feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

OCNモバイルONEでiPad Pro11は使えるのか。

2019年03月30日 | モノ
以前OCNモバイルONEでiPad Pro11は使えないという記事を上げ、改めてチェックする機会を得た。

BNRスピードテスト

下り

上り

fast.com

結果が出ている。サイトに依って随分と異なる値が出るものだな

なお、現時点では依然として公式HPでは対応リストに載っていないようなので参考値として捉えていただきたい。

なんにせよ無事に使えてひと安心。

コメを頂いた方には改めてお礼申し上げます。

ふじもと亮平→Barman

2019年03月29日 | グルメ

久しぶりに和歌山市内に出掛けてお友達と晩ごはん。

シャラン鴨おいしい。メニューにはエチュベとかブレゼとかフランス語をまんま使ってるので良い予行練習になりました。まだまだやと実感

二軒目でバーへ。ラフロイグって沢山種類があるのだね。飲み比べ、勉強になりました。

帰ったら夜2時

翌朝はバッチリ寝坊しました

Kiton Bespoke experience.

2019年03月28日 | ファッション


来日ビスポーク会であったのだが、本国のフィッターが身内の不幸事で帰国…

代わりに銀座店に常駐するフィッターさんが来阪され、他に本国の営業&スタイリストさん、専属通訳さん、メンズ館から出張ってきてくれたストラスブルゴの担当さんと沢山の方がイベントのために集まってくださっていた。

まず感じたのが場に居られる皆様のお洒落さ

そしてその中でも本国の営業&スタイリストであるリヴィオさんがなんと格好いいこと

長身、鍛え上げられた上半身、顔小さい、何よりも超絶ハンサム、そして素晴らしいkitonのスーツを身に纏う反則の塊のような方であった。

14ミクロンのウールスーツはピークドラペルのシングルブレスト2つボタンという一見変則的に見受けられるが着こなしは見事なもので、聞くとこれが彼のスタイルなのだと。

自らのスタイルを確立しkitonのスーツを仕立てられる素晴らしさ。超上級者だね…

以前は営業である彼自身がSNSなどでkitonのモデルとして登場しており、モデルがそのまんま営業として店に到着するから相当にインパクトのある仕事ができたそうだ。


さてオーダーした生地見本や裏地、ボタンなどのサンプルを一通りテーブルに広げ、仕様を決めていく。

ここでまずは僕からの注文。ジャケットというと一般的にパッチポケットである事が多いが、僕は切りポケットのほうが好きなのでそっちにしたいと。

変にならないかという相談を持ちかけてみたら全然問題ないでしょうとのこと

でも一般的なスタイルからは外れると思うので、ビスポークだからと遊び過ぎて支離滅裂にならないよう気を配って頂きつつ話を進める

ポケットついでに胸ポケットのことも聞いておくと、エレガンス方面のkitonはバルカポケットを採用しており、特別な要望がない限りスポーティなパッチポケットにはならないそう。

シングルブレスト、ノッチドラペル、段返り三つボタンでシンプルに。ラペル幅は8.0cm。

ここで2つボタンの提案を頂いてどうしようか迷ったりもした。

ボタンの数が少なくなる程にフォーマルになりますと。格好いいスタイリストさんが目の前で2つボタンを着ていておすすめだというので迷う。

まぁジャケットですしそこまでフォーマル感は要らないかな。それと3つボタンにすることでラペルが美しく立ちやすくなること、三つボタンの真ん中だけ止めるのがkitonが提案するスタイルであるということで三つボタンを採用することに決定。


次に裏地。総裏にするか背抜きにするか。3シーズン用として裏地をつけるのはありだし、春夏用に背抜きにするのもエレガントですと。スタイリストさんのオシャレスーツは背抜きだそうだ。

ここは着用機会を多くしたいので総裏に決定。着用時の滑りが良くなるし、何より耐久性が上がる(貧乏性ですみません)

裏地は通常表生地の色に近い色が採用されるが、オーダーならではで遊びを入れても面白いかもしれませんということで、スタイリストさんが沢山ある見本から3色程を選んでくれた。ネイビー、ブラウン、グレー。

普段見えへんところやし遊ぶのもよいかとグレーの裏地をチョイス。昔乗ってたTVRタスカンの色合いがふっと心に浮かんだが、このジャケットにはグレーのほうが良いかなと思いそのままグレーに決定。

ボタンは非常に沢山の選択肢があり、スタイリストさんが生地に合わせたボタンをいくつか提案してくれる。スーツに合わせたネイビーカラー、少しすり鉢状になったお洒落なボタンを提案してくださったので、ここはそのまま採用した。

