
福島県内の放射線量の値も下がってきてます。
東大の早野教授が、福島県内の放射線量を横軸を日時にしてグラフにプロットして、これに放射性ヨウ素131の半減期8日を仮定した減衰曲線を重ねてみたところ、ほぼ一致することがわかりました。
厳密な解析結果ではないとしながらも、この結果は3月15日の夜に振ったヨウ素が崩壊を続けている過程と思われ、3月15日以降には大量降下がないこともわかるようです。
そうすると、やはり3月14日の水素爆発の影響が大きいということでしょうか。
それが天候の影響を受けて降下したと。
やはり、今後どれだけ封じ込めれるかが焦点です。
ところがどっこい、茨城(ひたちなか市)は3/20-3/23にかけて上昇してますね。

雨が降ったことの影響が指摘されています。
というかあれですね。
地震から2週間経ってマスコミも最近ネタが枯渇してきたようで、だんだんと俗っぽい方向へと報道が流れていってますね。
ネタが不足すると何をし出すかわからないところが怖いですね。
結局、政局化に持っていくのではないの?という気がしてきました。
何かを見つけては仕掛けてくるところもあるのではないかと危惧します。
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