最近更新頻度が落ちています。まあ気にしないでください。
さて、そろばんを指導していると「○○さん(くん)はあんなに進んでいるのに、うちの子はちっとも進んでいませんね」というお話になることがよくあります。まあ、よくできる子以外の保護者の皆様はほぼこのような思いになるのだと思います。
私は、基本的に全員の進み具合、得手不得手はある程度把握していますので、お話をいただくと大体は答えることができます(当たり前ですが)。で、ほとんどの場合は、よくできる子が元々出来るのではなくて、努力をしているからできる子になっているということに納得していただけます。よくできる子になるためには、よく頑張るしかありませんとお伝えします。
でも、全員が良くできる子になる必要もないと思っています。子供たち一人一人の個性に合わせて「今日の自分よりも明日の自分が成長すること」を念頭に置いて指導しています。だから、「全員が過去の自分よりも成長するように」指導していると言えると思います。
一番になってほしいならば、はっきりいってそろばんづけにならないと無理です。毎日最低3時間。土日は合計15時間は練習してほしいですね。でもそんなことは私は望みません。ご家族での行事・友達と遊ぶ・スポーツ系の習い事…。そろばん以外に経験しておいた方がいいことはたくさんあります。
私は常々「そろばんしかできない人にはなってほしくない」と言っています。このブログでも、教室のお手紙でも時折書いています。でも、やはり不満に思われる保護者の方がtもいらっしゃいます。
私は、お子様を伸ばすためには「保護者の皆様と私」の間に、「生徒と私」の間に、そして「保護者の皆様とお子様に」それぞれ信頼関係が必要だと思っています。
だから私は、個人懇談も実施しますし、できる限り入れ替えの時間に外へ出て、お迎えに来ていただいた保護者の皆様とお話させていただく時間を持つようにしています。信頼していただけるのであれば、どんどんご相談ください。
というわけで、お勉強を教えることにおいても想いは同じです。子供たちの個性をできる限り把握して、そして納得いくまで話し合いをする。このことを重要視しています。
だから、少しでもこちらのことをわかっていただくために、私の教室を初めて訪ねていただく場合は、必ず体験授業を受けていただくようにお願いしています。訪ねていただく皆様に私のことを少しでもわかっていただきたいことはもちろん、私の教室をお訪ねいただく皆様のことも分かりたいからです
さて、そろそろ冬休み。特に6年生のお子様をお持ちの皆様は塾に関して悩み始められる頃でしょう。そろばんの先生から、オススメを書いておきます
① 体験授業を実施していない塾は論外(つまり、見せられないということです)
② 体験授業の講師と、同じ講師が本授業を担当しない塾は論外(なんのための体験かということです)
③ 授業見学を断る塾は考え物(見せられないということです)
※ ただし、定期試験1週間前・中学3年生の冬以降の授業はふつう断ります。
④ 国語をオプションにしている塾(国語軽視は全教科の成績低下につながります)
⑤ 最初から賢い生徒だけを集めてしまう塾(これ、最低です。塾が優秀なのではなく、経営が優秀なだけですから)
私は、お子様をお預けいただく皆様から信頼をいただくために、精進あるのみです。が、せっかくお預けいただいたお子様を、お子様がつぶれるだけの塾に行かせるのは、やはり見ていてつらいので、そんな場合はお声をかけるかもしれません。
さて、そろばんを指導していると「○○さん(くん)はあんなに進んでいるのに、うちの子はちっとも進んでいませんね」というお話になることがよくあります。まあ、よくできる子以外の保護者の皆様はほぼこのような思いになるのだと思います。
私は、基本的に全員の進み具合、得手不得手はある程度把握していますので、お話をいただくと大体は答えることができます(当たり前ですが)。で、ほとんどの場合は、よくできる子が元々出来るのではなくて、努力をしているからできる子になっているということに納得していただけます。よくできる子になるためには、よく頑張るしかありませんとお伝えします。
でも、全員が良くできる子になる必要もないと思っています。子供たち一人一人の個性に合わせて「今日の自分よりも明日の自分が成長すること」を念頭に置いて指導しています。だから、「全員が過去の自分よりも成長するように」指導していると言えると思います。
一番になってほしいならば、はっきりいってそろばんづけにならないと無理です。毎日最低3時間。土日は合計15時間は練習してほしいですね。でもそんなことは私は望みません。ご家族での行事・友達と遊ぶ・スポーツ系の習い事…。そろばん以外に経験しておいた方がいいことはたくさんあります。
私は常々「そろばんしかできない人にはなってほしくない」と言っています。このブログでも、教室のお手紙でも時折書いています。でも、やはり不満に思われる保護者の方がtもいらっしゃいます。
私は、お子様を伸ばすためには「保護者の皆様と私」の間に、「生徒と私」の間に、そして「保護者の皆様とお子様に」それぞれ信頼関係が必要だと思っています。
だから私は、個人懇談も実施しますし、できる限り入れ替えの時間に外へ出て、お迎えに来ていただいた保護者の皆様とお話させていただく時間を持つようにしています。信頼していただけるのであれば、どんどんご相談ください。
というわけで、お勉強を教えることにおいても想いは同じです。子供たちの個性をできる限り把握して、そして納得いくまで話し合いをする。このことを重要視しています。
だから、少しでもこちらのことをわかっていただくために、私の教室を初めて訪ねていただく場合は、必ず体験授業を受けていただくようにお願いしています。訪ねていただく皆様に私のことを少しでもわかっていただきたいことはもちろん、私の教室をお訪ねいただく皆様のことも分かりたいからです
さて、そろそろ冬休み。特に6年生のお子様をお持ちの皆様は塾に関して悩み始められる頃でしょう。そろばんの先生から、オススメを書いておきます
① 体験授業を実施していない塾は論外(つまり、見せられないということです)
② 体験授業の講師と、同じ講師が本授業を担当しない塾は論外(なんのための体験かということです)
③ 授業見学を断る塾は考え物(見せられないということです)
※ ただし、定期試験1週間前・中学3年生の冬以降の授業はふつう断ります。
④ 国語をオプションにしている塾(国語軽視は全教科の成績低下につながります)
⑤ 最初から賢い生徒だけを集めてしまう塾(これ、最低です。塾が優秀なのではなく、経営が優秀なだけですから)
私は、お子様をお預けいただく皆様から信頼をいただくために、精進あるのみです。が、せっかくお預けいただいたお子様を、お子様がつぶれるだけの塾に行かせるのは、やはり見ていてつらいので、そんな場合はお声をかけるかもしれません。