今月22日は(二十四節気の) 秋分でした。
暦では仲秋、秋の半ばです。
蒸し暑さが戻ってきたり、ガラッと天気が変わって
大雨に恐怖を感じたり。
コンディションに対しては、ただただ自律神経が
乱れないように―と祈るばかりです☆
胃腸を温めること、夏の疲れをしっかり抜くこと、
「肺」を潤す食材、血を元気にする(活血)、
良質なたんぱく質、解毒をテーマにごはん作りをしました。
野菜では、ししとうがらしがテーマに近い!と思ったので、
近所のJA直売所で買いました。
がしかし。
甘み種なので辛くないから~ということでしたが、
ハズレっぱなし。
辛っ、辛っ、辛っ、辛っ、これ大丈夫、的な確率でした。
ししとうがらしと玉蒟蒻。
蒟蒻は12月の和の暦のイベントで扱う食材。
解毒(腸の老廃物を体の外に出す、掃除をしてくれる) 効果
なので、冬至に食べて、一年間たまった煩悩を洗い流して
身を清めます。薬膳としての効能を含めて、美味しく
召し上がっていただけるよう仕上げます。
ししとうがらしと秋なす。
翌日のオット弁当に除いていた2本までもが激辛の報告!
下処理として、種は丁寧に取り除いたのになっ。
今季最終のししとうがこれ。アーメン(笑)。