突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

水飲み猫ちゃん

2007年07月31日 | 動物
暑すぎるのかアタシのことが好きなのか猫どもは最近 外へ出かけていきません
鯛次郎などは生きてるのか死んでるのか…朝見ても昼見ても夜見ても同じポーズで眠っています。大股開きのあられもない格好のため恥ずかしくて画像アップできないようなポーズです。
そして大好きなのが金魚鉢の水。
(金魚鉢の折れた足は結局アロンアルファーでもくっ付かず金魚鉢はボールの中へ)
二匹に飲まれるたび金魚は鉢の中で泳ぎまわります。かなりストレスだろうなぁ。


猫って こんなに水を飲むなんて知りませんでした。2日もすれば金魚鉢の水は半分近くに減っています。最近は減り方は早すぎて水変えの置き水が間に合わずそのまま水道水を使っています。

こちらは室内用の十和田アシ。猫に食べられて美しいはずの葉は3日でボロボロです。

「そろそろ新しい猫草と取り替えてくれよな~BY鯛次郎」

さて今日もリハビリ頑張ってみます
…まだ指示されたメニューの六割くらいしか こなせてないけど 汗が目に沁みます。

花芽が・・・

2007年07月30日 | 植物
昨晩の急な雨と低気圧のおかげで気温も低く過ごしやすいです。
午前中に食事の用意もすませ今は の~んびり。
今日は高校野球の愛媛県大会決勝。今治西済美です。七回終わって1対1の同点。手に汗握る好ゲーム!勝利の女神はどちらに微笑むのか。
あ~栄冠は~君に輝く~
アタシもサボって久しいリハビリをします。がんばんべ~

大好きなホトトギスが早くも咲いていました 画像の子は新高だったたかな~?

しかーし!アタシ以外にもホトトギスが大好きなヤツがいたようです!!
昨日ふと気が付くと こんなことになっちゃってましたぁ ムザンな姿じゃ。

このカラフルでケッタイな毛虫めがっ 大切な花芽を食べおってからに~っっ。
脇芽が伸びてくるのを期待して待ちたいと思います…もぅ8月だから無理かも!?
今日なんて飛んでる蝶ちょを見ても腹が立ったわ あっち行って~タマゴ産み付けないで~っ。



こちらは もっとヒサンなスモークツリー。
例年こんな状態。夏になるとイモムシに好かれまくっちゃいます。木をゆするとボトボトと落ちてくるのだ。このイモムシ。見た目もスマートなせいかとっても足(?)が速い!。ありえないスピードで這って動き回ります ぎょえ~っ。
こら今年も咲かないわ~。

暑いで~す

2007年07月29日 | 植物
連日の30℃オーバー風が吹かなくて暑いです!
百合ママに水やりお願いしたまま庭の様子を見てなくて、数日ぶりに見てみたら色々とお亡くなりになっていました。サンショのチビ苗も枯れちゃった 真っ茶色です。アスターが8割も枯れてます。花壇がまたスカスカになっちゃった。ママ一体どこに水やりしてたの??発芽したフランネル草やセリンセも具合悪そう。こりゃ夏越し無理かもね…。
朝のうちに種を採種。ヒューケラとフロックス。種まきしてみたい方いらしたら各一名様分ありまーす。
あまりにも暑苦しいから涼しげな花をアップ どうでしょ~

こちらはクサアジサイです。去年よりさらに一回り大きくなりました キレイなのだ。



こちらはびわこ邸からやってきた白鷺蚊帳吊(シラサギカヤツリ) 繊細な美しさに癒されます♪しかも強健。強いことは良いことだ!
カヤツリグサ科ディクロメナ属の半耐寒性多年草。
スターグラスとかシューティングスターとも呼ばれています。ぐふっ 流れ星に見えますね。花に見える白い羽のような部分はガクなんですって。



こちらは那智泡盛升麻(ナチアワモリショウマ)です 大好きな穂咲きの花。
グレコマやシュウカイドウにのしかかられてアップアップしています。あやうく花期を見逃すところでした~。大きくなってほしいのにイマヒトツ成長が悪い子。

