突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

手作り バスボム♪

2015年02月08日 | 手作り

姪っ子と甥っ子が昨晩から お泊りに来ています。ギャーギャー騒ぐので 目新しいコトで興味をひきつけ落ち着かせるためバスボムを手作りしてみました。アタシもはじめて作る品です!

材料は、重曹 100g、クエン酸 50g、片栗粉 50gです。超・真剣に計量するコウちゃん。春には小学生!香りづけのため 好きな精油を2人にクンクンと吟味してもらいました。遊びごとで使うの モッタイナイな(*´з`)  ほんの数滴ね。カホゴンの好みで柑橘系のベルガモットです。 ベルガモットは光毒性があるため、皮膚につけて紫外線にあたると湿疹がでる場合もあるけど 入浴で使うから 朝には大丈夫。

すべてボールに合わせて 少しずつスプレーで水を加え湿らせていきます。ポイントは重曹が発泡するほど水を加えないこと! 型に入れると面倒なので2個に分けラップでギューと硬く縛り上げたのに…水を入れすぎたようでラップの中で膨張。膨らむのが恐くて近づけないコウちゃんに、シリコン型への詰め直しを命じるオニのようなアタシ。カホゴンは宿題です。ゆとり教育の消えた小学生の宿題 想像より難度が高い。国語では税金関連の単語の書き取りしてましたわ( ゜Д゜) 意味は理解できてないんですが 

今やっと膨張がとまり硬く締まったかんじ。 これ無事に型出しできるのかなぁ(-_-;) かなり発泡してしまいました。 お湯に入れても楽しいシュワシュワ無いかもしれませんね~ザンネン!


ウチの金柑

2015年01月10日 | 手作り

2007年に母が植えた庭の金柑。曰く味は非常によろしく(アタシは生食しないから分からない)、収穫量もそこそこあります。でも2月頃にならないと色づきません。ご近所の金柑が終了してから色づきはじめる晩生種でした。

友人から金柑いただいたので 合わせて青い金柑も収穫し 2キロの金柑で、蜂蜜シロップ煮を作る ヽ(^。^)ノ 

煮ると実の青みは気になりませんね♪ とっても美味しそう(*´▽`*) 白ワインとグラニュー糖と蜂蜜で作ってます。

ただしタネの取りだしに途中で飽きてしまい半数の金柑にはタネ在中(*´з`) 皮に切れ込みを入れただけさ~。いくらヒマでも2キロの金柑のタネ取りなんて できない すっかり友人宅の収穫物の加工所になってる我が家。蜂蜜無いとか言うとお届けしてくれるのでアタシの持ち出しはホボありませんけれども。白ワイン 300円もしなかったですぅ(*´Д`) 安っ


石鹸できた♪

2014年11月17日 | 手作り

先月 仕込んでいた石鹸が出来上がりました オリーブ100%の石鹸はあと2週間くらい熟成させるけど。

ハンガリー石鹸は 熟成させると色が落ち着き均一に変化し去年つくったのより良い出来かな~♪ そして問題の色変化が激しかった紫根石鹸も心配したほど退色もせず熟成完了です 計4種類 余った石鹸の端を混ぜ込んだものも合わせたら6種類。石鹸作りが大好きなソーパーの悩みは皆 山のような在庫を抱えてしまうこと…つい作りすぎちゃうのよね。手洗い大好きなアタシでも減らないのよ~ なのにアタシったら またまたオイルにハーブ漬けこんでるのよ~


今年も花梨の蜂蜜漬け

2014年11月13日 | 手作り

PC教室の帰り「そうだ!甘酒つくろう」と、西条の産直市に打ち抜き水を汲みにいきました。市場で花梨を発見。「わ~い!ハチミツに漬けなくっちゃ」 そんな季節になりました。マジ寒い。

家に帰って保存ビンなどを保管している棚をゴソゴソしていて3年前に漬けた梅酢4年前に漬けた花梨酒を発見 保存状態は良好。 つい飲んでしまったコケモモ酒のようなカビはなし。澱もなし。(コケモモ酒は百均のコルク蓋のビンで そのコルクがカビてた) 案外と保存できるものなのね~。

梅酢と花梨酒は残りも少ないので小ビンに移し替え少しスッキリ。

今回のハチミツはちょっと珍しいものです。養蜂をしている方からいただいた「蜂の子入り蜂蜜」です。栄養価は高くても異物(蜂の子)が混ざっているため商品にならないそうで「責任はとれんけど大丈夫やけん!」とのこと。目を細めてみても蜂の子らしきものは見えません(見えたら困るって ) と言うことで、ある意味とっても貴重なハチミツで漬けています。市場で買った3個150円の花梨が良い実だったんですもの~ 出来上がりが楽しみです。 


秋だ!! 石鹸 つくるよ!!

