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中国人団体ツアーの中から感じたアンコールワット

2013年12月11日 | 普通の日記
先週、日頃お世話になっている中国の会社の方たちと一緒にアンコールワットに慰安旅行に行ってきました。約40名の中国人の団体で、外国人は私だけです。いわゆる「中国人団体ツアー」の一員として旅行してきました。「中国人団体ツアー」の中から感じたアンコールワット旅行について体験談を書きたいと思います。

旅行会社のチャーター便で行ったのですが、ちょうどPM2.5の濃霧がひどい日で、飛行機が大幅に遅延しました。私たちが利用した航空会社&旅行会社は格安路線の開拓で有名な「春秋航空」です。

●PM2.5と春秋航空
これまでに中国国内で春秋航空を利用したことはありましたが、国際線を利用したのは初めてです。春秋航空といえば、食事・ドリンクサービスの廃止、全席エコノミークラス、リクライニング不可の座席による省スペース設計、自社サイトでの特価チケット発売、サービスを最低限度に抑えることで激安を実現する画期的な航空会社・・・と、良く言えばこのように語ることもできますが、突発事態が発生した場合の対応は散々でした。
私たちが出発した日は上海に今年最大のPM2.5が発生した日で、濃霧のせいで飛行機が離陸できませんでした。

元々20:30に出発予定であった上海発シェムリアップ空港(※通称アンコールワット空港)の直行チャーター便に搭乗したものの、滑走路まで到達するまでに30分ほどを費やしました。みるみるうちに霧が濃くなり、悪い予感は的中し「濃霧による視界不良」のため、空港ビルまで引き返すことになりました。飛行機を降ろされた私たちはバスに乗せられて搭乗ロビーまで戻されました。いつ離陸できるかは「濃霧の状況次第」とのこと・・・。

■左:「視界不良」で飛べなかった飛行機。 右:翌朝午前中。モヤが出てますが日中であれば十分離着陸可能。
  

他にも離陸中止になった便がたくさんあり、搭乗ロビーは人があふれていました。霧は晴れそうにありませんでしたが、ロビーで何時間か待ちました。航空会社から何の説明もないので、従業員と乗客がケンカを始めました。ケンカといっても殴り合いにはなっていないので、この程度のことでは誰も驚きません。夜12時半頃になってやっと「翌朝8:00に離陸時間変更」と告知されました。航空会社からは食事もホテルも手配されず、近くのホテルはすでに満室、車で30分ほど離れた簡易ホテルに行くことに。荷物返却の要領が悪く、空港を出発したのは深夜2:30、ホテルに到着したのは3:00頃でした。朝6時に再びホテルロビーに集合し空港へ。入国審査からやり直して搭乗ゲートに行ってみると、なんと飛行機がないとの情報が―――。昨晩濃霧のために飛べずに停留した飛行機はどこに行ってしまったのか――?私たちが乗るはずだった飛行機は別の便に使われてしまったようなのです。代わりの飛行機は今杭州にいるとのこと。そこで再び従業員と乗客が衝突。ケンカの様子を動画を撮っている人も沢山いましたが、こんなことは日常茶飯事なのでネットにアップしても誰も注目してくれません。誰かが滑走路に飛び出して飛行機の離陸を体当たりで邪魔するくらいのことをしないと、ニュースにはならないです。
再び空港内を漂流すること数時間、午前10時頃「杭州からいま飛行機が上海に向かっています!」と情報が入り、最終的に離陸できたのは午後2時過ぎでした。約16時間の遅延の末、ついにアンコールワットへ―――。約4時間のフライトで乗客一同爆睡・・・ミールサービスもないから誰にも邪魔されません・・・。現地時間夕方6時頃、ついにアンコールワット(シェムリアップ空港)に到着。
■シェムリアップ空港。到着したときは感動した。空気が良い!空が澄んでいる!


