feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

宗田理さん死去

2024年04月17日 | 徒然

僕らの7日間戦争を執筆された宗田理さんが95歳でおなくなりになったとのこと。

 

中学生くらいまでだったか、当時発売されていたぼくらシリーズは全て読んだもんだ。懐かしいなぁ

直近では今年3月に新刊が発売されたばかりということで、90歳を超えてなお執筆活動を続けられていたということが凄い。

当時はこんな感じの表紙だった

今や表紙が可愛らしいアニメものになっているんだね。

菊地英二はいま何をしているのだろう?最新刊を読んでみようかな。

 

今まで本当にお疲れさまでした。

御冥福をお祈りします。

 


人間ドック.

2024年03月23日 | 徒然

iPhone15Pro ランニング中の1コマ

節目の年齢から”健康はあって当たり前”という意識を捨て、毎年の人間ドックを受け始めて5年目

一年間の運動習慣、食習慣はどんなもんか、自らの工夫は正しいのか採点目的を兼ねて受けてきた。

体脂肪は11.9%で昨対-0.1%、去年の反省材料の初期メタボは改善されており、個人的にはバッチリという感じ。

育児の絡みから自由時間が減り運動時間も減ってしまった感じがあったけれど、うまくバランスが取れているらしい。

よし、この調子で頑張っていこう。


スクラッチ.

2024年02月29日 | 徒然

昨年タイタンに変わっちゃったけど、クライミングを始めて15年くらい経つのだろうか、随分お世話になったなぁ。

素敵なスポーツだね、ホント。

遊びながら筋トレができて一石二鳥

和歌山のボルダリング発祥の地、スクラッチに出会えてよかった。

これからも愉しんでいきたいと思う。


日曜日もお仕事.

2024年01月15日 | 徒然

次世代に繋ぐお仕事の準備を済ませてから急いで帰宅し飲み会に参戦

 

18時に始まるって聞いてたのに、昼から飲んでいたらしい。笑

その場には古希を迎えようという今、和歌山にてワイン醸造をすべく独立したという素敵なお方が。

これからやれることに燃えていらっしゃる意気込み、目の輝きに刺激をいただいた。

やりたいことがあれば年齢なんて関係ないんだなと。

そんなお方にこの日本酒はかなり刺さったようだ。喜んでもらえてよかった(僕が持ってきたやつじゃないけど)

田舎でも心躍る楽しい話があるんだなって愉しくなった。


勤怠管理システム完成.

2023年09月06日 | 徒然

 

先日You Tube動画を観ながら勤怠管理システムを作る話をした。

そのベースを元に、一日の勤務時間や有給や欠勤に対応する部分を追加

有給は一回書き込むごとに回数が積算されて返事にも反映するようにセット。

Googleのスプレッドシートファイル一つにまとまっているので、一ヶ月ごとにファイルを丸ごと社労士さんに渡せばよかろう。

そっちでも簡単な関数で合計時間は出せるし、向こうとしても仕事が楽になるに違いない。

後は労務的な話を詰めてプログラムを修正だ。

 

Pythonの基礎の基礎だけがわかってる状態から正直ここまで実用的なプログラムを組めるとは思わなかった。

専門外のジャンルにも関わらずアドバイスをくれたプログラマーのお友達には感謝。

LINEのような実用的なサービスと絡めたプログラムを組むことができるって嬉しいね。

開発にかかったのは通信費が約9,000円と、約5週間の開発期間。

こんなもん外注したら(普通はそうするんだろうが)何十万単位でかかってくるだろうから、安く上ったんじゃないかと思う。メンテも自分でできるしね。

実践的なプログラムを組むことそのものが一番の勉強になるので、忘れないうちにまた何か作りたいな。

次は何を作ろうか。


勤怠管理システムを作ってみる。

2023年08月26日 | 徒然

小規模なウチの会社は勤怠管理を昔ながらの物理的なノートに時間を書き込んでやってもらっている。

何とかできんかという要望があったので、いっちょ自分で頑張ってみることにした。

というのも僕が勉強しているpythonで作れそうな動画を発見したから。

 

概要としてはGoogleのスプレッドシートに勤怠管理用のファイルを作成し、各スタッフがLINE勤怠管理Botに対し"出勤"、"退勤"を書き込むことにより、書き込みを行った時間をスプレッドシートに反映させるというもの。

休憩時間、有給、欠勤はどうするとか細かい内容は取り敢えず置いといて、まずは本当に作れるものなのかを検証してみる。

 

動画を参考を観ながら自分なりに改善を加える。というか動画が古くて前提条件が一つ潰れてしまっている。

Herokuというサーバー機能をもたせるサービスが当時とは異なり有料化されてしまっており、テストで試すのはちょっと…ということで、無料で始められるGoogle Cloudを使ってみることにする。

そしたら全ての勝手が違って訳が分からん状態に

一歩踏み出そうとすると周りは全部知らないことなので、調べて調べて、次の一歩がまたその繰り返し。

心が折れそうになるも成功するまで続けるという根性論で頑張って、なんとかデプロイまでこぎつけた。

 

