feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ダイハツ Tantoインプレ.

2020年07月28日 | クルマ

家族用で導入したダイハツ・タント。

高速にゃちょいちょい乗るから加速力のある方をと選んだのはXターボ・セレクションという上のほうのグレード

このコはなんとも優秀で不満を言うとすれば高速道路でのロードノイズが大きいということくらいで、ほかは本当に良くできている

あ、あとクルーズコントロールのブレーキ操作が雑というか急でちょっとびっくりしちゃうのもマイナスと言えばマイナスかな

パワーがないからだろうね、高速で一旦前車に追従して減速しちゃうと次に前へ追いつくには相当エンジンが唸ってる。これNAなら更にしんどそう。

それ以外は概ね褒め言葉

外観
まずはコンパクトさが素晴らしく駐車場で困ることがまずない。スペースが余っちゃって車庫入れが下手に見える

結構に品質が高く見え、デザインは奇をてらってなくていい感じで収まりがとてもよろしい。

ライトはアイラインが上下にあるけど実際に光るのは上だけらしい。これは想像と違ったな。

内装とユーティリティ性
軽自動車に品質を求めるのは酷なもんなのでここは易しめに。使い勝手は素晴らしいもの。

両側電動スライドドアをはじめ車内の広さ、シートアレンジの多彩さ、利便性はなんと凄いことだろう。

スライドドアは運転席側がオプションとなるけれど、ドライバーが荷物を後部座席などに突っ込む場合が多いなら付けておいた方が後悔はないと思う。

後部座席に座ったときのスペースのあまり具合と言ったらBMW5シリーズなんか目じゃないね。足を組んでも未まだ余るのは僕の足が短いというわけではなく広いのだ。


インフォテイメント
収まりがよく格好いい純正9インチナビは魅力的だけどお高いので却下

かといって小さいのをはめ込むと枠が見えて猛烈におダサい

かわりに導入したアルパインのDAF9はスマホをつなげることで初めてナビとして機能するが必要十分かな。

画面が大きいのは素晴らしい加えて前に飛び出る設計なのでドライバーに近く操作性も良し(๑•̀ㅂ•́)و✧god job

ボタンが画面左側についていると地味に遠かったりするのだけど、このモデルは下についているので届きやすくて操作性良し

ただコクピット周りにデザイン的に空きがなく、スマホ固定アームを取り付けるスペースに難儀した。

バックカメラを映した時に車幅を想定したガイドラインを表示させられるけど、ステアリングの操舵に合わせてガイドラインを曲げる機能はないらしい。付いてるだけマシレベルかな。

軽自動車がスペースや車幅間隔で困ることなんてそうそうないだろうし、変に技術てんこ盛りだと人が退化するのである程度は人間の感覚と技術を養っていただきます

走り
ターボ付きのエンジンということで運動性能はさして不満なし。

”パワーモード”なるPWRボタンがステアリングに付いており、押下すると高回転を維持されかなり景気よく回り高速の合流ですら不満を覚えないほどにパワフルになる。

よくできてるなあ

それでいて普段の平均燃費はリッター15kmくらいはある。二人で乗るととたんにリッタ-12くらいに落ちるのはやむなしかな。

走り云々はこの類の車は専門じゃないだろうしやさしめに。普通に高速を走る分には問題はないかな。

風が強かったりトンネルでトラックに追い抜きをかけたりすると車体が持っていかれそうになってちょっと怖かったりはする。



運転サポート系
ライトはON/OFF だけでなくハイビームON/OFFをすべて自動でやってくれるのでライトに一切触る必要がないのは凄い。今の軽ってほんとすごいな

クルーズコントロールは十分に機能するけど減速が激しくちょっとびっくりしちゃう。処理がちょいと雑?もうちょい頑張ってほしい


総じていい感じ。日頃乗るには最高だ

僕と言えば普段はハイゼットだけど、この車のパワーモードは正直とっても出来がいいので普段これを乗りたいくらい。

ディスプレイオーディオもこっちにしておけばよかったやはり画面は一度大きいのみるとそっちが欲しくなるね


タントターボ、良い車です。



龍神丸の高垣酒造による貴重なお酒。

2020年07月20日 | グルメ
まんが”もやしもん”で有名になった和歌山の地酒龍神丸。

とても美味しくお気に入りであったものの杜氏さんである旦那さんが若くしてお亡くなりになり一旦は商品がなくなってしまったものの

奥様が復活させ再始動をされている。味は流石に異なるので前ほど熱心には飲んでないけど

そんな龍神丸を醸す高垣酒造さんがmakuakeというホームページでクラウドファンディングを募っている。

そこで得られる商品が奥様が作る新酒と、なんと亡くなった旦那さんが仕込んだという10年前のお酒。

これは結構貴重なんじゃないかということで6000円を支払い飲み比べセットを応募

モノが届くのは来月らしい。

たのしみ~

ダイハツ タント納車.

