去る日曜日。1/3階のKonoさんが愛ちゃんにクリスマス …
と第九の夕べに連れて行ってくれました。
第九(交響曲 第九番)はベートーベンが、第八番の終り時期に、
音(聴力)と恋人を失くしたけれど、そこから再び喜びを分かち
合おう!として生まれた曲で、ベートーベンの内なる想いを曲に
したものだとコーラスの先生から教わりました。
…そんなことを思い出しながら、第九の第4楽章を予告する
合唱幻想曲から休憩を挟んで、合唱つきの第九を第1楽章から
第4楽章まで聞きました。
途中、コーラス担当の団員さん(県下から200名位?)の中に
小学生の頃に教わっていた合唱の先生を発見
料理の小林カツ代さんに激似な先生、お元気そうで何より(爆)
そ し て
1979年生まれの指揮者 山田和樹さん スケールが大きくて
なんともロマンチックな表現、指揮法にメロメロになりました
彼はきっと大物になる…なんて思いながら今日は習ってる
コーラスの年内最終日へ行きました。
歌ったのは、まだ彼 の余韻が残っている よろこびの歌。
フロイ デ シェ ネル ゲッ テル フン ケン … と
それなりに歌い始めましたが、いつしか歌詞がピアノに
追いつかなくなりました(笑)
次に、聖夜(きよしこの夜)
こちらも12月になると必ず歌っていて一番を日本語、二番を
英語で歌います。
恒例の歌い納めは もういくつ寝ると…のお正月
良いお年を~、また らいね~ん と言って皆で大拍手を
して終りました(笑)
習うこと3年。
知ってる曲が随分と増えて、今日なんぞはドイツ語 英語
日本語と歌ったので、音楽って世界をひとつにするんだな~と
思ったりしました。
そして「シェ・ヤマ」のランチに。
メインは 鯛のソテー。ほうれん草、新じゃが、ハーブは
タイムです。濃厚なクリームソースが北風で冷えた体には
嬉しくて~
デザートはチョコレートのムース チョコレートも美味しい
季節になりまして~ 来年もコーラスと「シェ・ヤマ」のランチ
2:8ぐらいで通う予定です(爆)
16th Dec.
ホントにありがとう。
クラッシックにも造詣の深いKonoさんて、
幅広くて色々と教えてもらいました。
和樹さま、ネットで調べてみると
アップされてる写真は少しスマート。
でも、今の和樹さまの方が断然
格好良くて好きです
第九やクリスマスソングを聴くたびに
和樹様を思い出しています
ロマンチックで包み込むような動きの
左手、静から動へと躍動するあの感じ、
そして演奏者たちとの熱い握手
完全にホレています(爆)
席も優雅な雰囲気だったよね。
今年のクリスマスはちょっと大人になった
気分です
ありがとう、Konoさん
ふむふむ、これはベートーベンが聴力を失ってから出来た曲なのね。ますますブラボーだね!
愛ちゃんが書いているように山田さん素晴らしかったね。9月に優勝に輝いたブザンソン国際指揮者コンクールって小澤征爾や佐渡裕も栄冠に輝いた権威あるコンクールだって!
あいちゃんのとっさの判断により、特等席で見られて、聞けてよかった!