突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

雨上がりの

2012年05月05日 | おでかけ

ゴールデンウィーク真っ只中

泊まりにきていたカホゴンを百合ママに押し付け

山へ竹の子掘りに行ってきました♪

友人の友人の持つ山は西条の大保木にあります。

今年は竹の子大豊作とかでアタシにもお声がかかり

ウキウキ気分で仕事に行く時間より早くに出発

慣れないへっぴり腰ですが アタシではありません

ほぼ初心者3人+役立たずのアタシで 掘り上げた大量の竹の子は

掘ると すぐさま

 

釜炊きにして アク抜きでーす これまた画像の人物はアタシではありませんが…。

アタシの仕事 それは写真と釜炊き番なのでーーーす 竹の子は5本だけ掘りました

この お釜1回で15本以上の竹の子を一気に茹でることができます。

なんとコレが5回分・・・本当に1日仕事になりました

おまけにワラビにヨモギにウドにタシッポまで

疲れと、超大量のお持ち帰り品にウキウキ気分は吹っ飛びヘロヘロで帰宅。

煙に燻されスモーキーな香りのアタシを一瞥した百合ママ

「竹の子なんて見たくも無い」

なんですってぇ 

…ご近所へ手配り。

(と言ってもアタシは配る気力も無く お隣さんが配ってくれました)

それでも配りきれず残った竹の子は道路っぷちに 樽ごと一晩放置。

翌朝 見に行くと すべてお持ち帰り済み わーい

お疲れMAXの楽しい1日でした


カホゴンと

2011年03月07日 | おでかけ

先日 久しぶりにカホゴンとお出かけ アイテム愛媛での【手づくり市&フリーマーケット】に遊びに行ってきました。もう会場に到着するまでの通路で、じゃこカツ食べたり 蜂蜜のテイスティングしたり、中山まんじゅう買ったり思いっきり時間がかかり「もう満足」状態です。

 

手づくり市の会場でカホゴンが立ち止まり一番真剣に吟味したもの。木の実で作られたフクロウ。味のアルお顔をしたフクロウを「コレ可愛い 」と選んでおりました。春からピカピカの一年生ですからね。お支払いも1人です。200円なり。ドングリの可愛いマグネットをいただき大喜び。 後日サヤポンに確認したところによると「カホゴンなんでかフクロウ大好きなんよ。食いつきよかった?イチオシよ!!」とのこと。なんとなく見て選んだわけではなく ちゃんと好きな物を選んでたらしいです。

 

見目良く展示され販売される手づくり品たち。(ホントにいきなり参加しなくてよかった!!) 右はアタシが可愛いと思ったデコスイーツのコロコロ♪(700円/未購入)

そして右下は、駐車場の車の中で喰らいついた 中山まんじゅう が美味しかったらしく「お土産用に1人で再購入に行く」の図。まんじゅうを後ろ手にかくし笑顔で走ってます。隠してる理由は大袋(10個入り)を買ってしまったからでーす。

 

こちら(↑)到着してすぐ 喰らいついた じゃこカツ

帰りに さくらの湯で温まり ゴキゲンちゃんで岐路につきました~。アタシはぐったりです


かき焼き食べに~

2010年12月08日 | おでかけ

香川県高松市牟礼町。そこは牡蠣の養殖が盛んな土地らしい。死ぬほど牡蠣を食べさせてくれるというので行ってきましたー♪ 何軒かお店があるため牟礼漁業共同組合のサイトから五十音順の一番だったお店を予約。

店先に並べられた椅子たちが人気の程をうかがわせますね~。平日の昼だったため混みあうこともなく、アタシたちが入るとすでに1度目の焼きが終わってました。けっして遅刻したわけではない。早かったグループのお客さんたちがアタシたちと相席だっただけ。時間制限付きの食べ放題なのに かなりアバウトなようす

 

「勝ちに来たんだ!!食べるぞ~ 」と突撃。スコップで運び込まれる牡蠣を手早く皆で並べ広げ(本来は客がヤケドしないように店の人が並べてくれるらしいが食い意地の張った客たちは一致団結して協力)、焼き上がりを待つ間に持ち込んだ調味料たちを並べ立てる。ポン酢・酢橘・柚子胡椒・ラー油などなど。食べあきて口が止まったとき用に思いつく限りの調味料を持ち込んだアタシ(残念ながらマヨネーズやチーズといった乳製品は使用不可)。

まずは調味料なしで焼き立てをパクッ! おいしー 大きな牡蠣に感動です。次から次へと目の前に牡蠣が店の人の手によって並べられるため しばし無言。ひたすら牡蠣をわって食べる。食べる。たべる。「牡蠣ぷりぷりーっ」心の中で絶叫しながら食べる食べるたべる。

