定食で思い出した、生田の食堂

昔、教育関連の仕事をしていた頃のことです。

大学で生涯学習の講座を運営するのが私の仕事だったんですが、よくあちこちのキャンパスへ出かけては仕事をしておりました。

その中の一つに神奈川県川崎市の生田のキャンパスで仕事していると、何度か行く定食屋さんがありました。







それが『青柳食堂』さん。



老夫婦が二人で切り盛りするどこか懐かしい感じのお店。

私は横山光輝のマンガ『三国志』を読みながら、いつも注文するハムエッグ定食を食べるのが恒例でした。



ものすごく美味しいってわけでもないけれど、どこか家庭的な感じは、仕事で疲れた私を癒してくれたもんです。

この生田ではもう一軒、気になる食堂がありました。

それが『おしげ食堂』さん。



ここはついぞ行けなかったなぁ・・・。

駅前にはラーメン屋などもあって、一度食べましたが、さすがにボリューム満点で食べ切れなかった記憶があります。

で、駅前のお寿司屋さん『ひろ寿司』さんでランチを食べたこともありました。



このお店で当時の仕事仲間がささやかな送別会をしてくれた思い出のお店です。

ふと、生田を思い出したら、次々と思い出があふれ出てきた休日でした。

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