緊急事態宣言への対応について～石切教場はリフォーム臨時休校です～

　大阪府では４月２５日より、緊急事態宣言が発出されます。今回の宣言において、学習支援業いついては休業要請はなされておらず、適切な対策を実施したうえでの営業となっております。

　当教場では石切教場が現在換気扇がない状態でしたが、２６日から５月４日まで臨時休校をいただき感染症予防対策およびリフォーム工事を改めて行います（これまでの石切教場は網戸をすべての窓に設置し、扇風機を外に向けて動かすことで強制的な換気を行ってきました）。これにより両教場ともに、以下の通りに同様の感染症予防対策ができますので、休業要請の対象とならない限りは通常通りの授業を実施します。

　①　ハンドソープによる手洗いと、ペーパータオル・ペダル式ごみ箱の設置
　②　液状・ジェル状の手指消毒液を常備
　③　指導者・生徒全員マスク着用
　④　授業開始前の当該ウイルスの不活化が確認されている洗剤での清掃
　⑤　各クラスの生徒入れ替え時に座席・コンタクトポイントのアルコール消毒
　⑥　常時換気扇を運転しての強制的な換気
　⑦　非接触式の体温計による体調不良時の検温（発熱時は別室にて保護者のお迎えまで待機）
　⑧　空気清浄機を終日運転

　以上の対策をとっております。なお、不安を感じる保護者・生徒の皆様は事前にお配りしているお手紙によって欠席することも可能ですので、欠席・休会をご希望の場合は直接ご連絡ください。

　子供たちの学びをできるだけ止めないための方策を尽くしております。何卒ご理解を賜りまして、体調不良時は無理せず欠席していただく・不織布マスクをつけるなど、できる範囲での感染予防にご協力をいただきますよう合わせてお願い申し上げます。