きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

小さい秋を見つけました

2020-10-31 16:14:45 | 歳時記
今年の夏も非常に暑かったですが・・・

なんだかんだともう10月末日。

日中こそ天気が良ければ暖かく感じられるものの、朝晩は冷え込んでまいりました。

いよいよ冬へと向かう一歩なわけですよ。

でね、秋らしいというか、里の風景でも記録しておきたいと思いましてね。

撮影したのがこちら。















どうです、いいでしょう。

これ、千葉県夷隅郡大多喜町の一部です。

過疎化と高齢化が進む地域なんですが、それでもね、こういういい意味での雰囲気を残している場所なんですよ。

私はこの大多喜町より大きい神奈川県相模原市でも同じように秋の雰囲気をかつて味わいました。











千葉県のごく普通の過疎化している自治体と神奈川県の政令指定都市を比較するってのもそもそもどうなのよ?とは思われるかもしれません。

でも、どちらも私にとっては馴染みのある『故郷』の一つなんですよ。

でね、住んでる(かつて住んでた)住民からすれば、どちらも季節の移ろいは似たようなもんなんです。

もちろん、丹沢山系からの吹きおろしが厳しい相模原(とくに中央区や南区)は色づき始めるのは大多喜より早いとは思います。

それでも関東でも遅い紅葉と云われる大多喜町でも相模原市よりも東に位置しているので日の入りは早い。

これ、同じように住んだ人間からすれば似たような感じなんですよ。

若干の差は当然にあります。

でも、大きく見たらどちらも似たような感じではあります。

たぶん、私が相模原に住んだ時など、おそらく大多喜の記憶が残っていたのもあって、住みやすいと感じたのだと思います。

全体的には似たような感じだったんですからね。

これもまた個人の価値観なので断定はできませんが・・・。

どちらも私には住みやすい街、ちなみに云えば池袋や用賀などの街もそれなりに住みやすい街の一つだと思います。

今回はそんな街の一つ、大多喜での『小さな秋』を見つけた話でした。









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