イロイロとあって、つい先日、
北海道、恵庭市からお友達(♀)が遊びに来てくれたのでやんす。
東京、浅草の方まで。ええ。ええ。
何人かの「友ダチーズ」で彼女をお出迎えして、
浅草寺近くにあるオイチィ天丼屋さんで
ワイワイガヤガヤなどとしていたのですが。
恵庭市と言えば札幌や千歳にもほど近く、
実は僕さんの大好きな温泉があったりもするので、
そのお友達にチロリと聞いてみたのです。
「あ、丸駒温泉て知ってる?よね?
あそこって恵庭だっけ?近いよね?
俺大好きなんだぁ~。。
最近行ってないんだよなぁ~。ポヤヤヤヤァ~ン。。(* ´З`*)))」
すると彼女は、
「ええ。知ってます(^^)良いですよね。
あそこは千歳市ですね」
と。なるほど。そかそか。千歳市になるのか。あそこは。
とにかく、とてもお気に入りの温泉なのです。僕の。ええ。ええ。
名前は先に書いたように「丸駒温泉=まるこまおんせん」です(^^)
して、
ニャンと!
こちら!
知る人ぞ知る!
「日本秘湯を守る会」なる団体さんの会員宿でもあるのでございます。
なんだか、すげーのでやんす。
古い携帯写真で申し訳ないのですが......
入り口に輝く誇り高き「日本秘湯を守る会」の提灯(○´▽`)
館内にも灯る「守る会」の明かり。
会のウェブサイトによると現会長さんは福島県、二岐温泉
「大丸あすなろ荘」館主の佐藤好億さんという方らしいですの。
ええ。ええ。
そしてコチラ丸駒さんの良さは何と言っても
「神秘的」な水と空気と眺め。
「神秘的」という言葉がココ以上にフィットする温泉はそうはないと思っています。
本気で。ハイ。
透明度日本一!を誇る支笏湖(しこつこ)湖畔にあって、
チャポーーンと入った温泉から、
湖とその周りの山々を全て見渡せるのでございます。
全身にいただける癒しのパワーさんも特別さんで。
目前に見えるのは神秘の山、風不死岳(フップシダケ)。
他にも透明な湖をぐるりと取り囲む紋別岳(モンベツダケ)、
樽前山、モラップ山......
温泉背後にはそそり立つ恵庭岳さんも。
やばいっす。ここ。
神秘的とはここのことです。
館内も落ち着きますし。綺麗ですし。
ちょいと「カン」がある人は厳しい時や場所もあるかとは思いますが......
素晴らしい力があるところというのは、
常に「陰陽」が入り乱れるのでございます。ええ。
全体的には「癒し力」が完全に勝っていますので安心さんで。
そして温泉として何が素晴らしいか!?というとですね、
こちらの露天風呂、全国でも20箇所ぐらいしかないという
足元から直接お湯が沸き出てくる温泉なのです。
足の裏とかお尻にブクブクと気持良い
「温泉泡立ち攻撃」
がやってくるのです。
しかも神秘の湖とその温泉が完全につながっているのです。
この写真の穴の向こうがそのまま支笏湖の湖面で......
手前が僕さんがフル◯ンで浮かぶ露天風呂です。ええ。ええ。
なので、繋がっている温泉のお湯は湖の深さと連動して動くのです。
水面が同じ高さなのです。湖の水が増えると温泉の水面も上がって、
減ると下がります。
雪解け水が流れ込む時期などは温泉の水深が1.5メートルぐらいの時とかも!
あるらしいのです。
溺れちゃうっす!
危ないっす!
なので露天風呂の入り口には今日の水深を表示するこんな看板や説明までが......
浮き輪もあったりして......
イカしてますなぁ。流石でございます。ええ。
秘湯っす。ヤバイっす。
なんだかお猿さんになった気分ですな......(*´∪`*)フォッフォッフォ
この湖の下から沸き出る温泉のおかげで、
支笏湖は寒い北海道の地にあって冬でも凍らないらしいのです。
日本においてはココが凍らない湖の最北端だそうです。
長野県の諏訪湖でも凍っちゃうのに......温泉ってスゲーっす。
泉質は鉄分?銅?ミネラル?がとても多い感じで、
強烈な黄金色の湯船になっておりまする。
かなり強力なポカポカ爆弾。
なんか健康になりそうだぜ爆弾。
昔は温泉まで道路が通っていなくて、
内陸にあるのに船でしか行けないという、
まさに「秘湯中の秘湯」だったらしいのですが、
現在は街から通じる道も出来ていて、
とてもアクセスの良い場所になっています。
そのあたりが他の秘湯さん達とはちょっと違っていて、
それがまた良いところでもあると思います。
ただ、故に最近はとても人気らしく。
可能であれば土曜、日曜などは避けたほうが良いかもしれません。
宿の前庭には船で行き来していた頃の名残である
宿専用の船着場や船があったりもします。
今も何かと使っているらしいのですが、
湯上りにここのベンチから見る眺めにもなんだか癒されるのです......
レストランもなにかと美味しいのです( ̄ー+ ̄)ニヤリ
今度札幌にいったら久々に寄ろうか!?
