺で「法華・維摩講」があり、かなり行く気でいたのですが、変異株のリスクがあるのと雨天の予報だったので諦めました。
4月15日には京都仁和寺へ宿泊する予定でしたが、こちらもキャンセルしました。
関西の変異株拡大と蔓延防止・・が発動したのでやめてよかったです。
高**のみなさま、どうぞご無事でお過ごしくださいませ。