森蘭丸のふる里を訪ねて兼山町最古のお寺に行って来ました!
町の入口に歓迎の大きな看板と蘭丸の人形が出迎えてくれました!
道路に掛るちょっと変わった門のようなものがありました!
冠木門
門柱二本の上に木を横たえた門のことを冠木門(かぶきもん)と云うそうです。
横木のことを冠木とも呼び、古くには下級武士の家に用いられた門の造りの
ことで諸大名の外門にも使われたと伝わっています。
兼山ダム 兼山最古の寺はダムの向かって右端にありました!!
補陀山 大通寺の山門
本堂
大通寺の創建は1505年に大雅和尚が開山したのが始まりと伝わっています。
兼山でいちばん古いお寺は森蘭丸のふる里、しかもダムのすぐ脇にありました!