脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

代謝性アシドーシス

2024年09月17日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液漏出症患者が、症状がなんであれもだえ苦しんでいる時、

代謝性アシドーシスが起こっているのかもしれない。

でも、そういう時、それを検査で即座にとらえて、対処するのは、難しいと思う。

多くの医師はそれに気づいていないから。

逆に、悶え苦しんでいる人が代謝性アシドーシスだった場合、
ただの過換気症候群とか心の病にしがちだけど、
実は背景に脳脊髄液漏出症が潜んでいる事があると思う。

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脳に作用する薬は、脳のSOSを黙らせる薬

2024年09月17日 | マインドコントロール
ここに異常があるよー
体に異常があるよーと脳が必死で伝えようとしているのが、症状。

たとえば頭痛。

もし、それが脳腫瘍とか脳梗塞とかすぐ画像検査でわかるものだったら、

安易に痛み止めで症状だけを抑えようのはしないだろう。

まずは原因の治療だろう。

なのに、片頭痛と決めつけられて、痛み止めを飲んでいる人たちの中に、
髄液漏れの人がいたらどうするのだろう。

一度も髄液漏れを疑わず、検査もしないで、
痛みどめで症状だけを抑えて、脳脊髄液漏れを放置して、悪化させ慢性化させかねないと私は思う。

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