さてさて7月になり 強い陽射しににヘバってます。浜ちゃんや花ちゃんから「紫外線厳重注意」と申し渡され、今年は例年になくガッツリUVカット。紫外線が強すぎて あまりプールにも行けてません。
さて6月の検査結果…大きくは悪くない!ただし抗カルジオリピン抗体だけ また倍増。この抗体は今まで投薬による数値の変化がないため「もう検査しなくていいんじゃないの~?」と思ったほど数値の動かなかった検査。すでに基準値倍超え。なんでかなー。抗リン脂質抗体症候群の血栓症は血液ドロドロとか関係なかったような気もするけど、実際のところはどうなんだろ?バイアスピリン真面目に飲み続けるしか手がないかな。
でもって、再び愛大の整形を受診してきました。不信感が募る右膝痛の件です。前回のレントゲンでは さほど異常も無いとのことで優しかったセンセには心因性を指摘される始末…。別のセンセの担当にされてしまい、初心貫徹「膝の専門医を紹介しろ」と詰め寄ってみた。あっさりバトンタッチで、運良く診療していた膝センセに会えました。
オカシイ思たらプロに診てもらわな いかーーーーん!
6月のレントゲン診た膝のプロは「膝関節に壊死あるよ。ほらココ。」 …アッサリ。指差してもらってアタシにも見えた。一番あってほしくない場所にハッキリと。しかも小さくない。今まで「ハッキリ見えないけど、あっても小さいだろうから大丈夫」と言われ続けて丸4年。
オカシイ思たらプロに診てもらわな いかーーーーん!
取りあえず今まで自分がオカシイと思っていたことを話してみる。①膝は荷重&可動がなくても常に痛い ②膝の皿を突き上げるように痛い ③熱感がある ④膝の内側ではなく外側が痛い ⑤可動域の制限は無い ⑥股関節に感じる痛みとは種類が違う ⑦膝の痛みは壊死のせい? と七段論法(?)で攻めてみる。
膝プロの触診によると「半月板異常なし・右膝は水が溜まってるようだ・たぶん左膝もあるはず」ってことです。触って分かるってスゴイけど ガーーーン。また水かっっ!原因として考えられるのはレントゲン上 大腿骨&頚骨の壊死部分は骨の形を保ってるので「軟骨が痛んでるか・骨と軟骨にスキマができてるか」ということでした。年数を経たRAの患者さんたちに多い症状でもあるそうで、壊死からきているか膠原病からきているか不明。
撮影のオーダーが入り4年ぶりに両膝МRIになりました。膝って1本ずつ撮影するから股関節みたいに1度で終わりません。寝とくだけのお気楽な検査だからラクっちゃぁラクなのが救い。急ぎじゃないので来月の検査にまわしてもらい、希望の時間をゲット。お昼寝検査確定っす。
と言うことで来月は ちょっとドキドキ。
あっ遅ればせながら I ONの特定疾患医療補助 更新申請しました。もう更新するの止めようかと思ってたんですが、病友さんより連絡いただきまして 今年から郵送で調査票を受付けてくれることになったようです。今までも郵送で受付けてくれてはいたんですが、事前連絡を医事課と医師に入れたうえで一筆添えて郵送しないと スムーズにいかず(医事課がバックレル)、さらに返送代の80円を現金書留で送らねばならず手間かかりすぎでした。今年からは返信封筒が同封可能とのこと!…広大病院が変わりつつあるようです。学長変わったからかな~些細なことに目を向けるってヤル気が無いとできないんですよね♪