術後 8ヵ月 受診! ②

2007年07月27日 | 健康
最終患者だったから居座って色々と話しをしてもらったんです。書いとかないと忘れるけど長すぎ 花友だちは読まなくてもいいよ~。

まずは壊死体積率。
各医療機関で数種類ほど壊死の大きさを測定する基準や言葉があるようですが、広島大学では壊死体積率(Steinbergらの手法)であらわします。これはある意味、骨髄移植をするなら認定基準にあるような病型分類より大切かもしれません
病型分類ってMRIならスライスの場所によって見える範囲が違うし、レントゲンでも角度によって見えにくくなったり…つまり2次元での判定基準なので誤差があるのだ~。といっても病型分類がダメなあらわしかたということではありません!壊死の診断を受けると医師は(特にステロイド性の患者などへ)ごく普通に壊死範囲が広いとか大きいと言います。大きい大きいと言われて凹んだりオロオロするわけなんですが一口に“広い・大きい”と言われても何を基準に言っているのかはマチマチ特に症例経験の少ない医師の言葉は信じちゃダメ。
非常にアイマイな言葉だから医師と患者の認識や印象に差ができます。そういう意味でも病型分類は、簡単に画像から判定でき基準が患者にも分かりやすく世界的にみてもすぐれた分類です。
アタシは今月、特定疾患の更新申請に使う書類を見て“おや!? ”と思ったんです。
今まで病型分類は、左右共にC-1だったのが今回は右:C-2・左:C-1になっていました。
「壊死範囲は初期に固定されるものだから病型分類が進むなんてありえないのに…」と思いつつも壊死が広がったのか?と大ショック。結局これは書き間違いとか誤診とかの問題とは違って、病型分類をするうえでの問題点がたまたま表れただけ。アタシの右骨頭はもともとC-1かC-2か微妙なタイプと言われていて複数の医師が「どちらともとれるけどC-1かな~」と言っていたんです。だから今回はたまたま医師が見た画像がC-1よりもC-2に近く見えたということなんですね なるほど。
前置きが長くなっちゃった。壊死体積率の話しでした。これは正面画像と側面画像の壊死の広さを掛け算するんだそうです …ナンノコッチャ。
分かりやすく説明すると正面の画像で壊死範囲が半分あったとすると正面は50。側面の画像で見ても半分壊死していたら側面も50。アタシ的には前も横も50なら壊死体積率は50%でしょって感じなんですが、正解は壊死体積率25%とのこと。
ちょっと率であらわすと少なく感じるウレシイ表し方ですね そう思うのがアタシがアホだから~??
しかしコレで疑問が解決。ある雑誌に記載されていた病型分類と壊死体積率がイメージ的に一致せず、ずっと疑問に思ってたんです。C-1及びC-2の方の壊死体積率が5~36% となっていました。不思議な数値だと思いませんか? 5%って少なすぎる気がするし、だいたい5~36%って極端な開きがとってもヘン!
理数系の頭をお持ちの方は分かりやすいみたいですね。例えば正面25×側面20なら5%で、正面60×側面60なら36%という…体積率パーテンセージの摩訶不思議。
正面と側面の壊死面積をどうやって出したんだ?? とか断面の中心は何を基準にしてるんだ?? という質問にはアタシ答えられませんのであしからず
でも一番アホだったのは自分の壊死体積率を聞き忘れて帰ってしまったことでしょう ちゅどーん。正確な数字は(書類が無いから)後で~と言ってもらってたのに長々と話しをしているうちにY崎先生もアタシもケロっと忘れてしまったのでした…。

