突然・春日記

2006年の4月からはじめた
このブログ。
よく続いてるもんだ!

術後半年 受診

2014年08月21日 | 健康

経過は相変わらずです。つまり切った骨まだくっ付いてません 

コピーをデジカメで撮影したものだから画質が悪すぎですが、こんな感じ。骨形成を促進させるため続けてる注射が効くまでもう少しかかるしなぁ まぁ痛みがあるわけでもなく筋トレしながら様子見していくこになりました。

いま(未確認のまま)一本杖で歩いてます。松葉杖とロフストランドクラッチを車に積み込み、出先での用事の具合によって使い分け中。自宅で杖は使っていません。今回、尋ねてみたところ「歩行時に痛みが無ければ杖使わなくてもイイ」ってことです ただ左を手術したいなら「左を免荷」って…そっか。そうですね 


村上海賊の…

2014年08月13日 | 地元ネタ

友人に誘われて 遊びに行きました。メンツがスゴイ 

アタシと友人、友人の両親と友人母の友人、計5名。アタシの車ギュウギュウ詰めで~す 流しそうめんを食べに行くだけのはずだったんですけれどね。計画性が全くないため遊び方が悲惨。

東温市上林水の元の山ん中で「ウマッ 」と言いながら、お腹いっぱいソウメン食べたまでは良かったけれど、そこからなぜか今治市の有名産直市"さいさいきて屋"へ。その後さらに

 来島海峡大橋を渡り大島へ…。

なぜ橋を渡ったかと言うと、2014年本屋大賞に選ばれた"『村上海賊の娘』和田竜(新潮社)"人気が地元で盛り上がっているらしいから 東予地域にはマジモンの村上氏の末裔がいます。アタシの中学校時代のセンセもマジモンでした。もちろん村上先生です。彼らは自らを海賊とも伊予水軍とも言わず「村上水軍」と言うのですが、海賊として脚光をあびどう思っているのやらなんて思ってしまいますね。

今となっては水軍(海賊)時代をほうふつとさせるものは石っコロ積み上げただけの史跡とか、海底からの引き上げ品らしきものしか残ってなくとも、当時と変わらぬ潮流を体験してみました

あの~アタシ鳴門の渦潮 大潮の巨大渦が超・楽しかった人間だったんですけれど、モロ船酔いです 東温の山の中へ行ったあたりからヤバかったんですが、もぅ船の上から海に叩き落としてくれ状態に。見た目は鳴門ほどの迫力は無いのに、操船している船長がエンジン切ったりするともう潮の流れが速すぎて視点が定まらない。船は濁流にのまれる木の葉。頭はグルングルン、こみ上げるそうめんで口の中スッパ 思いもよらない悲惨な体験になってしまいました。でもチビッ子大喜びのなか、顔色なくしてた乗船客はアタシだけです。ノー

2004年にオープンした"村上水軍博物館"です。㊤印の幟旗がカッコいいねっ グロッキーになったアタシは館内ロビーで延々とビデオ上映を見ていました…おかげで詳しくなりましたョ ←負け惜しみ


8月のニュース

2014年08月10日 | 健康

台風11号が のーーーんびり四国に近づいています。近県各地 警報がでてるんですが待てども待てども風雨は強まらずネットで遊ぶくらいしか することがありません。そんな中 アタシの目を引いた2つのニュース。

5月に成立し年明け施行の難病医療法(通称:難病新法)のその後  医療費助成の対象となる指定難病の第1弾が発表されていました。これまでの56疾患から110疾患へ拡大(&細分化)されます。秋には約190疾患が追加され計300疾患になる予定とのこと。アタシ今回の疾患増加で指定難病4つになっちゃいましたぁ。増えた2個には医療費がさほどかかってないからヤバい病気が増えた感覚だけが残り ちょっと凹む…。ともかく助成を受けられる疾患数&患者数も増え 高額で長期にわたる医療費に苦しんでいた難病患者さんたちに光が当たりつつありますね 指定を待っていた患者さんたちも多いことでしょう。

ただし、もともと医療費の助成を受けていた現行の特定疾患患者には 医療費の自己負担が増えそうな内容でして…経過措置が切れた後アタシは確実に医療費が増えます 重軽症度の基準が各疾患に設定されるようで基準を満たさねば認定なしって。うーん。病院に行かなくても良い場合ならともかく、薬で症状おさえてる患者さんたち多そうなんですけれどね。高い薬しかない患者さんは可哀そうなことになりそうです。消費税よりヒドイ。消費税は贅沢しなけりゃ想定内だけど医療費は削りようがない出費なのでダブルパンチですわ  消費税ってもともと社会保障のためだったはずなのに なぜコンナことに? なんて思っちゃいました。

6月に発表され手を叩いて喜んだ「患者申出療法(仮称)」のその後  今月から中医協で どのような制度にするか詳細が話し合われるようです。もともと賛否両論ある混合診療拡大ですが、慎重派の日医の言い分がねぇ「医者がソレ言っちゃ待ち望む患者は オシマイよ」って感じで驚きました。日医は医者のための政治団体みたいだよねぇ 不思議なのは患者団体のなかにも反対しているところがあることなんですが 阿部自民党いま支持率落ちてるので日医に押し切られ、当初アタシが喜んだ内容とは程遠いシロモノになるでしょう…。

「ドラック・ラグの短縮と対象医療機関の拡大&患者の希望選択」を、是非とも推進派の委員さんたちには粘ってほしいと思ってます 

なぜアタシが混合診療解禁にこだわるかと言うと、海外で治療実績がある薬にもかかわらず日本では販売されてない薬があるから。じつは2年ほど前に日本で臨床試験が始まっているらしい情報を発見したのだけれど、例によって中四国は膠原病不毛地帯に付き試験に参加している病院ナッシング。個人輸入は可能で経費込みで月5千円もしない薬らしいのだけれども、治験でもないのに日本で医師の指示のもと服薬したらSLEの医療費そのものが全額自己負担になりアタシはその金銭的負担に耐えられない。もちろん安全に使用するためにも本来なら試験の結果を待ち保険適応されるのを待つべきなのでしょうが…待てるような待てないような。あと何年かかるかもワカラン 近くの病院で その薬を保険診療と併用して使用できるなら個人輸入の薬代を自己負担する覚悟はできてる。なので今回の患者申出療養けっこう期待してます


SLE・ION・SS・APSについて

上記疾患について検索でたどりつかれた方へ… 非常にブログ内検索がしにくくなっています。 ひとまずカテゴリーの「健康」欄にあつめてますのでご覧くださいね。