本日のお弁当

本日のお弁当ですが、非常に手抜きです。

キムチとさんまの蒲焼き、あとは梅干しとご飯にわさびのフリカケとなっております。

でもまぁ、たまにはシンプルなメニューもいいものですね。

明日は何にしようか？と検討中です。

焼そばの麺と野菜があるので、そば飯もいいかなと考えてます。

そうすると、おかずはどうしよう？

おかずは無くてもいいか…などと思案にくれてます。 我ながら呑気なものですねぇ。

地球寒冷化

今年の冬、これまでと較べてもかなり冷え込んでますよね。

実は地球は「氷河期」に向かっているという情報があります。

これまで散々「温暖化」が叫ばれて、ＣＯ２を削減して温暖化を抑えようって世間では躍起になってますが、どうも単純に温暖化だけを考えればいいのではないようです。

以前、映画で「デイ・アフター・トウモロー」という作品がありました。

この作品では、温暖化している地球で異常気象が発生。海流の潮の流れに変化が生じて北半球が氷河期に一瞬にして逆戻りしてしまうという内容でした。

私が今回お話する「地球寒冷化」とは、このように急激な気候変動ではなく、歴史的に繰り返されてきた地球にとっては当たり前の変動を指します。

地球は氷河期と間氷期を繰り返しています。氷河期といっても大規模なものではなく、小氷河期と呼ばれるもの。

これは２００年くらいの周期で廻ってるようです。１６００年代後半から１８００年代半ばまでが小氷河期だったそうです。

日本では江戸時代。当時イギリスのロンドンを流れるテムズ川は毎年の冬には川が凍結したそうです。

もちろん、現在は川が凍結することはありません。

歴史的には、例えば、戦国時代はこの小氷河期だったり、三国志の時代なんかもそうだったようです。

ただ、地域によっては旱魃があったりして、小氷河期は食料も減り人口が増えなかった時代なんだそうです。

あと、現在太陽の黒点が少なくなってるそうです。黒点が少ないと太陽の活動が弱くなり、地球にも影響が出て気温が下がったりするのだそうです。

たしかに、この寒さから考えると納得はできますが、夏場のあの異常な暑さはどうなんでしょうねぇ。

あれだと温暖化してるって言われるほうが納得できますが・・・。

いずれにしても、環境が厳しさを増してきているってことは確かなようですね。