  

ひたすら食べる食べるたべる 持ち込んだ調味料たち意味無しです。そのまんまが一番美味しい!次は醤油。次はお隣からいただいたレモン。とまぁ定番の醤油・レモン・ポン酢が一番美味しかった気がします。誰だ食べ飽きるなんて言ったの。プリプリの新鮮な牡蠣いっくらでも食べられるじゃないかー アタシは食べる量は多いが とにかく食べるのが遅い。相席の方々は早々に飲みモードになり 食べてるのアタシたちだけです。車じゃなけりゃアタシだって飲みたいよ~ん。ちくしょーっっと ひたすら食べるたべる。

そして〆が牡蠣の炊き込みご飯 ウッ 忘れてた。でもお腹いっぱいだったのに美味しくてご飯おかわり

で、女2人でこんだけ食べましたー。10個までは数えて食べてたけど その後バカバカしくなって数えるのは止めちゃった。「もう無理だーっ。これ以上食べられなーい。当分 牡蠣なんて見なくてもいいーっ」とは思うものの、勝てたのかどうかは定かではありません。振りかえると生牡蠣が山と積まれてて「いくらでもー」ってお店の人が景気よくスコップ持って言うんだもの スコップを基準にされたら勝てんじゃろ。

幸せすぎて腹いっぱい。勝ち負けなんてどうでも良い気分になれる「牟礼のかき焼き」なのでした


びやびや!

2010年09月20日 | おでかけ

愛媛にカツオ水揚げ四国一という漁港があるらしい。そこへ行くと本当に新鮮で美味しいカツオを食べさせてくれるらしい。合言葉は【びやびやかつお】!

この びやびやカツオを求めて行ってきました~愛南町まで。深浦漁港は本当に遠かった これでカツオが漁の関係で無かったり、美味しくなかったりしたら…泣くしかないよね って言うくらい遠かった。もし食べられなくても疲れ果てて怒る気力も無いって感じです。

 

お邪魔したのは 例によって漁港近くの食堂。漁業組合の運営かしらね。その名も「市場食道」ざんす はじめて“びやびや”のノボリを見てから山2つは越えたと思う。港には一番近いが、我が家からのルート上で一番遠い店だ。もう コレでカツオが無かったり美味しくなかったりしたら…以下同文。

程よく腹ペコのアタシが注文したカツオのタタキ定食  おっおっ おいしー 

そして付き合ってくれたテルさんが注文した カツオの刺し身定食  おっおっ おいしー 

カツオって甘くて優しい味の魚だったのね!!とビックリです。スーパーで売られてるカツオのタタキとは味も香りも違う。もちもちしてて油がのってるのに嫌な後味は残りません。アッと言う間に平らげてしまい、おかわりしたかったのに単品ナッシングだったのが本当に残念無念。甘口の刺し身醤油がこれまた美味しくて、じゃこ天もアジのフライも味噌汁も白飯も美味しくて大満足。

 

 食後に目の前にある港をぶらついていると漁船が1隻戻ってきました。

とーれとっれ ぴーちぴっち カツオだよーん  深浦漁港のイチオシ!!漁場まで片道3時間という地の利をいかした冷凍なしの「日帰りかつお」の水揚げを見ることができました♪ カツオはその場ですぐさまサイズ別に分けられています。スピーディだね。重さでランクが決まってるらしく“2大”ってのが5~6.9キロなのだそう。5キロ超えたら もうカツオじゃない気もするぞ大・中・小・びり ときて “2びり”が一番軽くて1.1~1.3キロ。やっぱり魚でも“びり”って言うのね…“どべ”とか“どげ”とは言わないみたいですぅ 

ともかく これまたアッという間にトラックに積み込まれ、びやびやかつおは消えてしまいました。積み込まれたトラックが高知ナンバーってのが…。う~ん。でも【びやびや(新鮮/地元の浜言葉)】のカツオを食べるには愛南町へ行くしかないのよね。 

カツオ好きのそこの貴方! びやびや求めて愛南町へゴーですぞっ 

帰りに八幡浜かどこかで屋台の焼き鳥を食べました。ずっと食べたかった姫っ子地鶏です。これまた おっおっ おいしー  地鶏だから弾力があって当たり前なんだけれども炭火の風味も加わり噛めば噛むほどコクが深くなる味わい深い鶏でした。

