feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ライカ ズミクロン50mmと過ごす休日.

2022年11月30日 | フォト/カメラ

Leica M11  + SUMMICRON M  f2/50mm

マップレンタルにて二日間だけライカ・ズミクロン50mmF2をお借りした。

驚くほどに小柄で軽くてちょっとしたお出かけなんかに持ち運ぶにはぴったりやね。

ザ・定番と言われるズミクロンの実力や如何に。

 

日曜日の朝は天気がよく清々しい

ライカを首にぶら下げ、さあ、何処に行こうかな。


ライカのカメラを使い始めて1週間の雑感.

2022年11月29日 | フォト/カメラ

Leica M11  + SUMMICRON M  f2/50mm ふと見上げたら空があまりに綺麗だったので、急いでノールックでパチリ(車の中からの一枚です)

 

憧れだったライカのカメラを使い始めて一週間

ファインダーを覗いてのピント合わせにはもたつくし、近寄れないから不便ではあるけれど、いざとなればEVFでピントを合せられるのである程度の不便は乗り切れるし

切り取られる風景があまりにも素敵で、メリットが大きくデメリットを上回り、愉しいことこの上ないというのが今の感想。

これまではニコンD850+シグマ35mmF1.4(トータル1600g)を持ち運んでいたけれど、ライカM11(黒)はレンズを合わせて900gない位で、重さも体積も軽快感が全然違う。

それでいて写りは以前を遥かに凌駕している(と感じる)のだからもう最高。

この一週間で1000枚ほども撮ってしまった。

凄いね、ライカ。


first take.

2022年11月22日 | フォト/カメラ

Leica M11 + フォクトレンダーAPO-LANTHAR 50mm F2

 

 

 

 

 

マジですか…まだ違う世界ってあったんだ…という個人的な印象。

D850 + SIGMA35mmF1.4Artだってデジタル一眼では完成形と言っていいモノだと思っていたのに、

なんでこんなに違うんだろう。

まだ言語化ができない。


running up.

2022年11月21日 | フォト/カメラ

 

ここまで来れたなら妥協はすまいと誓ったけれど、レンズがないものはしょうがないよね

凄いよね、ないんだもの。

待てる限りは待ってみようと思う。

でも、ないものはしょうがないけれど、だからと言ってないまま待てるかと言われるとさすがにそれは無理な話で

待ちのためのレンズ、フォクトレンダーAPO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalを手に入れた。

今までの単焦点は35mmの世界ですみ続けてきたものの、最近は35mmが少し遠く感じてきてて、加えてライカは一部例外を除いて70cmまでしか寄れないので、50mmって面白いんじゃないのと思い始めたから。

待ってるレンズが50mmなので、本当にそれで良いか早期に決める必要があるし。

待ちの間のサブというには贅沢すぎるものではあると思うけどね(ヨドバシカメラのポイントと手持ちのレンズを捌いたら実質タダやったので)

どんな世界が待っているのかな。

それと、ネックストラップは腕にぐるぐる巻いて保持もできるように、柔らかいイタリアンレザーで作られたアルディザン&アーティストという所のを手に入れた。

うん、マッチしてていい感じ。