次はGoogleスプレッドシートに書き込むところまでは動画に上っていたので、スタッフごとにタイムシートを作成して書き込むというのを自己流で作り出すという改良に着手。

LINEの書き込みを取り込んでそこからユーザーIDを取り込むのに一苦労。

最終的にネットに転がってる情報を試しまくってなんとか手にできたけれど、キーが公式に乗ってるのと違うんだもん…なんでやねん載せとけよ…

ってちゃんと取れるやり方があるんかもしれんけど、僕のレベルだと公式を読んだだけでは無理でした

 

ユーザーIDさえ取り込無事できれば、それを元手にタイムシートを作り、出退勤の書き込み時間を入れる、と。

専門言語が異なるけれどプログラマーのお友達にも知識を与えてもらいながらもなんとか成功!

LINEに出勤or退勤を書き込むと

タイムシートがない人に対してはif文で各人のタイムシートを作成し、出退勤時間を書き込んでくれる。

”退勤”なんて普段使わんし、”帰”の文字でもいけるようにコードを追加。

ここでorを使うとその部分だけは問題ないけど以下のコードがおかしくなる謎が出現しここは未解決。

 

一ヶ月が終わったらスプレッドシートのデータを社労士さんに渡せば完了と。

そういう部分も作れそうだけれど、疲れたので取り敢えず終了。笑

 

制作期間は4週間弱

結局Googleの無料枠を使い切ってしまって、通信費用が5000円ほどかかってしまった。

ベースとなる動画があるからと言ってそのまんま使えるかというと当然そんなはずはなく、わからんところを一つづつ調べて解決しながら、徐々に理解が深まってきて一通り何をやってるか分かってきたところでようやく完成したあたり、やっぱり勉強することが大切なんだなと思った。

実践が一番の勉強になるね。

今回はLINEのような現役のサービスに繋げて何かしらをできるようになり、一気に世界が広がった気がする。

しばらくコードを書いておらず忘れかけてたpython知識を掘り起こしつつ更に学ぶことができて愉しかった

 

といっても今回でベースができただけで、実用できるレベルじゃない。

まだまだ改良を加えていく必要があるけど、やれるかな~

ここまでこれたなら頑張っていこうと思う。

 

参考にさせていただいた動画はこちら

【業務自動化】PythonでLINE勤怠管理Botを作成する方法についてわかりやすく解説


キーボードーにマウス右クリックキーを設定 by Power Toys.

2023年08月24日 | 徒然

僕はお仕事でキー入力をしている際、マウスの右クリックを使う事がよくある。

PCがVAIOからOMENに変わってからキーボードからAppキーが無くなってしまった。

無いまま使ってたけど、やっぱりあったほうが便利だなということで何とかできんか模索をしてみることに。

 

で、みつけたのがMicdrosoft純正のPower Toys

ネットで検索したらGitHubや窓の杜、MicrosoftStoreにて無料でダウンロードできるようだ。

 

赤丸のキーボードマネージャーをクリック

右のCTRLって僕は殆ど使わないので、それをAPP/Menuに再マッピングする。

キーボードの右CTRLでマウスの右クリックができるようになって便利になった

 

お手軽パーソナライズとして結構おすすめかなと思う。

 

それとpowertoysをいじり始めて気づいた機能で、ImageResizerというのを発見

一枚でも複数でも画像を選択して右クリックしたら、出てくるウィンドウから「画像のサイズ変更」を選ぶだけでやってくれる。

因みにどういうサイズにするかは自分で変更できるので、僕はXGA、2K,4Kにアレンジしてます

 

僕は解像度を一括変更するプログラムをPythonで書いて使ってるけど、そんなことしなくてもこれを使えば簡単に一括変更ができちゃうねぇ

メタデータ削除のオプションなどは設定できるし、左下の歯車みたいなアイコンをクリックすると

他にも設定項目が。

自分の簡易プログラムよりこっちのがよっぽど優秀だ

PowerToys、ええね。


竈山アクティビティベース.

2023年07月28日 | 徒然

LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

 

 

 

 

我らがクライミングジムの後継、タイタンウォールのお店は同敷地内にトレイルランニングショップ、クラフトビール販売店、カフェを併設し、全部まとめて竈山アクティビティベースという名前がつくらしい。

車で行くから向こうで酒を飲むこことは難しいけれど、カフェでご飯を食べてから登って、クラフトビールを帰って帰ることくらいならできるかな。

ランニングは運動習慣としては完全に身についているもののモチベーションを高く持って積極的に愉しむという感じではあまりないので、新たな趣味としてトレイルランを始めてみてもいいかもしれない。

新しい風が吹き込むのはいいことかな。


週末.

2023年05月22日 | 徒然

 

 

みかんの花の季節が終わり、みかんの赤ちゃんが

 

週末は会議だ研修だでお休みなのにもかかわらずやることがいっぱい。

ちょっと時間ができた隙にいい天気なのだからとランに出た。

いやあ、暑い。いいねぇ