次に裏ポケット。標準は左右の胸裏に一つずつと腹部裏の左に一つ。あとは好みでペン差しポケットをつけることもできるという。

シルエットが崩れるが故に殆ど使わないので、ペン差しだのお腹の裏ポケットは削除。シンプルにするように努めた

肩パットはKITONの着心地を活かすためにも3mm以下の極力薄いものにしているそうで、ここもそのままお願いした。

これで大体の仕様は決定。


次に採寸に入る。

ここでも仕様に関する相談がある。フィッターが日本人だと直接密に相談できるから安心できるね。仕事はとても丁寧だ。

一番迷ったのが肩。最近では肩を0.5cm上げることにより、よりフィットした形を作るのが流行りであると提案を頂いたこと。

本当に微妙な違いであるが、ちょっと違う。たった0.5cmの違いが流行の差なのかと感心する

ただできる限り長く着続けたいし流行を無理に追うことは無いかなと思い、ベーシックな肩をチョイス

それに合わせて腰の絞り具合も調節してくださる。まぁ腰は追い込まんでもクライミングのおかげで逆三角形の肉体を手に入れられているので特別の配慮は不要だろう

スタイリストさんはボタンを止めた際の胸の空間をチェックしてくれたりと横で色々やってくれている。

腕の長さは一応決めるが、ある程度仕上がってからもう一度長さを微調整し、最後にボタンを付けて完成になるそうだ。

大体一時間ほどで一通りが終了

その頃には相談や雑談を交わしてくださったスタッフの皆様とも気心がしれた感じがして、心なしか皆の表情が穏やかに感じる

kitonだからという気位の高さは全然なく、紳士的に優しく寄り添って接客をしてくださる、とても好感の持てる皆様だ。

スタイリストさんが僕のジャケットに合うだろうと鮮やかなブルーにオレンジのアクセントが入ったkitonのチーフをプレゼントしてくださった。

ありがたいことです。


kitonが展開するモデルはいくつかあり

・【KB】KITONの代表的なモデルで仕上がりはモダン。今回僕のジャケットに用いたモデル

・【KB】主体で芯地が無しに近いモデルも展開

・【NS】肩周りが構築な造りになっている

・【CIPA】シングルでピークドラペルでウエストを絞っている

等があるそうだ。日本のkitonとストラスブルゴを運営しているリデアさんがチョイスしたモデルであり、本国に行けばまだ他にもあるのかもしれない。

フルオーダーと異なり、既成のモデルを使用しての装いとなる。これが既成はフルオーダーをこえるかという議論の的になっているところではあると思う。

極上の生地を用い、パーツごとの職人さんの手作業により仕立てられる、世界で最も美しい服を掲げる既成ジャケットがいかなるものなのか。

楽しみでならない。


最後にリヴィオさんと記念撮影をさせていただきすべてが終了。

kitonを後にしたらメンズ館のストラスブルゴに戻って、運命のお支払い。

阪急の株主優待券10%引きのありがたさよ…そのかわりポイントは入りません

素晴らしい経験でございました。

仕上がりは約3か月後。楽しみだ。

2nd gen Airpods.

2019年03月26日 | モノ
Airpodsを2016年末に使い初めてから2年以上も経つと流石にバッテリーがへたってきていたので、2世代目が発売になったのを機にリフレッシュ

おでこ?が光ること以外はほとんど一緒 フランス語の読解ができる様になってきててういれしい

箱には表記の違いが

そしてワイヤレス充電ができる様になった。

機能としては新たなチップが搭載され"Hey siri"の呼びかけができる様になったとか。

立ち止まったり腕の振りのリズムを崩したくないランナーさんにとってはとても良いものになるかもしれない。

今日はラントレーニング日であったため、どんなもんかとさっそく実戦投入をしてみた。


ルーチンである柔軟と筋トレをまずこなし、準備をしてスタート。

いきなり障害にぶち当たる。それは屋外ではこっぱずかしくて”Hey siri”を声に出せないということ。

しかしここは田舎でしかも夜。人っ子一人いない環境はどこにでもあるので(寂しい)、そんな機会を見計らってAirpodsに語りかけてみる。

siriさんの耳には届かない。

これは今に始まった欠点ではないのだが、Airpodsは耳でのホールド感がいまいちで走っていたら落ちそうな気がするため僕はearfooxなるものを装着して走る様にしている。