さて次はビスフォスフォネート療法についてです。
期待をこめて(↑)文字を大きくしてみました なかなか良い結果がでているようです。
舌咬みそう何じゃそりゃ!? ですね。薬物治療になります。
たぶん骨壊死の患者さんのなかには「効くかどうか不明だけど~飲んどいて!」と骨粗鬆症予防薬を処方されている方もいらっしゃることと思います。私も壊死に効けばウレシイし純粋なステロイド骨粗鬆症の予防のためもあり服薬を続けています。処方を受けはじめた時点でアクトネルとボナロンの製薬会社に壊死に効くデーターがあるのか問い合わせしましたが、そんなデーターは無いとそれぞれ回答をもらっていました。
ところがついに良いデーターが発表されましたぁ
ビスフォスフォネートと総称して呼ばれる骨粗鬆症予防薬にはアンドロネートと呼ばれる系統のものがあります。このアンドロネート(5mg/1day)をION患者へ2年間投与した結果、骨頭圧潰つまりステージの進行を予防できているのです!
投与群:14関節中 圧潰進行なしに対して、非投与群:12関節中 圧潰進行5関節あり。
どちらの症例も病型分類は記載されていませんでしたが(病期分類は2~3-Aのようです)、非投与群は2年で42%に病期(ステージ)の進行があったということは驚く結果です。しかも投与群は進行した症例が1例もない!
アンドロネートには強力な骨吸収抑制作用があるそうです。アタシの手持ちの資料には色々と詳しく書かれていますが、理屈がわからないので詳しくはアップしませーん。だって説明できないんだもん 使われている用語も分かんないの。
とにかく今まで大腿骨頭壊死症に薬物治療は効かないと通説のように言われていたわけですが、認識をあらためる必要がありそうですね。もっともこの研究の結果によると、残念ながら骨壊死部への直接的な治療効果は無かったそうです。しかしアンドロネートを服薬することで、壊死部分の周りの骨吸収反応を抑制し圧潰の進行を防止する作用があるのではないかと考えられているようです。要するに「壊死が縮小したりはしないけど圧潰には予防効果がある」ということなの♪
「骨頭を潰さない&潰れても進行させない」ということは関節温存を望む患者にとって重要なことになります。骨頭を保護し股関節の変形を予防することは痛みや歩行状態に直結し今後の治療方針にもかかわりますから。
この研究のさらなる継続を望みます。
10年たって結局ほとんど潰れました なんてことになるかもしれませんけれど。でも10年骨頭が潰れず持つなら若年の壊死症患者には朗報なのよね。今後の発表に期待していきたいと思います。大阪大学医学部付属病院・整形外科から発表された臨床研究の成果でした

アンドロネート(一般名)と呼ばれるビスフォスフォネート製剤は、保険適用で処方されますから気になる方は主治医へご相談を アンドロネート系の薬はボナロンとフォサマックになります。他にもあるかもしれません。
ただしこの系統に限らず骨粗鬆症予防薬は飲み方がメンドウで副作用もあり劇薬指定されたりしているビミョーな薬 一度飲みはじめると中止の決断に迷うしズルズルとほぼ一生服薬なんてことにもなりかねませんから医師とはよく相談なさってくださいね。別にステロイドと違って飲むのをやめたからといってショック症状はでません 常習性もありません。たんに服薬を止める時の気分的な問題だけでーす。
アタシは病院の取り扱いの都合でアクトネル(アンドロネートではありません)→ボナロン→フォサマックと薬が変更されています。今はフォサマック35mg(週一服薬タイプ)にしたところです。朝食を食べてしまい何度か服薬できなかったことがありまして…。
自分が経験したせいもありますが、胃腸系弱い方はご注意を 必ず服薬手順を守ってくださいね。水道水(ミネラルウォーターで飲むと効きません)は多目のほうがいいですよん。
ビスフォスフォネートについて副作用情報が新しく出るらしいです。2008-1-8 追記
 (2008年1月4日 読売新聞) ←服薬中のかたは目をとおしてみてくださいね。


そんなこんなで色々とお話しがきけご機嫌なアタシなのでした
あとは再度聞いてみた壊死の再発&壊死範囲の拡大について。現時点では「ありえませんね~ 」とのこと。ステロイドの継続治療についてもプレ換算20mg/1日程度なら問題ないそうです。体重の増加には注意しましょうということでした。ただ過去の1日最大投与量を越えた治療が必要な場合は危ないそうです。やっぱりね。
それと移植に使用したハイドロオキシアパタイトは健常骨部分ではすっかり骨になりつつあるようです。やっぱ血液がある場所は反応がはやいみたい。

長くなったので報告はコレまで~。乱視がきつくなってきました 文字がダブって見にくくなっちゃった。目をやすめなきゃ!
最後にこちら広島と愛媛を結ぶ世界一の斜張橋・多々羅大橋でーす。ボケボケだったぁ。