2020年07月18日 | クルマ

NIKON D850 + sigma35mm F1.4





おにゅーダイハツコンビ

アルパインの9インチディスプレイオーディオDAF9。画面大きい

7kmからのスタート



あべのハルカスを横に見ながら高速ドライブ。高速道路巡航はハイゼットの3AT+オーバードライブより明らかに回転数が低い。燃費が良いわけだ

3月にはオーダーを入れて本来なら4末納車の予定でいたのだけれどコロナの影響で工場が止まってしまい、結局納車は6月末となってしまった。

7万円のサポカー割引は間に合うかな?


雨雨.

2020年07月17日 | 徒然
雨が降り膝靭帯の損傷も加わり外を走ることができず

そんなときこそスポーツジム

コロナの影響でやってんのかどうかもわからなかったけれど行ってみたらひっそり?営業はされていた。

入り口で検温を済ませていざ

ガラガラやな…

まぁのんびりできるからいいけどね

柔軟と筋トレを済ませ、仕上げはプールでスイミング。

1レーン1人の枠を余裕でゲットしのんびり水と戯れることが出来た。足に優しくていいな。

一通りやり終えたら体脂肪ちぇっく



体脂肪8.1%の26歳とは数字だけ見れば随分スポーティーな青年が居るではないか

実際は12-13%の○○歳だけど話のネタでそっちの数字を出そう。

家族車導入計画.

2020年07月15日 | クルマ
4月にオシゴト用ハイゼットカーゴを買ったのに続き、家族用のお車も追加することになった

選定するにあたって実用性重視のスーパーハイトワゴンという選択になり、候補はダイハツ・タントかホンダ・Nボックス
 
・パワー不足な軽自動車を選ぶとなるとターボは要る
ウチの母はお四国さん巡りで独り午前2時半のフェリーに乗り1泊2日で四国1週1000km走って帰ってくるなかなかパワフルな人なのだが、AudiA4アバントを乗り潰した後タントカスタムターボに乗りかえ、ターボはスイスイ走るし経は細い道でもどんどん行けるから最高やわ~と満足しているので僕じゃなくてもターボパワーはあったほうが良いのだろうなと思った次第。巡航距離だけは不満があるようで携行缶を携え走っている。

・ドレスアップバージョンのカスタムグレードは不要

などなどある程度的を絞って両者を比較しにいく。


イマドキの軽って凄すぎて言うことないね

最近BMWの5シリーズを手に入れて最新鋭だぜフンフン鼻息を荒くしていたけれどその類の機能はほとんど全部付くし…

両車試乗すると正直あまり違いがわからず、カタログで重箱の隅を突くような性能比較をしてるとホントどうでも良くなってきたのでここは基本骨格が新しく見た目が好みなタントにすることにした。

実際は家族がタントカスタムターボに乗ってるので安心して選べたというのがあったり

Nボが今年の秋にはマイチェンが入ってしまうという話があり、買っていきなり旧型に落ちるのは嫌だなというのもある


・Nボックスは新型タントが登場してもなおトップを走り続ける不動の明王であり、その魅力は何なのだろう。

調べてみるとNボ販売数の8割はノンターボのNAモデルだそうだ。

各社NAモデルとの一番の違いは、ホンダは”ホンダセンシング”なる運転サポートなどの先進機能がお安いNAモデルにもついているということ。

他社は軒並みターボモデルに標準ないしオプションで付いているものであり、廉価モデルで標準搭載なのはホンダだけっぽい。

上級モデル=ターボモデルであり(別軸でカスタムモデルか否かとうのもあるが)、わざわざ高い金を払ってまでパワーは要らない方もいらっしゃる。

"お安いモデルで安全機能が手に入る”という決め手でNボは人気を博しているのではないだろうか。

ドレスアップカッコイイ系のカスタムモデルが欲しい人はそっちのお金がかかるわけだし、タービンに吸い込ませるお金は勿体無いのだろう。

営業さんがやたらノンターボモデルを勧めてくるのはそれ故か

ちなみにその営業さんはVTECエンジンのカムが切り替わることを知らず、「カムってなんすか?」と僕に聞いてくるくらいなので走りにはあんまり興味がないと思われた20台のイケメン男子

「ターボなんか要ります?」といかにも無用の長物のように語られていた。

そんな事言われても僕はターボパワーが欲しいわけで、ターボモデルとなるとNボックスのメリットは随分と減ってしまうみたいで

そうなるとやっぱり基本骨格が新しいタントの方が製品寿命は長いかなと思うに至った。


閑話休題、強いてタントの残念ポイントを挙げるとすれば電子パーキングでなく足踏みパーキングであるため、クルーズコントロール時に停車したら足でブレーキを踏み直さないといけないところかな。これは日産の軽がクリアしているらしい。ホンダは最新のN-WGNがクリアしており秋頃でるであろう新型Nボはついてくるだろうという噂

