1990年に登場したホンダ「CBR250RR」MC22型です。
ホンダの250ccレーサーレプリカの最終モデルで2000年まで販売されていました。
今の250ccクラスのスポーツバイクに比べかなり贅沢に作られたバイクで、
良い時代だった頃の代表的なモデルとも言えます。
バックボーンタイプの重厚なアルミフレームにフロントダブルディスク。
リアはアルミ製ガルアームで、デュアルヘッドライトを到着。
また車体全体はすべてにおいて超剛性力を誇っていました。
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブで最高出力は45ps。
19,000rpmまで達する超高回転エンジンを搭載していました。
もし今のテクノロジーをプラスして販売されれば多分100万円近いバイクになるでしょうね。
ちょうどこのモデルの前にあたる「CBR250R」MC19型から、
かなり足つき性が良くなり小柄な人でも十分に安定させることが出来て、
乗りやすくなっています。
車体は見た目的には、大柄で重厚感があるのですがアルミパーツをふんだんに使ってるため、
取り回し時、思ってるほど重くないです。
今の流行りとしては、中古でこの「CBR250RR」を購入し、
今風のカウル類に変更して再塗装されたものがもてはやされているようです。
やはり、今の250ccクラスの新車はパワー不足で単気筒か2気筒しかないので、
速いマシンを求めて、こうする人が増えている現象なんですね。
とても分かる気がします。(笑)
ただし、最終モデルでも15年前ですから、
程度の良いものになると、なかなか見つけ出すのは困難です。
しかも、あってもかなり高額化してるのでそれなりの予算を考えていないと
結果的に失敗する危険性もあります。
かなりこだわってないと理想系に持ちこむのは難しいかもしれませんね!(笑)
ホンダの250ccレーサーレプリカの最終モデルで2000年まで販売されていました。
今の250ccクラスのスポーツバイクに比べかなり贅沢に作られたバイクで、
良い時代だった頃の代表的なモデルとも言えます。
バックボーンタイプの重厚なアルミフレームにフロントダブルディスク。
リアはアルミ製ガルアームで、デュアルヘッドライトを到着。
また車体全体はすべてにおいて超剛性力を誇っていました。
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブで最高出力は45ps。
19,000rpmまで達する超高回転エンジンを搭載していました。
もし今のテクノロジーをプラスして販売されれば多分100万円近いバイクになるでしょうね。
ちょうどこのモデルの前にあたる「CBR250R」MC19型から、
かなり足つき性が良くなり小柄な人でも十分に安定させることが出来て、
乗りやすくなっています。
車体は見た目的には、大柄で重厚感があるのですがアルミパーツをふんだんに使ってるため、
取り回し時、思ってるほど重くないです。
今の流行りとしては、中古でこの「CBR250RR」を購入し、
今風のカウル類に変更して再塗装されたものがもてはやされているようです。
やはり、今の250ccクラスの新車はパワー不足で単気筒か2気筒しかないので、
速いマシンを求めて、こうする人が増えている現象なんですね。
とても分かる気がします。(笑)
ただし、最終モデルでも15年前ですから、
程度の良いものになると、なかなか見つけ出すのは困難です。
しかも、あってもかなり高額化してるのでそれなりの予算を考えていないと
結果的に失敗する危険性もあります。
かなりこだわってないと理想系に持ちこむのは難しいかもしれませんね!(笑)