帰りには橋の上にこれまた銀色に輝く一斗缶が落ちていました アタシの車は避けられたけど大型車は無理だっちゃ。てことでこれも通報しておきました。とにかく無事に帰ってこられて良かったわ~。

骨髄移植・半年たった症例の経過などについては、こちらの骨髄移植 ③にまとめてみました。気になる方はご覧になって下さいね♪

予定していた副作用被害救済制度については後日またあらためて書類がそろった日にアップすることにします。その時には国民保険への還付請求についても書くことにします。
ははは まだ書類がそろわないのだ~。こりゃ請求できるのは8月末になるなぁ。

術後 8ヵ月 受診!

2007年07月26日 | 健康
さてさて術後8ヵ月がたち広島大学を受診してきました
今回はマイカーにて1人での受診。直前までサヤポンが“姉ちゃん1人でなんてダメ! ”と言い張ってたんですが昨日になってカホゴンが風邪のため保育園を断られ急きょ1人で行くことになったんです。ふふふオッケーよん ニヤッ
ご機嫌で90年代Jポップを聴きながらのドライブ=3 のはずがなんともかんとも…。
山陽道を広島へ向かって走っていると対向車線の大型トラックから銀色に輝く大きなフレームがこちらへ向かって飛んできたんです。まるでスローモーションのように アレ何だろ!? コッチへ落ちてくる!? ぶつかったら死ぬ!! 急ハンドルも死ぬ!! 色々なことが脳裏に浮かんでは消えた(と思う)。結局ほぼ真横にそのフレームは落ちたんですが追い越し車線を走っていたら大事故な出来事だったと思います。ふ~っっ ガラスは飛び散らなかったから網戸だったんでしょう。といっても走行車線内の大きな落下物ですから交通量も多いしそのままでは危険!はじめて道路パトロール隊へ通報するという経験もしました。状況が状況だけにマイカーにキズがないかなど心配もしていただいたりなんかして“すぐ回収に向かいます。通報ありがとうございました! ”とプロ意識満点の対応でした。カッコイイ
その後、広島に近くなりカーナビをセットしたら“地図情報が読み取れません ”と表示されたりディスクは入ってるのに“お入れ下さい ”と表示されたり…とどのつまり壊れてる!!
うっそ~ん 高速をおりてトヨタの販売店に飛びこんで見てもらったけど直らず絶対に予約時間には着かないとあきらめたわ=3
ところが エッヘン!アタシは方向音痴ではなかったようです。ふふふっ。カーナビなんて無くても大丈夫だったわ。ちょっと間違えて気が付いたら三越前にいたけどね。滑り込みセーフで間に合いました♪

さてさて そんな話しは置いといて受診の結果です。
今日はN永教授が不在でY崎Drが相手をしてくれました。色々と質問して丁寧な説明を受けゴキゲンなアタシです。
今日のレントゲン結果によると骨頭に潰れはありません バンザーイ♪
そして問題の造影MRIの画像診断。
前日に改めて自分で見たけれどやっぱり良く分からなくて“素人だからショウガナイ ”と納得してたんですが…どうも血管のモヤモヤ画像が少なかったようです。
“確認はできるけれど造影効果(つまり血管)は量的に(医師の)予想ほどではなかった ”ということなんです。がびーん。
こりゃもう仕方ないね。血管新生のスピードや量の個人差というものは予測がつかないものです。全く血管や骨が新しくできてないわけではないので ちょっと運が悪かったと思うようにして養生を続けることにします。細胞で内側の若さを証明するのは無理だったということでした …気持ちだけ若くてもダメなのねぇぇぇ。くすん
一応、新しい血管が少なかったワケを聞いてみましたが原因は分かりませーん。ステロイドを増量していた以外はアタシも思い当たるフシも無い。増量といってもプレ換算20mgだからステロイド説は却下になりました。そらそうだ~。
かといって精神状態は良好・食生活も問題なし、原疾患の状態は少し悪かったけどね。
血のめぐりに悪いのって何だ!? 素人考えだと冷え性と運動不足くらいしか思い浮かびません。そういえばリハビリメニューほとんどこなせてない…。動いてるといえば動いてるけど リハビリして血流を増やした方がいいのかもしれない。有酸素運動をしなくっちゃ!
でも若さが足りなかったと言われれば頑張りようがないぞ 細胞の若さって~。

