友人に誘われて 遊びに行きました。メンツがスゴイ
アタシと友人、友人の両親と友人母の友人、計5名。アタシの車ギュウギュウ詰めで~す 流しそうめんを食べに行くだけのはずだったんですけれどね。計画性が全くないため遊び方が悲惨。
東温市上林水の元の山ん中で「ウマッ 」と言いながら、お腹いっぱいソウメン食べたまでは良かったけれど、そこからなぜか今治市の有名産直市"さいさいきて屋"へ。その後さらに
来島海峡大橋を渡り大島へ…。
なぜ橋を渡ったかと言うと、2014年本屋大賞に選ばれた"『村上海賊の娘』和田竜(新潮社)"人気が地元で盛り上がっているらしいから 東予地域にはマジモンの村上氏の末裔がいます。アタシの中学校時代のセンセもマジモンでした。もちろん村上先生です。彼らは自らを海賊とも伊予水軍とも言わず「村上水軍」と言うのですが、海賊として脚光をあびどう思っているのやらなんて思ってしまいますね。
今となっては水軍(海賊)時代をほうふつとさせるものは石っコロ積み上げただけの史跡とか、海底からの引き上げ品らしきものしか残ってなくとも、当時と変わらぬ潮流を体験してみました
あの~アタシ鳴門の渦潮 大潮の巨大渦が超・楽しかった人間だったんですけれど、モロ船酔いです 東温の山の中へ行ったあたりからヤバかったんですが、もぅ船の上から海に叩き落としてくれ状態に。見た目は鳴門ほどの迫力は無いのに、操船している船長がエンジン切ったりするともう潮の流れが速すぎて視点が定まらない。船は濁流にのまれる木の葉。頭はグルングルン、こみ上げるそうめんで口の中スッパ 思いもよらない悲惨な体験になってしまいました。でもチビッ子大喜びのなか、顔色なくしてた乗船客はアタシだけです。ノーー
2004年にオープンした"村上水軍博物館"です。㊤印の幟旗がカッコいいねっ グロッキーになったアタシは館内ロビーで延々とビデオ上映を見ていました…おかげで詳しくなりましたョ ←負け惜しみ