この土日で、全国的に気温30度になるところが、発生する。
天気予報によると、原因は中国大陸から熱波がやってくるからだと。
この影響で、梅雨入りしたはずの沖縄は、
気象庁HP(5/20)天気図
梅雨前線が消滅してしまった。
気象庁のHP(5/25天気図)より抜粋しました
梅雨前線は、オホーツク海の方の北の寒気団と、太平洋の方の南の暖気団がぶつかるところに、発生する。
ところが、今年は中国大陸からの気団(第三の気団)の勢力が昨年よりも大きそうで、
また、気温が高い。これが28-30度だと。
梅雨明けが、30度ぐらいからだから、中国大陸の気団が、南の暖気団に匹敵することになるから、このままいくと今年は梅雨前線は消滅することが、多くなる。
梅雨の雨が、降ることが少ない。と。
米をはじめとした農作物や、ダムにたまる飲料水、工業用水、農業用水の絶対量が不足するだろう。
頼みの綱は、局所的に発生する積乱雲、集中豪雨、大型の台風に。
今から工業用水の節水や、飲み水の確保をやらないとねえ。
事後メンテは重大災害事故を防げない。
発生後だから、だれでもできる。
コメンテイターや評論家でも、いうことは言える。
事前メンテで災害を最小に食い止める。
発生前は、基礎理論や洞察力や理論の組み立てが必要だろう。
それが行政や専門家の仕事。給料やボーナスもらって。
海水や雨水を浄化する装置の開発や設置だろう。(これはまたアイデアを載せよ)
去年以上の厳しい暑さが(中国大陸+太平洋の暖気団のため)。
熱中症対策のミスト(霧吹き)も見てね。
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