N-WGNは個人的にデザインが謎すぎてもう。デザイナーさんは別世界に行ってしまわれてるようで凄いなと思う。悪い意味でなくて。

街中で+30,000円くらいのオプションカラーであるホワイトパールを纏った個体を発見。この色を選ぶことにする

・ターボモデル”Xターボ”
・色々オプションがついておトクな”セレクション”モデルをチョイス…①②がセットでついてくるパック
①スマートクルーズパック…アダプティブクルーズコントロール、レーンキープコントロール、ステアリングスイッチ(ステアリング右側のボタン類と思われる)、運転席シートリフター、チルトステアリング、ETC、本皮ステアリング、ドライブアシストイルミ
②コンフォータブルパック…UVカットガラス、格納式シートバックテーブル、シートヒーター

それに加えて追加したのが以下のオプション
・ナビ装着アップグレード +27500円…ステアリングスイッチ(ステアリング左側のボタン類と思われる。ボリュームなど)、バックカメラ、16cmリアスピーカー、TVアンテナ、ステアリング加飾など
※ここで360°アラウンドビューモニター欲しい場合はパノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック+60500円を選ぶ必要がある。
見切りの良い車だし車幅はたいしたことないので僕は不要と判断。ミラーをぶつけたら高くつきそうだし

↑ステアリングボタンの右と左。勝手についてくると思ったら大間違い。そんな記載ないのにオプションの違いって結構細かいのでよーく調べないと後悔することになるね

・運転席側の電動スライドドア +55000円
などなど

収まりは良いけど20万円の高い純正ナビと360°モニター以外はほぼフルオプションかと思われる。

そして以下は車本体以外に選んだもの
・ディスプレイオーディオを選ぶことでナビ機能はiPhoneに持たせる。アルパインのDAF9をチョイスし13~20万のナビ代を7万円に圧縮
・最近の移動式レーダー取締が怖いのでユピテルの最上位機種LS310をチョイス。4万円。ここはケチらない
・ガラスコーティング
・カーペット
・ワイドバイザー

フルモデルチェンジをしても王者Nボックスの牙城が崩せないからか最新型にもかかわらず値引きがある+3月だけの6万割引+今なら7万円のサポカー割引ということでトータル値引き13万円決算の3月はありがたいね。

全部ひっくるめて190万

イマドキの軽自動車の値段って凄い…

walking.

2020年07月13日 | 徒然
内側側副靱帯を損傷しそれでもクライミングに出かけると僕よりもしっかりしたサポーターというか器具を装着して登っている女の子を発見

聞いてみるとクライミング時の着地に失敗し靭帯を断裂したのだという。

「バチン」という音を立てて膝がぷらぷらになったそうだ…

2月に怪我して5月にオペして7月にはもう登ってる

上には上がいるもんだ。

2-3Qの課題を完登。課題はまだ選ぶけどそれなりに登ることは出来ているかな

でもここらへんになってくると五体満足でないとなかなか完登は難しいね。もどかしいなぁ


日曜日の朝

起床時にまだ膝に違和感を感じるので完治は果たしていないことは理解しつつも走れないもどかしさにモヤモヤ

雨が降ってないし、なんだかんだと用事をくっつけ片道1kmちょいのところまで歩いていくことにした。

走るのとはまた違う速度感で周囲を眺めながら歩くのは楽しいもの

セミの鳴き声がBGMで夏を感じるなぁ

畑にキウイがなってるのを見つけたり新しい発見がいくつもあった

でも帰ってから膝の違和感が増大…

うーん、まだまだか。ランに切り替えなくてよかった。

NIKON D6.

2020年07月06日 | フォト/カメラ
梅田のヨドバシカメラに現物が置かれているのを発見思わず触ってきた。

縦グリップを一体化したボディは圧倒的に大きく、圧倒的に重い。

70-200mm F2.8が装着されており、普段は巨大すぎて普段取り回しに困るのに全く大きく感じないのは相応に本体も巨大だからなんだろうな。

リーサルウェポン感が漂ってる

手に取るというか抱える感じでファインダーを覗き何枚か写真を撮ってみる。

光学ファインダー上で顔検出をきちんとしてくれて、しかも食いつきが凄い

歩いて行く人(スタッフさんを撮らせてもらった)にがっちりピントを合わせ続け鬼の連射。スクープ写真はこうやって生まれるのかと感嘆した。

D850がおもちゃに思える…

これがプロの武器なのだね。格好いいわ

今後はミラーレスに舵を切るのだろうか。D6はニコンデジタル一眼レフの完成形になるかもしれない。

金を稼ぐ道具と考えればお値段は納得かなと感じた。