今回は他にも今までの術後成績なども聞いてみました。
現在丸2年がたち骨髄移植術のみを施術した25関節のなかでは骨頭の潰れを確認した症例が3関節、圧潰なしが22関節。軽度の潰れ(ステージ3-a のことかな?)が2関節で、完全に潰れている(3-b のこと?)のが1関節だそうです。潰れてしまった原因は説明のしようがないそうで、もともと壊死範囲が広いとか免荷とか生活環境はじめ色々な原因や個人差があるのかもしれません。ただ骨が潰れた症例は3例とも術後ごく数ヶ月内と早期らしく破骨細胞(←聞き取れた単語これだけ)はじめ何らかの様々な作用を引き起こした結果つぶれるのかもしれないと話されていました。かなり丁寧に説明して下さったんですがアタシの頭がアホすぎて分からず!
とにかく術後半年程度を圧潰なしで乗り切ることが肝心ということだけは分かりました。一応アタシはクリアーしてるわ♪
術後2年近い症例はじめ順調な患者さんも多く壊死範囲は縮小傾向にあるそうです。骨の再生がすすみ壊死が臼蓋縁内になった症例などもあるとか スゴイ!
アタシ再生は中心部分に移植したアパタイトから放射状に進むと思っていたんですが、それ以外にも壊死部分を包み込むように再生されていくのだそうです。再生がはじまるとアッチからもコッチからもということかしらね。
上記の話しとは別ですが、こちらの CLINICAL CALCIUM 2007年6月号(株:医療ジャーナル社) に術後6ヶ月以上経過した症例の短期報告が掲載されています。
気になる方はコメントいただければ抜粋してブログアップしますよ~。

今日は眠たいので これまで。続きはまた~~
予定では壊死体積率とビスフォスフォネート療法と副作用被害救済制度についてアップします。

ポーチュラカ♪

2007年07月24日 | 植物
暑いですぅぅぅぅ。どうも四国地方は梅雨明けになりそう。
最近(?)気象庁はハッキリ宣言しませんね。アイマイでビミョーな言い回しをしてます。
今日はアスクレピアと宿根かすみ草を植え付けました。
台風で引っくり返ったコスモスのピンチヒッターとしては上等なセレクト 楽しみです

流星ポーチュラカが流れのように咲いています。
さざんか邸から2年前に やって来た子なの
愛媛のような暖かい冬でもポーチュラカは屋外では越冬できません。
でもこの子は大切な子。アタシにしては珍しく室内管理で越冬させてます
今年は昨冬に集めたチビちゃんが不調 画像の子は去年の株です。
ずんぐりむっくりして別なものに進化(?)しつつあるような がっしりしてるわ~。


こちらもいただきもののポーチュラカ。白x赤の絞り柄。
でも小輪なので花はあまり目立ちません イマヒトツじゃ。
長雨続きの暇つぶしに切った茎をアチコチに挿していました。爆植です やった♪


はじめてサボテンをタネまきしました。びわこ邸からやってきたタネ。とってもキレイな種でした。
7/13に播種。約一週間で発芽♪
とあるサイトでみんな多肉のタネまきに水分たっぷりで管理している画像を発見。「あらら水いるのね 」と急きょ水たっぷりにしたところニョキニョキと一部だけ発芽しました。
水どころか覆土が要るかどうかも分からなかったので、覆土あり&覆土なしの2種で様子をみてたんです。発芽した一部は“覆土あり”のほうでした やっぱり~。
あと1種すみれ丸。発芽の兆しがありません。気長に待ってみることにします
発芽してる子のほう…この先どうしたらいいんでしょうかねぇ 分けることも難しい厚まきっぷり!
た~す~け~て~ ~。

