さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

兼山町最古の寺「大通寺」

2013年12月07日 | 巡拝日記

       森蘭丸のふる里を訪ねて兼山町最古のお寺に行って来ました!

     町の入口に歓迎の大きな看板と蘭丸の人形が出迎えてくれました!    

        

         道路に掛るちょっと変わった門のようなものがありました!

          冠木門 

             門柱二本の上に木を横たえた門のことを冠木門(かぶきもん)と云うそうです。

        横木のことを冠木とも呼び、古くには下級武士の家に用いられた門の造りの

         ことで諸大名の外門にも使われたと伝わっています。

    兼山ダム    兼山最古の寺はダムの向かって右端にありました!!

           

                   補陀山 大通寺の山門

       本堂

     大通寺の創建は1505年に大雅和尚が開山したのが始まりと伝わっています。

 

    兼山でいちばん古いお寺は森蘭丸のふる里、しかもダムのすぐ脇にありました!

                                       

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