お土産に買って買ったジャコ天がかすむような 美味しいカツオと地鶏に大満足の1日です。


新宮で遊ぶ

2009年06月22日 | おでかけ
土曜に復活したサヤポンと四国中央市の新宮へ行ってきました
霧の森という施設があって山の中のわりになかなか楽しいのです。チビッ子連れて総勢5名。とっても涼しいはずが翌日からの雨予報のせいか湿度が高くて驚きました。高原の避暑地のイメージなのに

新宮といえばお茶!四国はもともと“やま茶”が各地に自生しているほど栽培に適した地らしい。その中でも新宮は優良品種の育成(当時は実生だったらしい)と“やぶきた茶”の栽培にいち早く取り組んだ産地です。新宮茶は香りが良くて大好き 生産量があまり多くなくてお値段も少しだけ高めで普段なかなかクチにはしませんが、せっかくなので購入してみました。ショップのおばちゃんおススメの脇製茶場の「希物(まれもの)」です。中国で開かれた国際銘茶品評会の緑茶の部で金賞を受賞したとか50gが1150円でした!国内有名茶園の高級茶に比べるとバカ高いわけでもないかな
霧の森に着いたら昼だったもので昼食スタート。レストランでいただいた これまたおススメ定食1200円。茶そば・アメゴの唐揚げ・おぼろ豆腐と落ち着くメニュー。昔は質より量で肉ばっかり食べてたのにねぇ。アタシも大人になりました
そのあとは10周年のスタンプカードを集めてまわり、霧の森交湯~館で入浴。想像してたより良いお湯で長湯してしまいました♪ヌルヌル度が高く甥っ子を湯船で抱っこすると赤ちゃんの玉の肌&泉質で滑るすべる 入浴客が多くて写真はありません
大人400円とお手ごろな入浴料でソープ系完備となかなかグー 小学生未満は無料なのでカホゴンとコータンは無料 休憩室も使い放題で浴後は爆睡してしまった。
すっきり目覚めたあと帰路へついたくせに道端で見つけたマタタビ採取

葉が美しいので すぐに判別できます。マタタビの実もなってました♪我が家のネコ共へのお土産だったのに鯛次郎くん「…(無視)。」ドライよりフレッシュなほうが喜ぶはず!!と思い込んでたんだけど…ほらハーブティだってフレッシュハーブのほうが美味しいし… お気に召していただけませんでした。夜中に少し遊んで齧ったような形跡が少しあったくらいかな。「フレッシュまたたびで鯛次郎よみがえれ作戦」は失敗でした~~。

霧の森の近くにある通称“あじさいの里”です。山の急な斜面に2万株だそう 見上げただけだったけれど時期も良く綺麗でした

牧野植物園 おまけ

2009年05月27日 | おでかけ
せっかくの牧野植物園。広い園内を散策するには足が心もとなく入り口からヤマアジサイが展示されてるウッドデッキまで歩いただけ。もったいなー。
それでも 気になる植物が何種か目にとまりました。もれなく渋系

「ヤマワキオコゲ」 カガイモ科
暗褐紫の花。ちょうど花期に遭遇。地味なわりに人目を引くスッキリ美人さんでした。名前のヤマワキは植物園の元園長さんのお名前なんだそう。ありっ?と言うことは…普通は“オコゲ”って名前なのかしら?
「オニツクバネウツギ」 スイカヅラ科
葉っぱのモコモコ感でてますかね~ツクバネ形の赤い花が面白い。全体に白い毛が密生しているコツクバネウツギの変種なんだそう。高知と愛媛の一部にのみ自生する絶滅危惧植物です。ちぇっ 可愛いのに店で探しても見つかりそうもないな~


「ヤマアジサイ」 ユキノシタ科
「イヨカヅラ」 カガイモ科
同じカガイモ科でもオコゲとは雰囲気が随分と違うぞ~こちらは砂浜や海岸近くの林に生える植物。どうも面白い種を飛ばすのだそう。ながーい羽がついてるらしい


「アサザ」
「ズイナ」 ユキノシタ科
もしかしてコレ先日アタシが400円でお持ち帰りした子かしら?うーん似てる

ヤマアジサイ展

2009年05月23日 | おでかけ
朝一番。いまから来るというカホゴンに会う前にと…いそいそと出発しヤマアジサイ展へ行ってきました。可愛い姪っ子よりヤマアジサイを選んだアタシ
会場は牧野植物園です。はじめての入園

綺麗にお手入れされた良い植物園です。初夏のベストシーズンってのもポイント高し♪
ヤマアジサイは正面入り口のウッドデッキにぐるりと展示されてました。

販売会もかねているので大きくないスペースに苗が盛りだくさん ギャー
こんなに たくさんのヤマアジサイを見たのははじめて。テンション上がりまくりです。やはりヤマアジサイは変化を楽しむものなんだと実感。写真だと一瞬を閉じ込めてしまいますから。それぞれの品種の特徴が じっくり観察できて楽しかったです

