カワサキ「エリミネーター250」自体は1987年から販売されていて、
今日紹介する「エリミネーター250V」はフルモデルチェンジというカタチで
1997年に登場します。
初代との大きな違いはエンジンで新開発のV型2気筒「VN250AE」を搭載したモデルでした。
スタイルは独特でアメリカンというより250cc版ドラッグレーサーというもの。
とにかく直線の速さが売りでした。
実際、排気ガス規制により35psというパワーでしたが、
それを感じさせないほど速いという印象です。
当時、2サイクルを除けば250ccで一番速かったんじゃないかなぁ。(笑)
最終モデルで2007年まで販売されていましたが、
排気ガス規制がさらに厳しくなったことで廃盤化されます。
とにかく長い歴史を持ったバイクだったのですが、現在市販されていないのは残念ですね。
80年代から90年代にかけて、
兄分の1.000cc、900cc、750cc、600cc、500cc、400ccモデルがあり、
シリーズ化されていまし、結構人気があったんですけどね。(笑)
「エリミネーター250V」の良さは車検がないこと、250ccとは思えないほどの速さ、
そしてハーレーの模倣的なアメリカンスタイルでないこと。
初期モデルには古さを感じるところがありますが、
この「エリミネーター250V」はデザイン的にも洗礼されています。
お約束のアメリカンカスタムとも違う独特のカスタムがカッコ良かったりもしますしね!
カワサキが考えた新しいジャンルだったドラッグレーサーは
今考えても新鮮で良いものだったと個人的には思いますね!(笑)
今日紹介する「エリミネーター250V」はフルモデルチェンジというカタチで
1997年に登場します。
初代との大きな違いはエンジンで新開発のV型2気筒「VN250AE」を搭載したモデルでした。
スタイルは独特でアメリカンというより250cc版ドラッグレーサーというもの。
とにかく直線の速さが売りでした。
実際、排気ガス規制により35psというパワーでしたが、
それを感じさせないほど速いという印象です。
当時、2サイクルを除けば250ccで一番速かったんじゃないかなぁ。(笑)
最終モデルで2007年まで販売されていましたが、
排気ガス規制がさらに厳しくなったことで廃盤化されます。
とにかく長い歴史を持ったバイクだったのですが、現在市販されていないのは残念ですね。
80年代から90年代にかけて、
兄分の1.000cc、900cc、750cc、600cc、500cc、400ccモデルがあり、
シリーズ化されていまし、結構人気があったんですけどね。(笑)
「エリミネーター250V」の良さは車検がないこと、250ccとは思えないほどの速さ、
そしてハーレーの模倣的なアメリカンスタイルでないこと。
初期モデルには古さを感じるところがありますが、
この「エリミネーター250V」はデザイン的にも洗礼されています。
お約束のアメリカンカスタムとも違う独特のカスタムがカッコ良かったりもしますしね!
カワサキが考えた新しいジャンルだったドラッグレーサーは
今考えても新鮮で良いものだったと個人的には思いますね!(笑)