などと企みちうで( ̄ー+ ̄)きらーん
北海道、恵庭市からお友達(♀)が遊びに来てくれたのでやんす。
東京、浅草の方まで。ええ。ええ。
何人かの「友ダチーズ」で彼女をお出迎えして、
浅草寺近くにあるオイチィ天丼屋さんで
ワイワイガヤガヤなどとしていたのですが。
恵庭市と言えば札幌や千歳にもほど近く、
実は僕さんの大好きな温泉があったりもするので、
そのお友達にチロリと聞いてみたのです。
「あ、丸駒温泉て知ってる?よね?
あそこって恵庭だっけ?近いよね?
俺大好きなんだぁ~。。
最近行ってないんだよなぁ~。ポヤヤヤヤァ~ン。。(* ´З`*)))」
すると彼女は、
「ええ。知ってます(^^)良いですよね。
あそこは千歳市ですね」
と。なるほど。そかそか。千歳市になるのか。あそこは。
とにかく、とてもお気に入りの温泉なのです。僕の。ええ。ええ。
名前は先に書いたように「丸駒温泉=まるこまおんせん」です(^^)
して、
ニャンと!
こちら!
知る人ぞ知る!
「日本秘湯を守る会」なる団体さんの会員宿でもあるのでございます。
なんだか、すげーのでやんす。
古い携帯写真で申し訳ないのですが......
入り口に輝く誇り高き「日本秘湯を守る会」の提灯(○´▽`)
館内にも灯る「守る会」の明かり。
会のウェブサイトによると現会長さんは福島県、二岐温泉
「大丸あすなろ荘」館主の佐藤好億さんという方らしいですの。
ええ。ええ。
そしてコチラ丸駒さんの良さは何と言っても
「神秘的」な水と空気と眺め。
「神秘的」という言葉がココ以上にフィットする温泉はそうはないと思っています。
本気で。ハイ。
透明度日本一!を誇る支笏湖(しこつこ)湖畔にあって、
チャポーーンと入った温泉から、
湖とその周りの山々を全て見渡せるのでございます。
全身にいただける癒しのパワーさんも特別さんで。
目前に見えるのは神秘の山、風不死岳(フップシダケ)。
他にも透明な湖をぐるりと取り囲む紋別岳(モンベツダケ)、
樽前山、モラップ山......
温泉背後にはそそり立つ恵庭岳さんも。
やばいっす。ここ。
神秘的とはここのことです。
館内も落ち着きますし。綺麗ですし。
ちょいと「カン」がある人は厳しい時や場所もあるかとは思いますが......
素晴らしい力があるところというのは、
常に「陰陽」が入り乱れるのでございます。ええ。
全体的には「癒し力」が完全に勝っていますので安心さんで。
そして温泉として何が素晴らしいか!?というとですね、
こちらの露天風呂、全国でも20箇所ぐらいしかないという
足元から直接お湯が沸き出てくる温泉なのです。
足の裏とかお尻にブクブクと気持良い
「温泉泡立ち攻撃」
がやってくるのです。
しかも神秘の湖とその温泉が完全につながっているのです。
この写真の穴の向こうがそのまま支笏湖の湖面で......
手前が僕さんがフル◯ンで浮かぶ露天風呂です。ええ。ええ。
なので、繋がっている温泉のお湯は湖の深さと連動して動くのです。
水面が同じ高さなのです。湖の水が増えると温泉の水面も上がって、
減ると下がります。
雪解け水が流れ込む時期などは温泉の水深が1.5メートルぐらいの時とかも!
あるらしいのです。
溺れちゃうっす!
危ないっす!
なので露天風呂の入り口には今日の水深を表示するこんな看板や説明までが......
浮き輪もあったりして......
イカしてますなぁ。流石でございます。ええ。
秘湯っす。ヤバイっす。
なんだかお猿さんになった気分ですな......(*´∪`*)フォッフォッフォ
この湖の下から沸き出る温泉のおかげで、
支笏湖は寒い北海道の地にあって冬でも凍らないらしいのです。
日本においてはココが凍らない湖の最北端だそうです。
長野県の諏訪湖でも凍っちゃうのに......温泉ってスゲーっす。
泉質は鉄分?銅?ミネラル?がとても多い感じで、
強烈な黄金色の湯船になっておりまする。
かなり強力なポカポカ爆弾。
なんか健康になりそうだぜ爆弾。
昔は温泉まで道路が通っていなくて、
内陸にあるのに船でしか行けないという、
まさに「秘湯中の秘湯」だったらしいのですが、
現在は街から通じる道も出来ていて、
とてもアクセスの良い場所になっています。
そのあたりが他の秘湯さん達とはちょっと違っていて、
それがまた良いところでもあると思います。
ただ、故に最近はとても人気らしく。
可能であれば土曜、日曜などは避けたほうが良いかもしれません。
宿の前庭には船で行き来していた頃の名残である
宿専用の船着場や船があったりもします。
今も何かと使っているらしいのですが、
湯上りにここのベンチから見る眺めにもなんだか癒されるのです......
レストランもなにかと美味しいのです( ̄ー+ ̄)ニヤリ
今度札幌にいったら久々に寄ろうか!?
などと企みちうで( ̄ー+ ̄)きらーん