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世界に通用する日本人ライダー。(番外編vol.556)

2014年06月25日 09時19分46秒 | Weblog
ワールドカップでの日本代表も今朝の試合で残念ながら予選敗退となってしまいましたね。

マスコミを含め、かなり盛り上がっていましたが、

世界との実力の差を見せつけられる結果となってしまいまいした。

すべてのスポーツの世界で、世界に通用する日本人はとても限られています。

人口の比率にもその要因はありますが、

なかなか非凡な逸材は出て来ませんね。

モータースポーツの世界でも同じことが言えて、

世界に通用する強い日本人選手はなかなか現れません、特に4輪はそうですよね。

しかし、オートバイに目を向けるとかつては素晴らしい選手がいました。

原田哲也選手、加藤大二郎選手、坂田和人選手、青木治親選手などなど。

90年代には世界チャンピオンに輝いた強い選手がいました。

これは今から思うと奇跡的なことだったですね。

悲しいかな、現在はそう言った逸材が現れていないのが現状。

これもオートバイ人口に対してレーサー志望がどんどん減ってしまってることに

要因があります。残念なことですね。

昔は地上波でWGPが放送されていました。

みんなからも注目もされていました。

しかし、全体的に興味が薄れると共に放送も無くなり、

なんとかBSで見る事が出来るレベルに落ち込んでしまいました。

ヨーロッパでの盛り上がりを考えると今後、

それに打ち勝てる素晴らしい選手が出てくる可能性は非常に少ないでしょう。

特に世界チャンピオンになれる逸材ともなると、

もはや出てこないかもしれません。

でも、できればまたいい夢を見させて欲しいですけどね。(笑)