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CBR250R・ドリームカップ。(番外編vol.550)

2014年06月17日 10時03分25秒 | Weblog
サーキットでレースに参戦するなんてかなりハードルの高いことと思っていましたが、

ホンダが主催してるこの「CBR250R・ドリームカップ」は、

とてもお手軽にレースに参加出来るイベントレースです。

クラス設定は、

■エキスパートクラス (Eクラス)継続クラス。
  
■ビギナークラス (Bクラス)初心者・レース未経験者を対象としたクラス。

の2種類で年齢制限はありません。

マシンは名前の通りホンダ「CBR250R」のワンメイクで、

全国各地で年間18レースが予定されています。

改造範囲については細かな規定が設けられているのですが、

コンプリートでも販売されているので、それを購入すればそのまま出場することが可能です。

エキスパートクラスは予選が設定されており、

決勝に出場出来る台数は45台、MFJ承認競技会のためMFJライセンスが必要です。

家族や友達でチームを作り参加してる人たちも多く、

お父さんのちょっとしたサンデーライダーという楽しみ方が一般的なようです。

真剣にレーサーを目指すものとは異なるため、

国際ライセンスを取得することを目的としてる人にとってはカテゴリーが違うのですが、

逆にレースを気軽に楽しむことを目的とする人たちにとってはとても都合のいいものです。

ちなみに「CBR250R」コンプリートモデルの価格は¥521,640(税込み)

消耗部品(付属品)やスペシャルパーツは別途となりますが、

本格的なエリア選手権・地方選手権などに出場するよりはかなり安価です。

とは言え、お金の余裕がないと出来ないですが、

かつて峠を走った頃の腕試しとして出てみたい気持ちにはさせられますね。(笑)

ちなみにチュートリアルの福田さんもこのレースに参戦しています。

昨年は1度優勝もしたことがあるとのこと。

羨ましいです。(笑)


にわかバイカー。(番外編vol.549)

2014年06月16日 08時57分05秒 | Weblog
今、世間ではサッカーワールドカップ一色といった感じですが、

果たしてどのくらいの人が本物のサッカーファンなのか。

マスコミに踊らされて、一時的にお祭り便乗して盛り上がってる人も多い気がします。

いわゆる「えせ・サポーター」ですね。(笑)

ワールドカップ一が始まると、いつもそう思ってしまいます。

ボクはそうゆうのってとてもカッコ悪い行為だと思っちゃうんですよね。

「そんなこと別にいいじゃないか」って言われそうですが、ボクは…なんだか…。(笑)

多分、日頃からJリーグを真剣に応援してる人からすれば、

この現象、あまりいいものだとは思ってないはず。

だから興味がないボクは、一切見ませんし応援もしません。(笑)

で、本題ですが、オートバイにもそうゆうことってある気がします。

瞬間湯沸かし器のように一時的に盛り上がって、

すぐに飽きてしまう。

生活がら切り離せない絶対的な人からすれば「なんだそれ、まぁいいけど」って感じです。

サッカーと比較することは出来ないかもしれませんが、

どこか似たようなことでもある気がします。

もしかしたらバイクの場合は、そんな人だらけじゃないかって思っちゃいます。

だって、ずっとバイクが好きな人でも長い間にはテンションに波がありますからね。

でも、本当に好きな人だったら、10か0かみたいなことはないです。

そう考えてみれば「にわかバイカー」のおかげで、

今、バイクブーム再来と言われていますがこの人気いつまで続くのかなぁ?

早い人はワンシーズンで終わってしまうかもしれませんし、

バイクに高額な投資をした人は売らないにしてもガレージで永眠さしてしまうかも。

「長く好きな事を続けることは難しいことだ」と思ってる人は、

もしかしたら「にわかバイカー」になってしまうかもしれません。

別に良いとか悪いとか言ってるんじゃないけど、

こうゆうの残念には思ってしまいますねぇ。


男のカワサキ。(番外編vol.548)

2014年06月13日 09時55分23秒 | Weblog
ボクがバイクに乗り始めた頃からよく使われる言葉「男のカワサキ」。

今も大型バイクを主軸に海外でも絶大な人気を誇っており、

国産ながらスクーターのジャンルを持たないことが特長の「カワサキ」。

かつては新車でも当たり外れがあるとも言われていました。

でもそこが良い!