さて今さらですが、皆さまご存知さざんか様のブログをリンクしました
気になる方はさざんか邸の素敵な植物と優しい語り口をききにレッツらゴー

MRI検査

2007年07月24日 | 健康
今日は早めに朝食をとって総合病院へ。
造影剤を入れたMRI(磁気共鳴画像)検査を受けるためです。
本来なら術後3~4ヵ月時点で撮影しているはずだったんですが、手違いで造影ナシMRIしか撮ってなかったので術後約8ヵ月での造影MRIになります。
レントゲンやCTのようにX線を使うことなく、強い磁石と電波(ラジオ波:RF)を使い体内の状態を断面像として写すことができ、理屈としては体内の水素原子が持つ弱い磁気を強力な磁場でゆさぶり(磁気共鳴)、原子の状態を画像にするんですって。…ナンノコッチャ とにかく鮮明に細かく画像で確認できるらしいです。
MRIの造影剤は副作用が少ないガドリニウム系造影剤を使います。
副作用を心配してか、もしもの為の血管確保ということで点滴(ただの生理食塩水)しながらの撮影で、造影剤は撮影途中で点滴管を利用して静脈注射になりました。
骨の病気なのに造影剤を使って撮影するのはアタシの受けた手術が骨の治療にしては特殊だからでしょう。患部へ移植した細胞が頑張って血管を作っているのを確認しなくちゃなりません。なんてったって新しい血管ができてなければ壊死した骨の再生はありえないんだから 血管を写すための造影剤なのだ~。
MRI検査自体は痛くも痒くもない寝てるだけの検査です。今回は注射の痛みがチクッとありましたが、副作用に多いらしい蕁麻疹などもなくショック症状も出ず無事に検査を終了しました

しか~し今回もまた「そんなバカな~ 」ってことがありました。
検査を受けた総合病院の手違いで2回も検査を受ける羽目になったのにガッチリ請求されました。おまけに前回は不要だった画像のコピー代まで どえらい高かった。
「こらー!勝手に造影の指示を取り消したヤツ出てこーい!」まったく
 ※コピー代が必要だったのは今回の検査が紹介状なしという判断だからだそうです。
  …検査室の受付のミスなのに同じ内容の紹介状が必要なんて思わなかったわ!

撮影した画像を受け取りましたが素人ですから、縦に横にとながめ回してみても「どれが新しいい血管なの~モヤモヤしてるヤツ? 」と判断できません。骨の状態もよく分かりません。アタシ足を悪くして様々な検査を受け画像を見てきたけれど未だに自分の骨の状態がどうなっているのか正確には分かってないんです。
頭ではイメージできてるんだけど、画像を見ても健常骨と壊死部分の判断が出来たり出来なかったり…毎回画像を指差しながら説明してもらわなきゃならないようなノンキな患者です。
そういえば造影剤を早く“体外へ出しましょう ”ってことで水分たっぷり補給してます。暑かったせいもあるけれど検査後に2ℓは飲んでるぞ トイレが近いよぉ…。

さて結果はいかに~~2日後の広島大学受診が楽しみでーす

マイ山野草パラダイス その後 ②

2007年07月23日 | 植物

フウセンカズラが緑のカーテンを作ってくれています
先日の台風4号にも負けずヘッチャラな強い子♪ そろそろタネも採種できてるのよね。早いなぁ。


こちらはシシリンチウム。
アヤメ科の多年草。和名は渋く庭石菖(ニワゼキショウ)。でも本物の石菖(セキショウ:サトイモ科)ではありません。たんに葉っぱが似ているかららしいですね ふ~ん。
ちょっとお気に入りな理由は黄花ちゃんだから その名も“イエローストーン”ちゃんです。


左は咲かないまま育て続けること苦節何年!? ヒメワレモコウちゃんが やっっと咲きました
随分と早い開花でーす いままでの鬱憤晴らしッスカ
右は大輪のマツモトセンノウ。元気に咲きほこっていました まもなく花期終了。


