feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

オガンを目指せ!二日目.

2018年05月09日 | 旅行
いよいよダイビングを愉しめる西表二日目。

朝の天気は…晴れ間がちらほら見えるレベルで天気予報は正直良くないけど、予報がアテにならないことは経験上わかっているので不安視はしていない


マリウドさんの健康的な朝ごはんをいただき、ホットマングローブさんにお迎えをしていただきいざ出発。

オーナーうめさんは穏やかな雰囲気のナイスガイだ。

海況は良くなってきているという。明日になれば更に良くなっているのではということで今日は別の所、明日が狙えたらオガンを狙うとのこと。

舟に乗る頃には空にはずいぶんと青い空が覗いており、楽しめそうである。

一本目:アザミサンゴ

素晴らしい珊瑚!すごい量!なんて貴重な!

魚影がとても濃い



水深18mの地点にはここにしか無いらしいリュウキュウイソバナも


それとオガン級の大きなマグロ(らしい)の群れも通っていってかなり見ごたえのある一本目だった

二本目:リトルインディー
中の瀬からほど近くで中の瀬が混んでいたからいわば暇つぶし。波状に広がった砂地が面白かったかな。
通常というか南国は白化した珊瑚が砂浜を形成しており白い砂浜がデフォルトというかんじであるが、ここは裏手がすぐ山であるため、そこから崩れてきた土なり砂なりが砂浜を形成しているようで、割合普通の砂浜であった。

この頃には天気はすっかり良くなっており陽光を浴びて輝く海面の光が海底に降り注ぎ美しかった。

終わった後は昼休憩。ご飯を食べた後はドローンを飛ばして対岸の砂地でキャンプを張ってる謎の集団(留守中)を偵察に行ったり楽しく過ごすことができた。

青い海に浮かぶ船ごと自分たちを撮影できるってとても新鮮。人の手では不可能なアングルから撮影を楽しめるし、手や脚のとどどかぬ所を見に行ったりと、今までできなかったことが色々とできるようになり、想像以上の楽しさを味わえることがわかってきた

三本目:中ノ瀬

マンタ天国!

いま時期は石垣島のマンタスクランブルにあまりマンタがいないらしく、ここに集まるとか。石垣島のダイブショップもここに来てた。

潜るなり岩の4枚の群れ、2枚、2枚、次から次へと述べ二桁に迫るマンタが優雅に泳いでおり終始テンションが上がりっぱなしであった。


西表島・中の瀬 マンタ

撮影はcanonG7X mk2 水中モードにしてるのに、くすんだような青色になるのがちょっと残念。静止画はRAWで撮っておけばなんぼでも補正できるのだけどね。

何より青い、青い海。素敵すぎる…

天気予報に反して好天にも恵まれ、初日にして今日帰っても満足できると思ってしまったほど素晴らしい西表島の海。

美しい青って素敵( ´ ▽ ` )


移動ルート