で、これを装着していたら"hey siri"コマンドが届かないことが発覚

2.5kmを走り折り返したところでやむなくearhooxを取り外し不安と不安定感を耳からぶら下げ走ることにする

さて"Hey siri"コマンドであるが、走っていて耳に風の音が聞こえるくらいの環境ではどれだけ大声を張り上げてもAirpodsは応えてくれない。

速度を落としたり、風の無い瞬間であったり、走りながら後ろを向いて風の直撃を避けた状態で50m先に人がいたら聞こえるんじゃないかというくらいの音量で呼びかけると漸く反応してくれた。

最後のなんて怪しさ150%だ。

なかなか微妙な使い心地である。

よしんば羞恥心を捨て大声をはりあげたとして、普通周りに人がいる環境であった場合は自らの機器のみならず周囲の方のiPhoneまで反応するのではないかと思う。繁華街ならもはやテロだ

そんな自らが迷惑の張本人となることすら恐れず声を張り上げたとして、まず声かけ⇨音量を下がるのを待って(命令を聞くモードに入った合図となる)命令

というのはやはり微妙なのではないか。”スキップ”といえば次の曲に行く。しかし一曲戻す命令はわからなかった…命令は限られているのかな

個人的な結論としては"Hey siri"は極めて使いにくい。

Apple Watchを手首に巻いておけば快適に音量だの曲操作ができてしまうので、Apple Watchを装備したほうが良いのではないかと思う。これを書いたら元も子もないかもしれないが…

30分走っての消耗具合はこんな感じ

まぁ僕としたらバッテリーの持ちがよくなったので万事オッケーなんだけどね。

なんばB

2019年03月25日 | スポーツ

のんびり電車でお出かけ。和歌山駅の地下通路には可愛いにゃんこが



日曜は友人達と大阪なんばにあるクライミングジム”グラビティリサーチなんばB”へ

メンバーのうちの一人がクライミングシューズを買う予定にしていたのもある。そんなわけで好日山荘を選んで先ずはシューズ売り場へ

最近ではファイブテンからアンパラレルが派生したり、ミシュランのソールを履いたワイルドカントリー、ブラックダイヤモンド、浅草クライミング、オーツンなどなど、シューズの選択肢が随分と増えている気がする。

結局お友達パートナーに選んだのはアンパラレルのシューズ”レグルス”。ファイブテンのハイアングルと似ているやつだ。

シューズを買う機会に出会えるとなんだか嬉しいねぇ


さていよいよクライミング。なんばB大丈夫に来ると必ずと行っていいほど知っている和歌山人クライマーと出会う。

今回も例に漏れず和歌山の別ジムで登っている人がおり、挨拶を。

皆さん登りが大好きなんだなぁ(^o^)

この日の課題は13時ころから17時30分ころまでノンストップで登り続け。

なかなか厳しく、思ってた以上に登れなかった…

指がまだ痛いのも原因してるかもしれないが、まだまだ修行が足りないなあ

kitonでオーダー。

2019年03月23日 | ファッション
仕立て服の楽しみを知ってからInstagramにファッション情報収集専用のアカウントを作り

ひたすら服や靴のコーディネートを参照し自分が欲しいものを見つける毎日

イタリア、イギリス、フランス…

国内にも気になるお店はたくさんある。大阪のコッチネッラさん、神戸のコルウさん…

特にコッチネッラさんの仕立てる服の美しさは僕に刺さってくるのでいつかは行ってみたいと思う。

他にもいろいろと行ってみたいお店、仕立ててみたい服はあるが、限られたチャンスに極力違う経験をしてみたい。

現状スーツは石田洋服店さんで総手縫いのフルオーダーで素晴らしいものを仕立てていただき、十分に満足している。

その後にリングヂャケットのスーツを手に入れたりもしているし。

となって次に欲しいのは単品のオーダージャケットで、いま気になっているのは世界最高峰の既製服という代物

世に名高いkitonやBrioni

どんな世界なのかと本気で知ってみたい。

服飾で喧しい"世界最高の既製服はフルオーダーをこえるのか"という議論

実際はどうなんだろうか?

フルハンドのフルオーダーは本当に素晴らしいもので、工芸品の様なスーツには敬意すら覚える。

一方で既製服というネガティブに扱わがちな括りで(無論そんなレベルではないラインも持ってるのだろうけど)世界最高峰にまで登り詰めたブランドにはやはりそれに値する物を持ってるのではないか

ネットだけでは得られない情報に関心がこんこんと湧いてくる

未知の知を知ること、そして知識を胆識に変える身を削る試みは無上の愉しみである。

世界の頂点にまで登り詰めたブランドを構成するモノはなんなのか?