そんな伝説的なバイクを生み出す「カワサキ」を好む人は多いです。

ボクも一時期、ゼファーに乗りましたが、

他の国産メーカーとは若干違う作りを感じることは確かにありました。

この流れを作った最初のきっかけは、やはり「Z」シリーズですよね。

70年代に登場した「Z」シリーズは瞬く間に世界中で人気ブランドとして扱われ、

1.400ccクラスから400ccクラスまで多くの車種を排出してきました。

今も「Zニンジャ」シリーズとして継続されています。

カワサキのバイクに「ニンジャ」というネームが与えられた頃、

ちょうどボクがバイクに乗り始めたころと一致します。

確か「GPZ」シリーズだったですね。

あえていうなら優等生のホンダ、技術のヤマハ、デザインのスズキ、

そして「男のカワサキ」。これだったですね。(笑)

ホンダのCBシリーズは丈夫で長持ち、だれでも乗れて癖がない、

ヤマハは見えないところに先進的な技術が盛り込まれ、作りが良い、

スズキは海外の有名なデザイナーがデザインした個性的なバイク、

そして「カワサキ」は大型を主軸とした迫力のバイク作り。

今ではそんな分かれ方で見られることは、ほとんど無くなってきてますが、

80年代…、そう、かつては確かにそう言われていました。

今も「カワサキ」好きと言ってる人はこの流れを愛している人たちです。

もしかしたら伝説は現在でも健在なのかもしれませんね!


CBR400R vs CBR400R。(番外編vol.547)

2014年06月12日 09時03分39秒 | Weblog
80年代からバイクに乗る人なら誰もが思う素朴な疑問の1つじゃないでしょうか。

それは今の250・400ccスポーツが、かつてのものとのかなり違うことです。

進化したのか?それもと後退したのか?

排気量は一緒でもこれじゃ別物じゃないのか?

新型を見てそう感じてる人は多いんじゃないかな。ボクはそう思ってます。(笑)

その疑問を感じる分かりやすい見本が、

このホンダ「CBR400R」だったりします。

先代モデルの登場は86年からで95年まで生産されてたモデル(NC23型)です。

で、現在売られてるモデル(NC47型)が13年から。

ネームこそ同じですが、

ボクら世代にはどうしても納得出来ないぐらい性能の違いを感じます。

先代は水冷式4スト4気筒DOHC搭載で最高出力が59ps、のちに馬力規制で53ps

現在のモデルは水冷式4スト2気筒DOHC搭載で最高出力が46ps。

エンジン回転も先代の方がよく回り1万回転以上でそのパワーを発揮します。

逆に現行モデルは1万回転以下。中にはABSが装備されたモデルもありますが、

フロントブレーキはシングル。

それに対し先代はダブルデイスクでリアは強力なガルアームを備えていました。

生産コストの問題や新しい適合規制がそうさせてる感じもありますが、

同じネームで新型を語るなら性能はかつてのものより高いことは必須条件ですよね。

ボクはどうしてもそこが納得出来ないんですよね。(笑)

100万円近くする価格でも、需要が少なくても「CBR400R」というネームで売るなら、

先代を上回るものとして登場して欲しかったです。

例えば、CBR600RRのスケールダウンモデルとか。

そう考える人はボクだけじゃないと思います。

逆にそうしてた方が今よりもっと売れる気もしますしね。

これは「CBR400R」だけでなくスポーツバイク全体に言えるこの傾向ですが、

どうも納得出来ないんですよねぇ。(笑)


突き詰めればビンテージ?。(番外編vol.546)

2014年06月11日 09時13分22秒 | Weblog
どんなジャンルでもそうですが、

趣味としてコレクターとしてモノに対する執着心が高まると、

人は古いものに到達する傾向にありますよね、これってなぜなんでしょうか?

オモチャもそうだし、家具もそう。

クルマやバイクももれなくそうで突き詰めると古いものが欲しくなります。

しかも、とことん古いものだったりして…、

いわゆるビンテージものってヤツですね。

特に希少価値の高いものに心奪われるのですが、

悲しいかな、そういったビンテージものはなぜか高価です。

しかもそれ自体、新品と比べると粗悪品だったりします。

そもそもビンテージって何なんだろう?

オートバイの世界ではハーレー好きにその傾向がハッキリ見られます。

とても分かりやすいです。

最初は新車、もしくは比較的新しいモデルを購入します。

しかし、それに慣れてくると次は古いハーレーが欲しくなります。

周りでも、パンヘッドがどうだとかショベルがどうだとか言ってるので、

その影響も大きいかもしれません。

もちろんボクも買う買わないは別としてその傾向にあります。

とても自然なのですが、よくよく考えるとなぜなんだろう?って思ったりして。(笑)

珍しいものだから?

味があるから?

カッコ良いから?

人と違うから?

価値が高いから?

よーく考えると絶対的理由が見当たりません。

たぶん、全部なのでしょうが、どうして良いって思っちゃうのかなぁ?

人より一歩先を行ってる自分がステキ?

