信楽高原鐵道列車衝突事故を語るに欠かせない場所に「小野谷信号場」という場所がある。
事故で衝突した列車はこの信号所で予定通り交換していれば事故は起こってなかった、という場所なのだ。
以前から鉄道の運転士としてこの事故には興味がありいろいろ調べていたが、今回初めて「小野谷信号場」に足を運んだ
現在運用されていないこの信号場、驚いたことに私が見る所すぐにでも復活できそうな形になっていた。
各信号機類は現示方向だけは線路外に向けられているものの撤去はされていなかった、また地上子も分岐器も撤去はされていなかった。
将来復活させる構想でもあるのだろうか?
そんな信号場の近くで列車の撮影をすることにしました
SKR311+SKR301の2両編成
先頭のSKR311は開業25周年記念事業で行われたラッピングが施されています
後方に線路外に向けられている信号機がお判りになるでしょうか?
信楽高原鐵道の列車には日中の前部標識の規定義務は無いようでどの列車も表示はされてませんでした
SKR311スカート周り汚れが無く素晴らしい
去り行くSKR301を撮影してみました。
この場所紅葉のピークはかなり良い場所になるかもしれませんね
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