●パスポートに1ドルを挟んで入国審査へ
中国人の団体旅行には、日本からのツアーとは異なる注意事項があります。中国の団体旅行者は「スムーズに入国審査を通過するため、パスポートに1ドル札を挟んで入国審査官に渡すように。」と指示を受けています。入国審査のために並ぶ列、周りの中国人団体は迷いなく1ドル札をパスポートに挟んでいます。私たちのグループでは、この扱いに納得できず1ドルのチップを渡さずに入国しようとする人が何人かいました。そのうちの一人がチップを渡さずにカウンターへ。審査官に何かを要求されているようでしたが、結局通過しました。次の女性もチップを挟まずにパスポートを提示。審査官が追及する時間は長くなりましたが、分からないふりをして突破。3人目もチップを挟みませんでした。すると、審査官は1ドル札をちらつかせて、直接「チップを払え」と要求してきたそうです。3人目は仕方なく財布から1ドルを出して支払いました。
旅行会社が予め注意事項に列記しているほどなので、中国人に対してはほぼチップを要求しているのだと思います。しかし、日本人や欧米人には基本的にはチップを要求していないようです。韓国人については分かりません。なお、プノンペン空港では、シェムリアップに比べると中国人でもチップを要求される確率が格段に低いとのことです。

この入国審査でのチップ徴収の件について考えてみたのですが、集めたチップはどこかに上納しているのでしょうか?
中国からシェムリアップに乗り入れる便は1日5便程度なので、150人×5便で750人となり、1人1ドルチップを徴収すると、1日750ドルを集められます。集めたチップは上位組織に上納されていると思われますが、どういう仕組みになっているのでしょうか・・・?

●物売りの子供、アメをほしがる子供
アンコールワットの観光地でバスから降りたとたん、物売りの子供やアメをねだる子供が群らがってきます。これも旅行の事前注意書きに書いてありました。「現地にはアメをねだる子供がたくさんいるので、持って行った方がいいです。旅行に行った人の経験談に基づくアドバイスです。」ということです。観光地に群がる子供は靴を穿いていない子が多く、中国語で「アメをくれ」と話しかけてきます。子供たちはだいたい2~3人のグループで行動しており、自分がもらうと仲間を連れてきて「この子にもあげて」と言います。その場にいなくても「妹にもあげたいからもう一つくれ」と言う子供もいます。相手が何人かをみて英語や中国語、日本語などを使い分けています。

■アンコールトム ビアミナカス


貧しいことには違いありませんが、アンコールワットの子供たちに悲壮感はあまりないです。
アンコールワットはカンボジアの国旗に描かれるほどの宝であり、外貨を稼ぎ出す特別な場所です。実は、観光地の中でも物売りができるスペースは限定されています。観光客がバスを降りてから、観光地に立ち入るまでの間しか物を売るタイミングはないのです。なので、物売りをする人々の間にはショバ争いがあり、誰かにショバ代を払っているかもしれません。タ・プロームという有名な遺跡では、駐車場から遺跡の入口まで長い参道があります。ここは物売りにとって絶好のロケーションです。そこでふと、物売りをしている6歳から10歳くらいまでの女の子たちが可憐で美しいことに気付きました。少女たちは英語や中国語、日本語で、すがるようなか細い声で控えめに、且つしつこく物を勧めてきます。民芸品の笛を売っている女の子が特にきれいな瞳をしていて、目を奪われているうちにずいぶん長い距離をくっついてきてしまいました。女の子は一生懸命笛を吹いてみせたり、たくさんの色があるから好きな色を選んでと包みを開けてみせたりします。しまった・・・もし買わないなら、女の子の瞳を見つめたりせずに、さっさと拒絶しなければなりません。そうしなければ、彼女は他の客にアピールすることもできません。ここまで引きずって「いらない」と言ったら、故意に弄んだと思われても文句は言えない・・・と思って「いくら?」と聞きました。私は本当は笛などは欲しくなくて、女の子も私が笛を欲しがってはいないと感じたはずです。しかし彼女は「2ドル」と答えました。高いな・・・と思いましたが、値切らずに2ドルを渡しました。私が財布を出そうとカバンに手をかけた瞬間、女の子はパッと背後の状況に目をやり、次の客を出口までの間に捕まえられるか確認したようでした。
他にも笛を買った(または買わされた)人はいましたが、みな1本1ドルか、もしくは2本で1ドルでした。もし私がもっと早い段階で値段を適当に聞けば、彼女は「1ドル」と答えたかもしれません。長い間引っ張られて私が確実に買うと見込んでいたから2ドルと言ったのかも・・・などと後で考えました。
子供たちの中でも、美しく賢い子供が選ばれて、あの観光客が日々溢れる絶好のロケーションで物を売っているのかもしれません。彼らは確かに貧しいけれど、彼らなりの生活を逞しく生きています。幼いながらも才覚のある子どもは粘り強く物売りも上手いと感じました。