登り詰めているブランドは他では真似ができない個性を武器にしていることが多いように思う。

培われた個性や技術を既製服に落とし込んだ企業の商品のクオリティとはどんなものなのだろうか

イタリアの二大巨塔はどんなものを持っているのだろう?


何度も店に足を運び試着をしてみた。

kitonはどこまでも柔らかく上質で美しいイメージ。休日にお洒落して出掛けていくのにとても良さそう。

羽の様な軽さで羽織っていることを忘れてしまうような感触は今でも忘れられない。

brioniは決してがっちり作られている訳ではないのにどこか構築的で洗練されていて、オンで活きる格好良さ。スーツが良さそう。Instagramを見てても晴れの舞台に似合う感じだろうか

生地の良さ、仕立ての良さから素敵なオーラが漂っている。これは素晴らしいものだなと。

そしてこちらも着心地の軽さにはびっくりさせられる。


単なるイメージがあるのだろうけど、ジャケットをオーダーするならkitonかなと思うに至った。

そんなことを考えつつ前回仕立てて以来積み立て貯金で資金の準備を開始し、待つこと一年


遂にその時がやってきた。

大阪に出たついでいつもお世話になっているお店に立ち寄ってみたら、バンチがちょうど入りましたと。

kitonの経営はストラスブルゴと同じなので、ストラスブルゴに行ってもkitonのバンチが置いているのです。

3冊に分かれたボリューミーなバンチをひろげ、一枚一枚生地を楽しみつつチェックしていく。

目に留まったのは三種類

①カシミヤ主体にリネンとシルク生地、ライトグレーに水色のラインが入ったもの

②カシミヤ46%でリネンとシルクが26%ずつという生地。最初に憧れた僕にとってのkitonらしいもの。ネクタイでよく似たの買ってるし。

そして③ネイビーのカシミヤ100%の生地


①がまず脱落。②と③が相手では霞んでしまった。

②と③の合戦となったわけだが、②は妄想していたものよりちょっと淡い色合いで、遊び色が強い感じ

それはそんなに悪いわけではないのだが、更に明るい色となると羽織る季節や機会が限られそうだなと。

ただでさえ機会が少なそうなジャケットでさらに機会が限られるとなると、タンスに飾って眺める機会が増えかねない

というのが一つを選ぶために敢えて挙げるネガティブイメージ。

ポジティブイメージは、素敵なこと。欠点を補って余りある素敵さ。


③はこれまた敢えてネガティブ面を言うと、ぱっと見オーソドックスなネイビージャケットであるということ。

kitonまできてオーソドックスかぁ…と。

別のお客さんが仕立てたkitonのネイビーウールスーツがあったので比較させて頂くと、一般的なネイビーよりは明るく、澄んだ海の光が届かなくなる所の青のような、映画グランブルーを思わせる深く美しい青が柔らかく輝いていた。