ボク自身が自分自身に自問自答してしまいます。(笑)

決して悪く捕らえてるんじゃありません、ただ不思議に感じてるだけです。

別に、ずーっと新車・新品でもいいですよね。

これって人それぞれの価値観かなぁ。

ボクってたまに変なこと考えてるでしょ。(笑)


若者のバイク離れが深刻。(番外編vol.545)

2014年06月10日 09時07分41秒 | Weblog
以前から何度もこのブログでも書いていますが、

若者のバイク離れが深刻です。

昨日、統計でこんなのを見つけました。


・バイクに乗る世代の平均年齢
 2003年度-平均年齢39.9歳 
 2011年度-平均年齢48.5歳 (日本自動車工業会調べ)

・バイク国内生産台数
 1980年-約64万台
 2012年-約6万台 (日本自動車工業会調べ)


これはなかなか驚き数値です。

バイクブームが起こってると言われてる現在、結局オヤジ世代ばかりが、

増えてるだけということがよく分かります。

しかも国内のオートバイ生産台数は最高を記録した1980年の約1/10。

この結果は確実に若者のバイク離れが原因です。

仕事がら若い人と話をすることが多いのですが、

とにかく理由を聞いてもはっきりしたことが分かりません。

「なぜ興味がないの?」と聞いても「よくわからない」と回答する人ばかり。

逆になぜそんな質問をするの?と言った感じです。

ハッキリしてるのは、とにかくこの手は無関心ということなんですよね。

昔のように「人より良い車に乗りたい!」や「カッコ良いバイクでモテたい!」という

感覚がまったく無いようです。不純な動機ですがかつては確かにこれでした。(笑)

この手の話は大抵、男子に関わることですが、

今は「車・バイク=カッコ良い・モテる」となっていないことが分かります。(笑)

男同士の関係性も以前とまったく違うようなんですよね。

そうゆうことで競っていません。

しかも他に興味が移っているという訳でもなさそうです。

これは深刻な問題です。

別に危険だから乗らないなら乗らなくてもいいって言われそうですが、

個人的にはとても残念です。

男ならこのジャンルに興味を持てよ!って言いたくなります。

ボクはいつか自分の子供と一緒にバイクでツーリングしたいですからね!(笑)




バイクツーリング。(番外編vol.544)

2014年06月09日 09時01分00秒 | Weblog
オートバイの醍醐味は何と言ってもツーリング。

仲間と一緒に走ることは、とても壮快で楽しいですよね。

ボクも以前は定期的にロングツーリングを楽しんでました。

ゴールデンウィークを利用して2泊3日のツーリングに行くのが、

毎年の恒例行事だったこともありました。

今はどうか分からないのですが、

当時はすれ違う他のツーリング集団とピースサインを送り合いしてました。

それがツーリングライダー同士のお約束でしたからね。

北海道に行った時などはバイク御用達のユースホテルに宿泊し、

他の人たちと交流を持ったり、

行く先々でいろんなバイカーと知り合いになったり、

今思い出しても楽しかったことばかりです。

それがいつの間にか、周りの仲間もいろんな事情でオートバイに乗らなくなり、

ボク自身も事故をきっかけに乗らなくなり、

そういったことが無くなってしまいました。

今はオートバイでツーリングを楽しむことが遠い過去の話になってしまってますが、

出来る事ならいつか本格的なツーリングをしたいと思っています。

その時は是非、大型バイクで行きたいですね。

最近、仕事仲間と「小型バイクで行くツーリングの会」を作りましたが、

まだ一度もツーリングに行けてません。

なんせ、ボクは小型のバイクを持ってませんからね。(笑)

こちらは現在、2.5万円でCB125を個人売買で検討中です。

近年、どんどん増えつつあるバイクツーリング。

今度は、一時の流行に流されるのではなく、長く愛せる趣味として、

楽しみたいものです。



カスタムしたい!(番外編vol.543)

