先日、２３日の入会説明会には両教場トータルで４組様のご参加をいただきました。また、通常授業での体験も３組控えております。
当教場では、現在在籍の生徒への指導が手薄となるこを防ぐために、１度にたくさんのご入会をいただきますと、入会を一時（１ヶ月程度)お待ちいただくことがございます。
特に新年度からそろばん学習開始をご検討の方がおられましたら、お早めにお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
授業の合間、生徒が入れ替わる時間に２人体制の授業日は表に出て送り出したり、飛び出さないように声をかけたりしています。そんなときにお迎えに来ていただいた保護者の方と立ち話をさせていただくことがあります。
「先生、広告してはりましたね」とお声かけいただいたので「そうなんです。禍以降新入生が減りまして、、、。新入生大募集してますのでよろしくお願いします」とお答えしました。
すると「そこのそろばん、いつもいっぱいなんでしょ？って言われることが多いですよ」とお返事いただきまして、、、
えっ？、、、
まあ、数年前は学年によっては小３時点で満席となっていたこともありましたし、入学のお申し込みを一度にたくさんいただくと一時的に入学をお待ちいただくこともありました（一度にたくさん入学すると、これまでの生徒の指導まで手が回らなくなるのが嫌なので、新入生が慣れてから順次入学いただきます）。でも、今は全くそんなことはないわけでして、、、。
そんなわけで、現在は新入生を大募集しております。
ご予約は、当日でも開始時間２時間前までは受け付けしております。
お電話にてお申込みくださいませ。
ホームページにお問い合わせ先も掲載しております。
※ご予約いただいた時間帯は抹消しております
２月２３日（金：祝)
瓢箪山教場
１０：００〜１０：４０
１１：００〜１１：４０
１２：００〜１２：４０
１３：００〜１３：４０
石切教場
１０：００〜１０：４０
１１：００〜１１：４０
１２：００〜１２：４０
私どもの指導にかける想いはこのブログやホームページに詰めんこんでおります。どうぞよろしくお願いいたします！
ようやく、言われ続けたことが繋がってきたようです。生徒の中に「焦り」や「諦め」といった感情が見えてきました。
そりゃそうですよ。人生で初めての大きな経験をしたわけですからね。そして「この結果が人生に多大な影響を及ぼす」こと自体は事実です。
でもね、「多大な影響を及ぼす」だけあって、「人生の結果がある程度決まる」なんてことはないわけです。もっと言えば、いわゆる「偏差値」という物差しをあて、多少のレベル差があったとしても、それはあくまで「その高校に合格するために、現状求められる学力の相対値」であるわけです。
さらに言えば、それ相応の実力を持つ生徒を合格させて集めても、その実力を潰してるとしか言えない指導をしてしまう高校だってあるわけです。去年度まではまともだったのに、方針変更でだめになっちゃうなんてこともあるわけです。
とどのつまり、「その生徒が持つ運・不運」や「めぐり合わせ」によって、不合格であったことが結果的に良い方向に転んでいることもあるわけです。
そんなことを言い出したらキリがない。ごもっともです。でも、大切なことっていうのは、「これまでの努力がきちんと報われたかどうか」であるべきだし、「報われなかったならば３年後、７年後に改めて報われるためにどうすればいいかを考える」ことだと思うのです。
これまでの努力を変えることも覆すこともできませんが、これからの努力はいかようにも変えることができるのです。
そんなお話を中３にはしておきました。私はいつまでも君たちの味方ですよ❗
関西珠算瓢箪山・石切両教場では新入生を募集しております。
両教場ともに以下の日程・時間帯で入学説明会＆プチ体験授業を行います。詳しくは２月４日に折込ました新聞チラシ（同じものをホームページのトップページに掲載しております)
ご予約は、当日でも開始時間２時間前までは受け付けしております。
お電話にてお申込みくださいませ。
ホームページにお問い合わせ先も掲載しております。
２月２３日（金：祝)
瓢箪山教場
１０：００〜１０：４０
１１：００〜１１：４０
１２：００〜１２：４０
１３：００〜１３：４０
石切教場
１０：００〜１０：４０
１１：００〜１１：４０
１２：００〜１２：４０
キャンペーンの適用は２月末までの入学手続き完了が必要です。お問い合わせお待ちしております。
先ほど、塾の生徒全員からの報告が揃いました。嬉しいことに全員合格となりました。
進学塾ではないので、個別の合格校はここには書きません。
生徒ごとにそれぞれの物語があり、生徒それぞれが勝ち取った結果です。本音を言えばもう少し早くから火がついて欲しかったとは思いますが、まずはうれし報告を素直に喜ぶことにします。
今年度は全員が公立高校を受験するので、生徒の物語はこれから佳境に入ります。あと１ヶ月ではありますが、私も全力で寄り添います。
走りきれ❗