■タ・プロームはカジュマルの巨木で有名。


●ベンメリア遺跡と子供たち
ベンメリア遺跡はアンコール遺跡群の中心地から車で約1.5時間ほど離れたところにあり、比較的最近地雷除去作業が完了し、公開された遺跡です。日本のツアーでは必ずしも組み込まれていません。しかし、中国のツアーにはなぜか大抵組み込まれています。ベンメリア遺跡は「寺院の修復があまり行われておらず樹木が茂る」と紹介されているので、ひっそりとした寂しいところなのかと思っていたらイメージとかなり異なり、中国人だらけの場所でした。
ベンメリア遺跡の中にはたくさん子供がいます。地雷除去が完了した安全な遺跡の中は、子供にとっては良い遊び場なのかもしれません。ここの子供たちは中心部の遺跡の子供たちより更にタフです。最初はアメをねだることから始まりますが、そのうち足場の悪いところを注意してあげたり、遺跡の解説をしたりして、ガイドさながらくっついてきます。最終的にはガイドのお礼に「米ドルちょうだい」と直接的に訴えてきます。現金が一番役に立つのは分かっていますが、現金をあげていいのか・・・?しかしもうアメでは済まされません。アメでごまかそうとしても「アメは歯が悪くなるからもういらないよ」などと口達者に中国語で言い返してきます。根負けして1ドルをそっと渡すと「謝謝!昇官發財!」(ありがとう!あなたも出世してお金持ちになれますように!)と元気よく叫んで走り去っていきます・・・。

■ベンメリア遺跡






後になって振り返ると、観光客と子供たちの一連の「ふれあい」は遺跡を傷める原因になると思いました。アメをあげれば、子供はアメの包み紙などのゴミをあたりに散らかします。ゴミ箱に捨てたり、ゴミを持ち帰るなどということはしません。よく見ると遺跡の隙間にはアメの包み紙や棒が挟まっています。子供たちは靴を穿いていない子が多いですが、小さな体でひょいひょいと遺跡の中を駆け回って観光客を追い掛け回します。倒れた柱の上に跳び乗ることもあります。
子供たちが遺跡でアメのゴミを散らかすから、中国人はむやみにアメをあげるべきではないのでしょうか?子供たちを立ち入り禁止にした方がいいのでしょうか?若しくは子供たちにアメやチップをねだることを禁止すれば、子供たちは寄り付かなくなるかもしれません。子供が口八丁で1ドルを稼ぎ出すチャンスなどない方が、世界遺産保護のためにはいいのでしょうか・・・?

●華僑とサムスンと日本車のパワー
東南アジアに行く機会は少ないのですが、たまに行って思うことは、現地華僑のパワーとサムスンの強さです。どこに行ってもサムスンと華僑がいます。カンボジアは人口の5%が華僑で広東省潮州の出身者が特に多いです。広州からシェリムアップに1日3本も定期便が運航されています。観光だけでなく、政府投資、ビジネスニーズがそれだけあるということなのでしょうか。
東南アジアでは、華僑は民族的・政治的にはマイノリティでも、金融や商業を華僑が握っているケースがよくあります。街中には日本車が多いです。日本の中古自動車も多く、中古輸出あるいは寄付された右ハンドルの日本車を頻繁に目にします。中にはとっくの昔に生産終了した懐かしい車種もあります。