以前kitonのカシミヤ100%のコートを羽織らせてもらって衝撃をうけたことがあるが、その生地が100グレードだったのに、今回は更に上いく120グレード

kitonはランクに3桁の数字をあてており、3桁に乗る100がだいたい中間グレードなのだという。

ただでさえ上質な生地であるのに今回は120グレードであるため、相当に上質と言えそうである。

カシミヤの柔らかな着心地はちょっとクセになっているので、自分にあったサイズで仕立てたジャケットはさぞ心地よいのだろうなと妄想が膨らむ。


どうしたもんかと悩み始めた矢先に直近手に入れたラルディーニのジャケットを思い出した。

ちょっと遊びな雰囲気のものは十分ここで欲求を満たせているという現実。

kitonで欲しかった雰囲気の物をLardiniで手に入れちゃった感があったのだけど、今回の件に於いては良い判断材料となった。

遊びはLardiniに任せて、kitonはオンにもオフにも使える利便性の高いジャケットにしようと。

話は戻るがこのカシミヤのネイビーは決して地味なものではなく、とても上品で美しくうっとりできること間違いなしという感じだった。



②と③はまだ生地が残っているのか問い合わせてもらったところ、②はまだ24着分のこっているが、③はあと3着分だけと。

まじか。

もうそんなに売れているのか。まだバンチが出回ったばっかりじゃないのか。どんだけ。

kitonの生地はイタリア本国にあり、全世界のお店から発注があればそれらが消費されていくので、生地の取り合いとなり、人気の生地ほど早くなくなってしまう

昨年も一番に気に入ったものは広報に使われたものであったからか、すぐ無くなってしまったのだそうだ。

kitonのような高級なものでも取り合いになるのか…と耳を疑いたくもなるが、世の中は億のプライスタグを掲げる車が争奪戦になるのだからさもありなんか。

この服はそっちの世界の代物であろうし。



そんなわけで③ネイビーのカシミヤジャケットを仕立ててもらうと決めた。

一生に一度のお勉強であろうことを思えば文句ないのではないかと思う。

上に書いたkitonのカシミヤコートに衝撃を受け、それと同じ生地をオーダーする機会に恵まれたので散々悩んだ事があるのだが、コートは着る機会が更に更に少ないのだろうと思い我慢した経緯がある。

待って間違いなかったと思う。


因みにエイチ・ツー・オーリテイリングの株式を手に入れた際に株主優待10%引き券をもらっており、今回の購入に使えますよとのこと。

ヒルトン大阪のkitonにはないこのメリット。

同じストラスブルゴの会社なのに入居店舗の違いで生じるこの差。

kitonレベルとなると10%は相当にありがたい。存分に活かさせてもらいます。


とりあえず生地だけは押さえていただき、あとは3月中旬の来日オーダー会を待つのみ。ちなみにこの訪店は2月上旬のお話。

円月島は和歌山ドローン墓場スポット?

2019年03月16日 | 徒然
ウチのお客様がMAVIC2PROを手に入れ、念願だった円月島の撮影に行ってきたそうだ。

飛ばしていると、とある地点でいきなり何の操作も受け付けなくなって着陸態勢に入り、問答無用で海にドボン

どうやら白浜空港の規制に引っかかったようであった。GEOシステムと言うやつだろうか

原子力発電所や空港など危険な区域では飛ばせないようにするシステムのようで

2019年2月末に適用になっている模様

以前は規制地点を中心に円状に規制がかかっていたが、今回はリボン状の規制に変更になっているようだ。グレーの部分は高さ制限も入っている。

このシステムはアプリ経由でドローンのファームウェアをアップデートさせると強制的に適用になるようだ。

ドローンを飛ばすDJI4アプリで確認できるのでみてみると

円月島はもろに煽りを食っている…

そもそもその区域に入ってるのなら離陸ができないのでは?なんで飛び出せたのだろう

ドローン愛好家の方はお気をつけ下さい…

後日談だがお客様が地元のどこぞに問い合わせなどを行ったところ、とある業者?から電話がかかってきて、成功報酬2万円で回収に行ってあげますとのこと。

保険に入っているなら安上がりになるねぇ。

因みにその業者さん曰く円月島ではよくドローンが落ちるそうだ。

anry "tomorrow's calling"

2019年03月15日 | 観たもの読んだもの

NTTのCMで気になっていたのだけれど、当時は発売の予定はありませんとがっくり

ふと改めてチェックしてみるとアルバムとして発売されていた。

まずはapple musicにあるかなと思ったけど、ない

amazonで調べてみたらLの人しか出ない。

レーベルのサイトで直接買わねばならんらしい。

しかも銀行振込したら送られてくるというシステムはいまどき逆に珍しいのではないか


なにはともあれメイン曲のtomorrow's callingは素敵な歌声と曲で思わずリズムをとっちゃう程にも可愛くて楽しくて元気の出る曲だった。

ほっこりあたたかいアルバムだったな


昨晩はこれを聞きながらスポーツジムまで往復ラン。ジムでは柔軟と筋トレ

体重を測ったら完全に理想体重まで戻っていた。

よし。


企業CM「続・父の挑戦 篇」(フルバージョン)

麻布テーラーのシャツ.

2019年03月14日 | ファッション
初売りでオーダーした2着で安くなるよオーダーシャツが仕上がってきた。

一枚はブルーのストライプ。ネイビーのサキソニー生地のPT01と。

他方はピンク?薄紫?のシャツ。グレーのコットンフランネル生地のシビリアと。

高瀬貝のオプションをつけ他は全部無償範囲でベーシックに。

吊るしは首の太さに合わせると大概に腕が長かったり胸部がキツかったりお腹がだぶだぶで着ていてストレスを感じるのだけど、パターンとはいえオーダーだと不満がない。

手首部の太さは左だけ腕時計分だけ太く作ってくれておりそこにも不満がでないし満足度高し。

体にピッタリのシャツはやはり心地いいね。



新人2着と入れかわりにくたびれた2着を引退。

お疲れ様でした。