キッチン・リビングからも見える我が家の(オットが頑張る)菜園

白菜が暖かい太陽に当ってキレイ。日々2枚、3枚と食べながら育てているので立派な収穫とはいかないけれど重宝している。オットがセッセと育てるおかげで分かることもある。例えば同じく2枚、3枚と食べているキャベツがそう。ご存知のように真ん中だけを収穫・出荷しているので外葉は捨てられがちだけど、実はとても美味しいことが分かった。
キッチンから数歩、手を伸ばせばあるベランダ菜園のめぐみ


17th Jan.
ハンズマン1号はオットの職場兼畑の先輩。
以前にお願いをしていた桜島大根を見せてもらった。
桜島(鹿児島)のものが大分で? …ホントに育っていた。収穫まではもう少し。
大量に出来ている大根を収穫させてもらった。作業の途中、
偶然に畑近くの土手をウォーキング中の同僚 Nべさんご夫妻も
飛び入り参加。
面白がってたくさん抜いたのでハンズマン1号の新車「ランボルギーニ」
をお借りすることに。同時に収穫した長ネギと水菜も早速夜の食卓に
並べた。大根は長ネギと一緒に日本酒で蒸し、水菜は油揚げと
煮浸しに。
奥様の明るさ、優しさやハンズマン1号ファミリーの温かさにもふれ、
オットの職場という大きな家族、縁を感じた良い日曜日になった。
ハンズマン1号ファミリー、いつもありがとうございます。
16th Nov.
午前中にベランダ菜園の手入れ。オットは追肥と土寄せ、日当たりの管理。間引きや整枝、草むしりなどのチョコチョコぐらいはと私も一緒に。ベランダは洗濯物を干したりお茶やお酒、食事やおもてなしに使うので菜園といっても、その1/3程度の広さしかなく、中型プランター7つと鉢6つが限界。それでも一年を通して数種類をやるので、プランニングと適期を守ることが大切。とりあえずヒントが欲しくなれば近所を散歩しながら畑の様子を観察している。試行錯誤やっているオットには言えないが、ピーマンの花が咲きそうだからとか、トマトが3つもなっているだとか夏の収穫をいつまーでも続けているのはウチだけである。
9th Nov.
今朝、「もういいよ」と言ってオットは出勤した。先月蒔いたミニ大根とラディッシュ、春菊は「食べてもいいよ」の合図。結婚してベランダ菜園を始めたオット。抜群の日当たりと日々の可愛がりが相乗効果のようで、年々と腕を上げ、年中何かしらある。ベランダで育つのか?と思うような野菜を試してみたり、こんなに窮屈なプランターで大丈夫か?等と疑問もあるのだが、私は大して役にも立たないので、この趣味は一任することにしている。オットの師匠はハンズマン1号(オットは2号)。師匠は桜島大根をやってるらしく、今度見学に行く予定である。
27th Oct.