神輿に付いた「天下一なめの面」・・・。復旧・復興を願って。 2011年06月05日 | その他 品川神社のお祭りに朝、出かけました。 本社惣町神輿宮出しに参加です。 約五十数段の階段を惣町神輿が下っての宮出し。 神輿には家康公が奉納した「天下一なめの面」を神輿に付け渡御するのです。 凶作や疫病が人々を苦しめていた年「この面を神輿に付けて町々を回れば、皆が救われる」 とお告げがあったと云うので神輿に面を付けて渡御し家々の幸福を祈願するようになった。とか で、 東北大震災でお祭りはやや自粛でしたが、復旧・復興を願って肩を入れさせてもらい、 担いできました。