雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

彌彦徒然 5

2023-10-26 00:54:04 | 面白い...パワスポ寺社
——————ということで、
次回はまたそんな某神社さんへの参拝話に戻ります。
もちっとだけ続きますー(^^)




上の写真は彌彦神社(弥彦神社、やひこじんじゃ)さんに着いて
最初に向かった「某神社(ぼうじんじゃ)」さん。
参道からは入れない神社さんで、
地元の人でもあまり知らないマニア系神社さん。
初めての方はまず見つけられないような神社かと思いますが、
駐車場の裏にある
「車清祓所(くるまきよはらえしょ)」
の横にひっそりと入口があります。
こんな感じ。



本来であれば、
境内参拝を終えた後に最後に寄って帰る神社さんなのですが、
今回に関しては、
これまで記して来た諸々の流れがあり、
最初に立ち寄ることにしました。





約束のお酒でつ。どぞどぞ。
ええ。ええ。
うちのご先祖さまもお喜びで。
ピカピカ♪
狛犬さんは恐ろしく古い感じっす。
味があるっす。(^^)





今回僕らがお持ちしたお酒は「弥彦山」でしたが、
瓦の神(かわらのかみ)様は
上善如水(じょうぜんみずのごとし)
がお好きだと聞いております。
ここだけの極秘情報っすけど。
ええ。ええ。

そして、ここからは正当なルートに戻って、と......
先ずは境内に入らず、通りに出て、歩き、
美しき正面鳥居から入りまする。



しっかりと一礼をして鳥居を潜ると、
すぐに石橋があり、
綺麗な小川が流れているのですが、
その川の上流には神社の名所「玉の橋」があります。
神様専用の橋。
とても美しい場所。





弥彦山から流れ出る清流。
実は、ここが古来からの御手洗(みたらい)でもあります。
美しい階段を降りてここで手を洗い清めるのが良きかと。
立ち止まって普通に眺めているだけでもとても癒され、
禊(みそ)がれる場所でもあります。



しかし、しかし、
参拝前の禊払い(みそぎはらい)の重要ポイントとなると
他にもあるのです。
小川での御手洗の後、そのまま橋を渡って
参道を真っ直ぐ進みたくなるところを、
踏みとどまって「玉の橋」とは反対の方向を見てみると。
右の方に伸びていくこんな小道があります。
そちらの道を歩いていくと......



こちら。
祓戸社(はらえどしゃ)。
祓戸四神(はらえどよんしん)さんの力は勿論、
スサノオさんの力もしっかりあります。
彌彦さんの中でも有数のパワースポット。







この時は人も来なかったので、
ここで参拝前の祓いの祝詞(のりと)を上げさせてもらいました。
その後は元来た小道を戻り、
鳥居から続く参道へと入っていきます。
良き入り方が出来たッス。
上出来っす。
本番開始っす。
ええ。ええ。
続くっす。(^^)


☆シリーズ過去記事☆
彌彦徒然
彌彦徒然 2
彌彦徒然 3
彌彦徒然 4


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