2014年06月07日 11時40分25秒 | Weblog
オートバイ好きな中でも、何に重きを置いてるかは人それぞれですよね。

たくさんの仲間とツーリングを楽しんでる人もいれば、

とにかく独自でカスタムをしたい人もいます。

バイクって乗る以外の楽しみ方もありますからね。

ボクはどちらかというと後者でカスタムすることに興味を持っています。

ショップですべてお願いしてフルカスタムする場合もありますが、

中にはボクみたいに自分でやりたいって人も結構いると思います。

まずはベースになるバイクを選んで、

自分の中にある理想のバイクへ近づけていくのですが、

その範囲はさまざまです。

マフラーを交換するだけでもカスタムですし、

エンジンやフレームをいじる高等レベルもカスタム。

とにかく欲しいパーツを購入して週末にバイクいじりするのって最高です。

ボクの場合は、エンジンよりも車体全体の雰囲気を変えることに興味を持っているので、

ハンドルやシート、マフラーやウインカーなど、

少しづつパーツを購入しては交換する作業を行なっています。

たまには失敗もやらかしたり、乗りにくくしてしまったりすることもありますが、

それがまた楽しかったりするんですよね。

ショーカーレベルが理想ではありますが、ボクは自分の出来る範囲で楽しんでいます。

カスタムしやすいバイクや、カスタムを前提に作られてるバイクなど、

原付から大型まで色々あります。

カスタムの方向もいろいろでアメリカンならチョッパーやボバー、

ヨーロピアンならカフェレーサーなどステキなカスタムパターンがあります。

どんなダサいバイクでもカスタムすることで劇的にステキなバイクに変身することも。

それが良んですよね。

走りに重きを置く場合はエンジンのパワーアップを主軸にカスタムすることもありますが、

これはかなり知識を持っていないとバイクを壊す事になるので、

充分な準備が必要ですが、見た目のカスタムは比較的簡単だったりします。

1つ何かパーツを交換しただけで、バイクに乗る意識が高まったりします。

たくさんの仲間と楽しむことも良いですが、

一人でも楽しめるカスタムってお手軽で良いです。

ボクみたいな貧乏人は一気にやるのではなく、お小遣いの中から使える予算の範囲で、

少しづつカスタムする、時間はかかりますが、

長期で楽しむことが出来るのでそれはそれでいいものですよ!(笑)


大型バイクに負けない中型バイク。(番外編vol.542)

2014年06月06日 09時09分02秒 | Weblog
オートバイが大好きでも小型免許しか持っていない人、

また中型普通免許しか持っていない人も世の中にはたくさんいると思います。

経済的な理由だったり仕事で教習所に通えないや、時間が無いとかだったり、

家族の理解をえる事が出来ないなど、その理由はさまざまなことでしょう。

本当は大型免許を取得して大型バイクに乗りたいんだけど、

現状は残念ながら乗れていない人たち…たくさんいるはずです。

ボクも2年前に大型を取得するまではそうゆう人でした。

そう言った人たちって、仲間の大半が大型バイクに乗る中、

ツーリングを主体としたオートバイライフを送ってると、

高速など、どうしても同じペースでついていけないフラストレーションは

強く感じていることでしょう。

ボクの周りでもバイクは好きだけど大型免許を持ってない人は多いです。

そうなると解決方法としては、

「大型バイクに負けない中型バイクに乗る」ということになります。(笑)

ならば、少なくともネイキッド系の大型バイクには何とかついて走れるバイクを

所有することを考えなければなりません。

そこで一番お薦めなのがホンダ「VFR400R-NC30型」です。

中型の2ストもアリですがどちらかと言うと「VFR400R-NC30型」が良いです。

エンジンは水冷式V型の4気筒なので、

リミッターを解除し、吸排気を交換すれば確実に速いです。

最新のスーパースポーツやツアラーには劣りますが、ネイキッド系なら確実についていけます。

200km近くまで楽勝で出ますからね。

ただし、程度の良いものになえると中古で50万円以上はしちゃいます。

何とか、そこさえクリア出来れな中型で大型に負けることはないでしょう。

苦労をせず大型バイクに乗れてる人にはなかなか理解出来ないかもしれませんが、

ボクはそんな人たちの気持ちがよく分かります。

他にも解決法はあるかもしれませんが、とにかく中型最速を目指すならこれですね!(笑)




オートバイ・ジムカーナ。(番外編vol.541)

2014年06月05日 10時02分18秒 | Weblog
自動車のジムカーナは有名ですが、オートバイのジムカーナはあまり知られていません。

実は、かなり地味ながら全国各地で行なわれているんですよね。

クラスも多く分かれててシードクラスの(A・B・C1・C2)と、

ビギナーも参加できるノーシードクラスの(NN・NO・NL)があります。

シードクラスは年間で得点を争って総合チャンピオンを決めます。

使われるオートバイもいろいろで、

スーパースポーツ系からモタード系まで選手の好みで自由に使われているようです。

また近年どんどんレベルが向上してて、

うまい選手のテクニックは白バイ隊の技術を凌ぎます。

旋回やらストップ&ゴーまで素晴らしいんですよねぇ。

そのクラッチワークと体重移動は曲芸の領域に達してると言えます。

シードクラスの選手になると中にはスポンサーの付く人もいて、

かなり真剣勝負です。

ただ、残念ながら完全なプロは存在していないので、

みんな社会人をしながらやってるようですけどね。

オートバイの話になるといつも出てしまいますが、いまいち盛り上がりに欠けるのは、

若い人の参戦が少ないこと。

やってる人はほとんどが30代以上のオヤシ世代ばかりです。

それだけにお洒落感が少ないのが残念です。

個人的な意見になりますが、ファッションやアイテムがもっと洗礼されていれば、

今以上に多くの人が興味を持つ気がするのですが…。

でも楽しそうですけどね!(笑)