2014年10月19日 | 手作り

暑い夏は油脂が溶け計量しやすいものの汗まみれでグルグルしたくないものです。今の時期 ココナッツ油やパーム油は もう固形になってますが、溶かすのにギリギリ手間のかからないベストシーズン。石鹸の在庫も少なくなり「久しぶりに石鹸 作るぞっヽ(^。^)ノ」と

凝ったレシピではありません。オリーブ100%のキャスティール石鹸、卵黄を入れたマルセイユ石鹸、ワインとハーブで作るハンガリー石鹸。お気に入りの3種 

そして初めての紫根石鹸。美魔女で話題になった紫根をいただき、昨夏に精製したオリーブ油に漬けこんでおりました。紫根そのものがドライにもかかわらず生臭い嫌な臭いのするハーブで、1ヵ月ほど油に漬けてみたものの紫根を取り出した紫根エキス入りの油は使われることなく冷蔵庫で1年以上…放置。久しぶりに冷蔵庫から取り出してみると いや~な臭いは消えています。汚濁もなく色は 綺麗な紫色のオイル 紫根のオリーブ油は計180gしかなく、スィートアーモンド油をブレンドして ちょっと贅沢な石鹸を作ってみました♪

     紫根のオリーブ油は 綺麗な(↓)紫色。なのにソーダ水を混ぜてグルグルしていると(↓)真っ青

        

ほんの20分ほどの間に、紫→灰紫→薄い青灰色→青と驚くような色の変化が楽しめました。なにかヤバい化学反応でも起こったのかドキドキしちゃった クレヨンみたいな真っ青な石鹸種を型に流し入れ保温した翌日

型から取り出してみると こんな色になってました~。薄い灰紫かな 綺麗だけど地味な色だわ…熟成させると色はもっと飛びそうな予感 灰色になっちゃうとイヤだなぁ。着香を精油で1.2%濃度にしています。ベイ(月桂樹)とティトリー。これまた地味な取り合わせ。清潔な香りが良いなぁ~と思ったんですが 取り合わせとしちゃどうなんでしょ。香りも案外と早く飛びそうな感じ 

来月の末には熟成完了。使うの今から楽しみで~す


ヒマすぎて・・・

2014年10月09日 | 手作り

またまたヒマにまかせて チマチマ作ってます。

PC教室用のバックを作ったのが 火が付く原因。母やサヤぽんの注文を受け、注文の輪が広がりせっせとと作っております 小さいトートーより布をたくさん使うけれど慣れるとデカいほうが縫いやすいってことに気が付きました。

問題は"おまかせ"で注文がはいること。色とか柄とかサイズとか好みを聞いても答えは大雑把に「なんでもイイ」。…センスを持ち合わせて無いアタシにとって最大の難関は柄合わせ。と言うより色柄の好みが非常に偏り王道を外してます。裁断するより縫うより布選びに時間がかかる。表地を選んでも内袋で悩む始末 悩んだ結果 無駄にたくさん作ってしまってます マチが無いと物が入らないし~型崩れしないように接着芯付けて~内ポケットたくさんあると嬉しいかも~ などと手間はかかる一方。ヒマじゃないとできません

取りあえず現金をいたたくわけなので 自分用より丁寧に作ってます はたして儲かってるのか? 人件費をいれなければ儲かってます 「好きな布持ってきたら縫うよ」とは言っていますが 布を自分で用意する人はいません。よって余り布が自分のものになるの~


オリーブの実

2013年11月04日 | 手作り

10日ほど前にオリーブの実をいただきました。

瀬戸内は地中海性気候につき オリーブが育ちやすい気候ですけれども

生のオリーブの実を頂いたのは はじめて 

でも オリーブ食べて「美味い!!」と思ったことがないせいか … テンション

調理方法を聞いてみると 塩漬けにして食すのだそう … 塩っぱいの好きくない

珍しいモノを頂いたわりに 持ってきてくれた友人の前で 「・・・ 」こんな顔のアタシ。

友人は それも分かってたようで「1キロだけやけん。やってみろ 」って。

仕方なくローテンションのまま作業開始。

手順は

実を木槌で叩き裂け目を入れる→重曹に一晩つけてアク抜き→真水に浸ける

数日 真水の水替えを続ける→かじって刺激が無ければ10%濃度の塩水に浸ける

食べ頃かどうかは舌で判断

うっうっ  超・怪しげなレシピだわ

ともかく 誰かが “ 美味しいョ ” と言ってくれであろうことを祈りつつ

せっせと木槌でぶっ叩き

せっせっと朝に晩に水を替え

恐るおそるカジッテから 塩水に浸けました。

浸けてる間も思ったんだけど オリーブの実 なんだか異臭がします。

クスリ臭いのよね~良く言えば薬草の臭いか?

