本日、中学生のパーティーが終わりました。(中学生以上はどんなことをするのかは中学生になってからのお楽しみ)
小学生はたこ焼きパーティーでした。毎年ほかの習い事のパーティーと重なる生徒がいたので、今年は早めにしかも授業日を使って行いました。それでも欠席がでたのは不思議で仕方ないのですが…。
ちなみにたこ焼きに使った総量をお伝えしましょう!
たこ焼き用ミックス粉:12kg たこ:約2.5kg チーズ:約2.5kg コーン缶:約3kg 天かす:3kg
キャベツ:12玉 カツオの粉:約1kg ソース:2kg マヨネーズ:2kg 水:50ℓ
1日4時間、3日間焼き続けてこの量がなくなりました。(ちなみに去年の約1.5倍) 終わった感想は「怪獣かっ!!!!!」。気持ちいいほど食べてくれました。
中学生が何をしたのかは内緒です。
そして保護者の方々にお聞きした質問に答えておこうと思います。(聞かれたご本人にはもちろん直接答えていますよ)
Q:参加費はどうして無料なんですか? ともう一つ Q:授業日に行って授業の振り替えはないんですか? この質問は答えが同じです。
A:子供たちが、異なる学年の子供たちと仲良くすること。たこ焼きが焼けるまで順番に待つこと。遊ぶ時でも羽目を外しすぎてはいけないこと。上の学年の生徒は、下の学年の生徒の面倒を見ること(たいそうなレベルのことではなく、椅子を譲るとか、お茶を入れてあげるとか、マヨネーズやソースをかけてあげるとか。そんなレベルです)。こうしたことを学ぶ場にもしてあげることができればと考えているからこそ、このような企画を実施しています。だから、当教場のお楽しみ会は授業の一環です。だから、お休みではありません。
というわけで、振り替え授業もありませんし、授業の一環ですから参加費も必要ありません。
Q:アレルギーの生徒はどうしているんですか?
A:できるだけみんなと同じようにしてほしいので、たとえば卵アレルギーなら、生地から卵を抜いて、ホットプレートも別にして、あとは一緒にしています。甲殻類アレルギーなら、コーン・チーズを用意しています。過去には小麦粉アレルギーの生徒がいました。その場合は、ご飯を丸く焼いてチースで固めて、「チーズボール」として提供しました。この時はほかの生徒も興味津々で、食べたがりました。こうしてアレルギーのことを、子供たちが深く理解するきっかけになってもいいと思っています 。
さて、子供たちは割と笑顔で帰ってくれたので、それなりには楽しんでくれたのでは?と思いますがこればっかりは直接聞いたわけではないので、自信はありません。
そして、特に学習塾では「小学生の間はクリスマス会があったけど、中学に入ってからはそんなんなかったで」。との意見を耳にしました。ふ~ん。じゃあ、それは完全に「釣り」ですね。中学生になったって、大人になったって、イベントはワクワクするもんですよね。中学生であっても、普段一生懸命頑張っているからこそ、たまには先生がピエロになって子供たちが主役のイベントを行う。そして、少しでも子供たちと信頼関係を築きたい。そう願うからこそ、このような「大人にとってはしんどい」イベントをやるわけです。
あ~。授業料と結果のみを求め続けるドライな関係は、私の考え方には全然合わないです。もちろん、楽しいだけではだめですが…。
小学生はたこ焼きパーティーでした。毎年ほかの習い事のパーティーと重なる生徒がいたので、今年は早めにしかも授業日を使って行いました。それでも欠席がでたのは不思議で仕方ないのですが…。
ちなみにたこ焼きに使った総量をお伝えしましょう!
たこ焼き用ミックス粉:12kg たこ:約2.5kg チーズ:約2.5kg コーン缶:約3kg 天かす:3kg
キャベツ:12玉 カツオの粉:約1kg ソース:2kg マヨネーズ:2kg 水:50ℓ
1日4時間、3日間焼き続けてこの量がなくなりました。(ちなみに去年の約1.5倍) 終わった感想は「怪獣かっ!!!!!」。気持ちいいほど食べてくれました。
中学生が何をしたのかは内緒です。
そして保護者の方々にお聞きした質問に答えておこうと思います。(聞かれたご本人にはもちろん直接答えていますよ)
Q:参加費はどうして無料なんですか? ともう一つ Q:授業日に行って授業の振り替えはないんですか? この質問は答えが同じです。
A:子供たちが、異なる学年の子供たちと仲良くすること。たこ焼きが焼けるまで順番に待つこと。遊ぶ時でも羽目を外しすぎてはいけないこと。上の学年の生徒は、下の学年の生徒の面倒を見ること(たいそうなレベルのことではなく、椅子を譲るとか、お茶を入れてあげるとか、マヨネーズやソースをかけてあげるとか。そんなレベルです)。こうしたことを学ぶ場にもしてあげることができればと考えているからこそ、このような企画を実施しています。だから、当教場のお楽しみ会は授業の一環です。だから、お休みではありません。
というわけで、振り替え授業もありませんし、授業の一環ですから参加費も必要ありません。
Q:アレルギーの生徒はどうしているんですか?
A:できるだけみんなと同じようにしてほしいので、たとえば卵アレルギーなら、生地から卵を抜いて、ホットプレートも別にして、あとは一緒にしています。甲殻類アレルギーなら、コーン・チーズを用意しています。過去には小麦粉アレルギーの生徒がいました。その場合は、ご飯を丸く焼いてチースで固めて、「チーズボール」として提供しました。この時はほかの生徒も興味津々で、食べたがりました。こうしてアレルギーのことを、子供たちが深く理解するきっかけになってもいいと思っています 。
さて、子供たちは割と笑顔で帰ってくれたので、それなりには楽しんでくれたのでは?と思いますがこればっかりは直接聞いたわけではないので、自信はありません。
そして、特に学習塾では「小学生の間はクリスマス会があったけど、中学に入ってからはそんなんなかったで」。との意見を耳にしました。ふ~ん。じゃあ、それは完全に「釣り」ですね。中学生になったって、大人になったって、イベントはワクワクするもんですよね。中学生であっても、普段一生懸命頑張っているからこそ、たまには先生がピエロになって子供たちが主役のイベントを行う。そして、少しでも子供たちと信頼関係を築きたい。そう願うからこそ、このような「大人にとってはしんどい」イベントをやるわけです。
あ~。授業料と結果のみを求め続けるドライな関係は、私の考え方には全然合わないです。もちろん、楽しいだけではだめですが…。