白いキキョウ。植えた覚えも無いのに咲きました 超・ラッキー♪
右の黄色い花は弟切草。
オトギリソウ科オトギリソウ(ヒペリクム)属の多年草。2年前に茜邸からやってきました
なんだかジワッジワッと増えています。
こぼれ種で…。大変なことになるってこういう意味だったのね茜ちゃま。
日向のこぼれ種ちゃんのほうが元気一杯な感じで半日陰に植えたのは間違いだったのかも~と調べてみたら「日当たり良く湿潤な土地を好む」と書かれていましたこれも移植決定か。…メンドウだから種をまいておこっと♪
今回調べたなかには「むかし鷹匠が傷ついた鷹の手当てに秘密の薬草として使っていたのを鷹匠の弟が漏らしてしまったため怒った鷹匠に切り殺された」とありました。少々血なまぐさい名前の由来です
画像は日陰育ちで花期を少し過ぎ長雨もたたって本来の美しさが感じられませんが、由来とは裏腹に花も実も茶花として利用される美しさがあるようです

さてさて来年のマイパラダイスはどんな植栽になることやら~ 植え場所が足りないかも!?

マイ山野草パラダイス その後

2007年07月22日 | 植物
今日は撮りためていた画像をアップ。
マイ山野草パラダイスのその後でーす 少しずつにぎやかになりつつあります。

こちらは(↑)シラユキゲシ。爆植系でかなり迷ったあげくに地植え。来年あたりは楽しいことになるかな~ 嬉しい悲鳴をあげてみたい。
右の子はヒトツバショウマ
この子の成長はなんだか超ゆっくり。もしかして去年より一回り小さくなってるかも 何かが気に入らないのでせう。調べてみたら自生地は「富士山周辺の山地で湿り気のある岩盤」となっていました そんなっ!たくさんの花穂を楽しめるのは いつの日か?


こちらはマツモトセンノウ(ツクシマツモト)。思ったより大きな花径でビックリした子です
日当たりが悪い場所に植えられたわりには思ったとおり強かった♪元気に咲いています。
これ1株なんです。春に花茎がびよ~んと地を這って伸びまして。画像の↓の場所(葉の付けね)からも花茎が伸び…かなり変な草姿になっちゃいました。けっして日当たりのせいではないと思う 他のセンノウ属の子たちも地を這って咲いていますから…。
こんなに可愛い子なのに、どうしてこんなにお行儀が悪いのぉぉぉぉ。


お行儀といえばこちらの(↑)ツル状の子。斑入り葉のセリです。
美しい葉色に激・ボレでお分けいただいたのですが…地を這いまくってます。這った先々で根をおろし…セリってこんな育ち方をする子だったんすか??7月末だというのに花も咲く気配がありません 咲かないずらか~?
まだまだ隙間だらけのマイ山野草パラダイスには打ってつけ!?
でも咲かないなら食っちゃうぞ


そして そしてぇ~咲きました。ヤブミョウガちゃんです。いたたいだ苗は根付かず枯らしてしまったんだけど種まきしたところ発芽し無事に育ちました。成長が早くて一年半で開花にこぎつけてます♪はぁ~美しか~
でも思ったとおり爆植系のようです。地下茎が最近アチコチから顔を出し辿っていくといつもヤブミョウガちゃんに行き着きます。まだ地植えして2ヵ月ほどなのにぃぃぃ。どうも植え場所を間違えました。周りには大事な子がいっぱい。はぁ=3 また移植じゃ。

ロケットうどん

2007年07月22日 | 地元ネタ
サヤポン・カホゴン・百合ママと四人でうどんを食べに行きました。
去年だったか店舗が新築移転した「ロケット」です。

何ゆえ「ロケット!?」でしょ 大将の母上が種子島のご出身だということで名付けられたそうです。店内にはロケット打ち上げの写真や宇宙服を着た人形など飾られてて密かに主張していまーす♪

この店のオススメは“鍋焼き”と“焼き” さすがに暑い時期に鍋焼きうどんは過酷ってことで焼きうどんを注文。でっかい鉄鍋で運ばれてきましたぁ どっひゃー!
画像は(並)560円なり。手打ちのコシのある麺がソースと絡んでツヤツヤでーす♪
(並)は1玉。(中)は1.5玉で(大)は2玉のこと。“焼き(焼きうどん) ”の(大)だと660円になります。
昼時だったので大将は大忙し。
なのに とっても気さく それも人気のヒトツなのかも♪と感じた良い店でした。

SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。