正直に言うと 悪臭に加えて危険度を訴えてくる臭い・・・。

塩漬けにして数日だったので 遊びに来てた姪っ子 カホゴンと一緒に食べてみました。

双方ともに『・・・美味しくないねぇ 』

美味しくない理由は 実の中のタネ付近の果肉に妙な刺激があったため。

 

サヤポンいわく 『黒いの(完熟)なら 飲み込めるョ  』… 青いのは飲み込めない

続けてすすめるも ヒデやんにはソッポを向かれ

カホゴンだけが いつまでもしゃぶっておりました。

(舐めて塩味のみを堪能中…決して かじらない)

塩漬け期間が短いだけのせいじゃない気もしますが…只今 漬込み続行中。

もしかしたら 美味しく変化するかもしれんやろっ


石けん その後

2013年03月26日 | 手作り

バースデーたまご石けん

型出ししてみたら なんと淡いグリーンだったんです

…使った油脂に緑色になる要素がなく 考えてみたら

今回使ったオリーブ油のうち35%が小豆島産一番絞りのエクストラバージンでした。

石けんにするには勿体無い希少品のため、いただいてから冷蔵庫で寝かせてたもの。

冷蔵ごときで固形になってしまったため料理に使おうにも溶かさないと使えず寝かせ続けて数ヶ月。

「いくら固形とは言っても もう酸化してるだろう!!」と今回 溶かして石けん作りに使ったもの。

オリーブ油の残り65%は精製したオリーブ油。

溶かした時は決して緑色じゃなかったんだけど・・・

ぐるぐるしてる時も卵黄のせいか おいしそうなカスタードクリーム色で・・・

型入れして一晩たったら 緑色だよー。

この色がオリーブ油の色なら ・・・すごいね小豆島!!全油脂のうち16%でコレかいっ♪

ただし ルンルン気分で熟成スタートしてみれば

たった1日で ごくごく普通の卵黄石鹸の色に退色しましたぁ。

一瞬の美しい夢だった


バースデー石けん

2013年03月24日 | 手作り

久しく作ってなかった石けん

運よく誕生日が休日という幸運につき お気に入りの卵石けんを作りました♪

何とか1年頑張ったご褒美に高級油脂使用

レシピは

 オリーブ油 45%   パーム核油 8%

 はしばみ油 18%  ココナッツ油 10%

 ホホバ油 7%   シアバター10%  おまけのミリスチン酸 2%

何を狙って このレシピになったのか 自分でも大きく疑問デスが

目指すは毛髪ふわふわシャンプーバー(固形洗髪石けん)

髪の毛が痛んでパッサパサのアタシ

 頭皮にできたDLEが治らず 美容室ではリペアを拒否られ 

朝から 整髪にかける時間がハンパなく勿体無い…

化粧5分なのに髪のセット15分…割合がオカシイ

しかも納得の出来上がりでは無い

加えて増量中のプレドニンを減量したので そのうち脱毛がはじまる(予定)・・・

どーにもならないトリプルパンチに 手作り品で対抗です

アタシにしては珍しく着香のための精油も揃えました。

肌荒れに効くというパチュリと、老化肌に効くというフランキンセンス

オールマイティなラベンダーの3種をご投入

入院中に図書館で借りた石けん本とハーブ本を読みあさった成果(?)はいかに


はじめての

2013年01月14日 | 手作り

姪っ子カホゴンに「ケーキ作りたい」と言われてたんだけど

スポンジケーキのスポンジが脹らまなかったら伯母の立場が無くなるってことで

お手軽ホットケーキミックスでお茶を濁していました。

そんな年末に失敗しない(←重要)スポンジケーキの裏ワザをTVでやってたんです。

録画していたので ふと思い立ち作ってみた

(久しぶりに熱も無く 少し体がラクだったのだな)

…ビミョーですが、お味はバツグンに美味しく、画像より しっとりふわっと出来上がっているんです

希望を言えば あと1cmくらい脹らんでくれると最高だったのに…

どうも卵の泡立てが足りなかったもよう(身に覚えアリ)。

TVで薄力粉は混ぜすぎるなと言っていたのを忠実に守ったら

フルイにかけた小麦粉は混ざりきらず 粉が残って焼きあがってるし・・・

と言うように セッカチ度全開で作られたスポンジケーキ 所要時間 後片付け込み50分

デコレーションする気が無かったため スポンジ焼いただけで作業終了。

りんごジャムと一緒に食しました ウマウマ

まぁ はじめて焼いたスポンジにしては今後に期待の持てる出来上がりで~す

ずっと食欲無かったんだけど なぜか美味しく食べられました


SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。