■日本製の車。右ハンドルでエアコン調節の表記も日本語のまま。


現地ガイドの話によると、アンコールワットには多くの国から観光客が訪れますが、最も多いのは韓国人だそうです。次に多いのが中国人で、中国人が韓国人を追い抜きそうな勢いであるとのこと。韓国人と中国人の旅行客が多い理由は「フライトの都合」だとはっきり言っていました。
シェムリアップ空港には、日系・欧米系航空会社の定期便はなく、主に中国、韓国、タイ、香港、台湾、シンガポール、マレーシアなどアジア地域の航空会社が就航しています。日本からアンコールワットに行く場合、ソウルやタイでトランジットする必要があります。(※旅行ハイシーズンは日本からの臨時チャーター便あり)韓国や中国は定期便のほか観光チャーター便を運航させ、大量の観光旅行者がピストン輸送されています。

■夜のシェムリアップ空港。深夜まで中・韓へのフライトがあり、韓国人と中国人団体旅行者でいっぱい。


帰りの便は遅延することなく定刻に到着しました。
往路でひどい目にあったので「もう春秋航空にはできるだけ乗りたくない」と思いましたが、価格や時間的なことを考えれば、やはりこれからも利用すると思います。日本からアンコールワットへの定期直行便は運航されておらず、トランジットを含めると、日本からは少なくとも9時間は必要です。それを思うと、春秋航空が低価格で直行便を飛ばしてくれるのはありがたいことです。遅延さえしなければ片道4時間弱で到着します。(※春秋航空以外にも東方航空が上海-シェムリアップ間の定期便を1日1本運航しています。)
突発事態さえ起きなければ、春秋航空は決して悪い航空会社ではないです。飛行機が天候上の理由で遅延するのは仕方がないと思います。問題は適切な説明がないことです。

●中国人団体旅行者に対して気になったこと。
今回の旅行では、どのスポットに行っても中国人だらけでした。ただ、特別迷惑になるような行為は見受けられなかった・・・と思います。人が多すぎるとか、話し声がうるさいとか言われるとどうしようもないですが・・・。。個人的に気になったことは、もう少しチップを払うことに気を配ってもいいのでは?ということです。団体でマッサージに行ったのですが、多くの人がチップをあげていなかったです。マッサージ師の女の子たちはチップを期待していました。中国や日本にはチップの文化が全くないので、はっきりいって、いつチップを払えばいいのか分らないです。なので、入国審査でチップを払えとツアーガイドに言われれば、言われたとおりに支払い、反対に「チップをあげろ」と言われていなければ、払うことを思いつきもしません。チップは一種の文化なので、その習慣を把握するのは難しいですが、これだけ経済格差がある国との間であれば、チップの意味についてもう少し注意を払ってもいいかもしれない・・・と思いました。気になったのはそれくらいです。