「瀬戸の月」 四国産 コガクウツギとヤマアジサイの交雑種
ネーミングからしてアタシのストライクゾーンど真ん中で気になってた1品。花を見たのははじめて。瀬戸の波間に揺れうつる満月のよう。これは大株で育てたいなぁ。


「紅剣」 徳島産 ヤマアジサイ
ベニツルギと読むのかしら?写真では分かりませんが とっても小型なんです。両性花と装飾花のお行儀も良く花付きバツグン。果たしてどこまで紅色に染まるのかはナゾですが気になる1品でした。


「秋篠てまり」 愛媛産 ヤマアジサイ
この花ずっと探してたわりに花を見たのははじめて。大株に育てると印象が変わると言われる理由が目の前に!美しすぎて感涙!! 


「土佐の暁」 高知産 ヤマアジサイ
左は我が家の子ですが緑花で咲き始めるため「どこが暁?」と首をひねります。ところがその後、青紫系の濃い色に染まったあと右のように変化していきます。朝焼けの色が暁色なんだそう。なにがスゴイってヤマアジサイは花も終盤になると装飾花は下を向く品種が多いのに きちんとお顔を見せてくれます。この後の変化がとっても気になるぅ。

他にも個性的なヤマアジサイの写真をたくさん撮ったのにPCで見るとイマイチなアングル&ピンボケ。軒下とはいえ屋外の会場だったため風が花を揺らすのだ 忘れないようにと心に焼き付けることにします。


「かぐや」 トカラアジサイ
まだ流通していないレア物。生産者さんがトカラアジサイの一枝にほれ込み選抜し繁殖中なのだとか。画像が悪いですが清楚な中に可愛さのある子です。かぐや姫をイメージしたネーミングかと思ってたんだけど今モーレツに後悔してます。トカラってことは もしかして香り花だったんじゃないかと あ゛ぁ痛恨のミス!

おでかけ~

2009年05月16日 | おでかけ
お昼前に我が家を出発し一路岡山へ
同病のあんあんさんが手術をされたのでお見舞いに行ってきました。まだ術後一週間と大変な時期なのに
大腿骨頭壊死症の方とお会いするのは3人目。いつも思うんだけど みんな前向きで明るいんだよなぁ ネット上の匿名の書き込みなんかだと後ろ向きで断片的な情報が多く訳も分からずブルーになったりするけれど、前向きに手術決断された方は明るい。そして情報量がパンパなく多い!
経過の心配や予後の心配は当然あるだろうに今を頑張ってらっしゃる。
元気付けるはずのお見舞いがアタシが元気を分けてもらって楽しい時間になりました
あんあん姐さんアタシも負けずに頑張るわ♪

こちらはメギツネ姐さんに頼まれてた子を探しに立ち寄ったお店です。

行く度に店主が居ない…勝手に入り込み物色 テヘッ

このお店なにがイイってアタシ好みの草丈の子が多い。普通は山野草といえばちんまりポット販売が多いけどココは3号以上の深い鉢で育成されてて とても状態が良い!そして大株!でも敷地が広いは数が多すぎるは札も付いてないし名前も値段も わっ分かんな~い
看板には「横田さつき園」となってるのに 今がベストシーズンのはずのサツキはどこにも無い。各地の展示会へ出品されてるのかしら?なんて思ってると、はじめて会う店主が戻ってきました オジィチャン
予算オーバーの大株だけど状態が非常に良かったので買っちゃった♪

さっそく はなちゃんが味見しようと寄ってきます。メンメンよーっ

ちなみにウチにある同じ子(↑)もう風前の灯…。とても同じ品種だとは思えない
右は山野草ではなく雑木ですが とても気に入ったので連れて帰りました。お爺ちゃん「名前わからんな~四百円」って言うから
たしか以前お邪魔したときも留守番頼まれてた近所のオジちゃん「うーんワカラン四百円」と言ってた。札落ち品はサイズに関係なくワンコイン以下なのかしら
横田さつき園のお爺ちゃん赤石山草会の方でした。近所の土居町入野のコープで山草展を開催しているグループ。三豊から土居町まで出張してるんだね~。あなどれない赤石山草会の活動範囲にビックリ。
ということでメギ姐さんゲットできました。メールします

