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進化する魂

フリートーク
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問題は「単なる作業の落ち度」ではない

2011-03-25 14:36:31 | ブログ情報(News Release)
作業員被曝は「基本的な作業の落ち度」 海江田氏が苦言(asahi.com)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103250271.html

東京電力の福島第一原発3号機で3人の作業員が被曝(ひばく)した問題で、海江田万里経済産業相は25日の閣議後会見で、作業中に放射線をチェックする職員が同行していなかった点について、「かなり基本的な作業の落ち度。人繰りの問題で入っていなかった。大きな基本的なミス」と語った。さらに「原則、(放射線をチェックする職員が)立ち会っての工事。原則は守っていただかないと」と苦言を呈した。


問題の本質が見えていないな。

経済評論家にはマネジメントがわからんか。

民主党にはマネジメントのわかる政治家があまりいない。

「かなり基本的なミス」がなぜ起きてしまうのか。

ルールを守らなかったから?

ではなぜルールを守れなかったのか。

いや、「なぜ守らなかったのか。」が正しい問いだ。

「ルールを守ることに意味がなかったから」ではないか?

平時に作られたマニュアルが非常事態にまるで役に立たないことなど腐るほどある。

避難訓練通りに避難所に逃げ込んだが、避難所まるごと津波に流されてしまったケースも今回あった。

事前のケーススタディは重要だが、本当の問題は、問題が現実になってみないとわからないものだ。

だから非常事態に必要なのは、事前の準備とともに柔軟で弾力的な運用だ。

その時、マニュアルを超えた部分で組織の規律を維持し、潜在力を余すことなく発揮させ、組織に成果を上げさせるものがマネジメントだ。

現場を無視して「ルールを守れ」などと言っても作業効率が低下し、結果として成果を落とすだけで、過剰コンプライアンスにも繋がる有害無益な命令だ。


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