■アンコールトム バイロン




■おまけ:上海の濃霧。さすがにひどい・・・。

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8 コメント

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こんにちは (はるみとまこ)
2013-12-12 15:13:46
仕事中です(汗)
アンコールワット・・・いつか行きたいと思いつつ、未だ行けずにいます。
中国からのツアーの面白さ、不思議さ、大変さ。
興味深く読ませて頂きました。
生きていくことの大変さを感じました。
ありがとうございました。
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追記 (はるみとまこ)
2013-12-12 16:21:38
そう言えば、何年か前にSHINeeのデジタル写真集がアンコールワットで撮影されましたね。
デジタル写真集って・・・(汗)
紙にして欲しいです!
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はるみとまこさん (上海阿姐)
2013-12-13 01:31:18
こんにちは~デジタル写真集・・・アンコールワット+SHINee・・異色(?)の組合せですね、どちらかというとロンドンだのパリだのの方がイメージですよね^^;
アンコールワットの遺跡は見る価値あると思いました!世界遺跡の中でも満足度が上位なのが納得です。世界遺産の中にもなんでこれが世界遺産なんだ・・・っところ結構ありますし・・・・。破損が激しいと言われていましたが、想像していたよりひどくはなかったです。私が目にしているのは修復された状態なのかもしれませんが・・・。
ぜひ一度行ってみてください~
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うまくいかないのも旅のうち ()
2013-12-16 20:36:40
 こんにちは。アンコールワットの旅、いいですね。戸惑いながらも旅を楽しんでらっしゃる阿姐さんの様子が窺えます。私も数年前ベトナムとアンコールワットを周るツアーに申し込んだのですが・・・マラリアとデング熱が怖くてキャンセルした小心者です
 春秋航空も綺麗な名前ですが・・ちょっとあれですねでも、ツアーもライブも日本のクオリティーが世界のスタンダードではないし、日本のLCCもいろいろ問題ありますしね。(たしかに東京⇔大阪とか、新幹線より安いです)昔香港で台風に遭ったことがあるんですが、Cathayだったせいか、シャングリラに泊まらせてもらいました(無料で
 最近海外旅行というとソウルばかりなので(トンペンだから)、たまには別のアジアの国に行ってみたいななんて思ってます。 
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なんだか衝撃・・・ (kepi)
2013-12-16 21:25:26
阿姐さん!こんばんは!
PM2.5も・・・
春秋航空も・・・
アンコールワットの子供たちも・・・
生のレポは想像以上に衝撃的です

今後はどうなるか分からないけど・・・
平和な日本で私はユルユル生きているんだよなぁ~とレポ読みながら思いました
阿姐さんは色々な経験もして知識も得て・・・どんどん逞しくなられている気がします・・・
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玲さん (上海阿姐)
2013-12-17 00:38:08
こんにちは~!春秋航空は・・飛んでくれたら十分だと思います^^;でも来年、春秋が日本国内路線に進出するという説がありますよ。
私もキャセイに乗りたい~シャングリア羨ましい・・・・春秋航空は遅延の間、水とカップラーメンしかくれませんでしたよ。一応中国では4時間以上遅延した場合は航空会社が乗客をホテルに案内しないといけない規則になってます。でも、連れていかれたホテルがお化け屋敷みたいなボロホテルで、「空港に帰らせてくれ」と客が皆で頼んだという話もあります。
アンコールワットは日本からだとベトナムとセットになっているツアーが結構ありますね。ベトナムのあとアンコールワットに行ったら、ベトナムは都会・・と思うかもです。。
アンコールワットでは2日連続で夜は屋台に行きました。ビール飲んで鍋料理とエビとかハトの焼いたやつとか食べました。カンボジアはビールに氷を入れて飲みます。屋台では店員がバケツに氷を入れて持ってきてくれます。どう考えても水道水で氷作ってると思います。そんなとこで20人くらいで飲み食いしたのですが、あれで誰も腹壊さなかったのはさすがだと思いました。やっぱり免疫力ですかね・・・・。。
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kepiさん (上海阿姐)
2013-12-17 00:50:27
こんにちは~~先週はちょうどPM2.5がすごかったです。さすがにマスクしてる人が多かったですよ。
でもただの濃霧と「有害濃霧」(PM2.5)の違いがよく分からないです。一見空気が澄んでいるように見えても、PM2.5の数値が高い日もあるみたいです。
アンコールワットの遺跡自体は広々とゆったりしたスペースで、見所がたくさんある観光地です。遺跡の衝撃的な美しさとか素晴らしさが、阿姐ブログには全然書かれていないですね・・・。。40人の団体に現地ガイドが一人だったので、ガイドが解説を放棄してたので、遺跡の意味とかエピソードとかが全然分りませんでした・・・。
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Unknown (萌音)
2014-02-26 08:40:32
こんにちは。アンコールワットのブログ色々読んでたらコチラのブログに辿り着きました。楽しく読ませてもらいました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。ありがとうございました。
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