再び大三島へ ②

2009年05月10日 | おでかけ
美術館に前後して産直市をひやかしながら柑橘類も数種ゲット。
そして「たたら温泉しまなみの湯」へ行きました。暖かくなって昨年末からの温泉ブームは下火ですが 萩の湯に入浴できなかったのでコチラでザブーン

内湯とサウナに水風呂が1つずつというコンパクトな作りで、島の特産品の大島石がふんだんに使われた温泉施設。足の悪いアタシにはこれくらいの規模が疲れず安心です。
泉質は温泉成分表によると【含放射能-カルシウム-ナトリウム-塩化物冷鉱泉】となっていました。そう!またまたラドン含有の温泉。60.2x10-10キュリー(16.56マッヘ)となかなかの含有量。決して狙っているわけではなく たまたま~ 

施設のまわりは みかん畑。ちょうどみかんの花咲く頃。まだツボミで花の香りはもうひとつ。花のシーズンには良い香りとともに温まれそうな温泉でした。
入浴料は大人300円とバカ安です。高齢・身障者割引もあり150円(市外在住者 )

大三島満喫で夕方には帰宅。

テル家からいただいた たくさんの豆類たちを剥き、ゲットした甘夏柑をマーマレードにするべく皮をスライス。夜なべ仕事のように12時近くまで頑張り就寝しました。もーげんかい
そして今日の朝。庭に出てビックリ ないーっっ!

たしかに切らないと危ないね…とは言った。でもでも黙って勝手に切るなよ~ 百合ママ1人で切ったの?
挿し穂何人かにお願いされてたのに…枝がありません。大変たいへん申し訳ありません。ナニワイバラの手前に植えていた山野草たちは踏みつけられ折れボロボロ。アタシの怒りは頂点に達しているのですが今日は母の日。もしかして計画的犯行か?どうりで昨日 大三島へ一緒に行こうと誘ってもウンと言わなかった。
ホンマにほんまに なにすんじゃー
なにがスゴイって切り落としたあの長く重たい枝を麻紐ごときで下に落ちないように縛ってあるのだ。我が母ながら毎度ツメが甘い… 
風がふいて落ちてしまう前に今から引っ張り上げ枝を処分することにします…半日かかるなコリャ。

再び大三島へ ①

2009年05月09日 | おでかけ
3月末にも行って遊んできましたがG.W明けの本日再び大三島へ遊びに行きました。
目的は前回行ったときはまだ始まってなかった美術館での展示が明日までで終了するから。きのう“いきたいな~”と思い立ち、遊びに来るはずのサヤポン一家から今日正式にキャンセルが入り「よし行くぜ!」とシュッパーツ
島に着いたとたん前回気づかなかった看板が目に飛び込む!

「アイリス直売所とな!?」通り過ぎたものの引き返してみると直売所というか生産者さんが苗の育成をしている場所。野間園芸さんです。あっちにも~こっちにも~向こうにも~ハウスの中も~と輝くジャーマンアイリス!

ちょうど花期ですからね はぁ~たくさん見れて幸せ

たまたま写真に撮った2種。やさしい色だなぁ
見てると欲しくなりますね。アタシの財布…本日いくばくか軍資金があったことも敗因(?)でした 
香川で予算が無くヒドイ目にあったくせに懲りずに1種購入。ホントに財布にお金入れたらダメだね。「(プレゼント用意済みだけど)…明日は母の日だから」と言い訳して再び崖からピョーンと飛び降りました。

左の子を購入。言い訳の都合により百合ママの好み色です。下の花弁に白い覆輪が入ってるあたりアタシの好みもありますが 地掘りだから良苗を分けていただけました~っ♪右の子は札落ちだからとズボッと引き抜いてプレゼントしてくださいました ワーイ
お聞きしてみると約200種ほどの品種を作っているそうな。一生分のジャーマンアイリス見た!って感じです。種苗店の通販カタログやネット通販のサイトでも見たことの無い品種がたくさんあって途中からは言葉も無くなりナニがナンだか 綺麗・可愛いの連発中にウッと引いちゃうような個性的な花で目が覚める。でも限界を超えると脳ミソが働きませんね…あまりに多すぎて十派ひとからげ。それでも、かなり規模が大きく全部見て回れませんでした。はるか向こうの畑へ行く勇気が無く半分位しか見られませんでした。アタシの足がぁ 根性なしめ!
来年またお邪魔したいと思ってます。ジャーマンはお高いので楽しみながら少しずつね♪

本来の目的を忘れすっかり直売所で体力消耗。バッカじゃなかろかっ

で コレが目的でした。
大三島美術館での「田渕俊夫展」水墨で書かれた襖絵を100枚ほど見てきました シブシブー

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。