北陸の名刹・妙成寺のすぐ近くに日本史に残る
格式の高い大社に立ち寄って参拝してきました!
氣多大社 (けたたいしゃ)
創建2100年もの歴史を持つ能登一宮の氣多大社は
大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭神に祀る神社です。
日本史に残る記述は西暦748年に当時、越中国守であった大伴家持が能登巡行の折に
氣多大社に参詣して羽咋の地の海を詠んだことが「万葉集」にあるそうですよ!
氣多大社は加賀前田家の「利家とまつ」が信仰した神社だそうで縁結びとしても有名。
「氣」という字に凄~いインパクトがありました!
御守、絵馬、おみくじなどにも使われていました!!
縁結びで有名なことからカップルが長~い時間、手を合わせて
真剣にお願いしている姿が印象的でした!!