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九博「始皇帝と大兵馬俑」

2016-05-28 21:21:56 | 筆文字を書こう

九博特別展「始皇帝と大兵馬俑」へ。
西鉄の最寄り駅で往復切符と入場券のセット売りを買って。
これはお得感、というよりも、おまけのオリジナル
ポストカード(2枚) が楽しみだから!

 

 

スタバ太宰府天満宮店。
木組み(熊本県産の杉の木を利用) が素敵な店舗。
朝活なら10時までに入店するのがおすすめ。

 

 

テーブルや商品棚は藁。テラスに設けた席にも藁。

 

 

見えるのは梅の木。実をつけています。

 

 

さてと。
九博(きゅーはく/九州国立博物館) に移動。
所々にあるご当地マンホール、梅。

 

 

天満宮側から九博へはアクセストンネルで。
高低差20mのエスカレーターを昇ると、次は7色の
光が変化する虹のトンネル。トンネル内は歩く歩道
なのでスイスイ!

ガラス張りの建物が九博。ガラスに周囲の森が映って
本当にきれい。記念撮影のベストポイントだと思います。

 

 

3F 特別展「始皇帝と大兵馬俑」。
わたしはいわゆるハタ秦、の時代が中国古代の中で
一番好きで面白いと思っています。

お習字的には、5月課題にあった小篆が正にこの時代。
国によって形が異なっていた漢字も始皇帝によって
統一されました。

室礼や薬膳的には、陰陽五行説とつながります。
兵馬俑にはもともと彩色があって、それが(五行説の)
五色なのだとか。

わたしの暮らしにあることが3つもあります(笑)。

前259から2016年まで、そして未来へとつながる物語。
兵馬俑の髪の毛、深いしわ、靴底の滑り止め、腕、指先、
爪、などがリアル過ぎて前から後ろからぐるりぐるり。
見過ぎてしまって終いには、動き出すんじゃね?と
不気味になりました(笑)。

 

 

4F 文化交流展示室。
定期的に展示替えをしているので、いつ見ても新鮮!
今回は教科書で見た火焔型土器(縄文時代) を見ました。

旧姓でわたしを呼ぶ声!後輩が勤務をしています。
展示室から出たら消えていた、というマジック(笑)。
けれど、元気で活躍の様子!

天満宮にお参りして帰りました。
菖蒲池。ハナショウブはこれからが見頃。

 

 

本殿右横の飛梅。
京を追われた道真を慕って一夜にして太宰府まで
飛んできました。

 

 

筆塚。道真公は書の神様。

 

 

夫婦樟。夫婦が寄り添って立つ姿。

 

 

6月のイベントポスター。今年もある!!

 

 

梅は実のなる季節もまた好き!

 

 

帰りはスタバ テイクアウト(レシート利用・笑) 。
参道で見つけた梅たち!
梅サイダー、手ぬぐい、梅ヶ枝餅。

 

 

梅ヶ枝餅お持ち帰り袋。
お餅の焼き型と梅のピンクがかわいい!

 

 

包装紙。2色の梅がかわいい!

 

 

 



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