feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

iPhone15Pro.

2023年10月31日 | モノ

 

iPhone15Proを購入

・即座に撮れる端末でも動画を綺麗に残したいという要望が一番大きかったこと

・今後iPhoneが進化したら大きさも進化していく一方なんだろうなと言う諦め(mini相当の端末が出てたとしても廉価版だろうから、後述する容量的に無理が出てきそう)、

・USB-Cになったのでもうこれは長いこと使えるかなと思えた。

 

動画を録るようになってから容量がすごい勢いで喰われはじめ、512GBのiPhone13miniですら残りが100GBとなってしまった。60MPのライカM11を使い初めて写真も容量が増加したしなぁ…

iPhone13miniを使い始めてから約2年で200GBくらいは潰してしまっているので、この消費ペースを考慮したら512GBすらもう心許ない。

動画を録る勢いが衰えることはまずないし、長く使うならということで1TBをチョイス。

いやー高いね。SDカードに対応してほしい。

色はなんでもいいので納期が早かったブルーチタンで。青は好きな色やし。

そしたらオーダーした二日後に届いた。

 

箱の中身は本体とSIMピンとUSB2.0規格の役に立たないUSBケーブルのみ。

イヤホンやコンセントがついてないのはまだ許せるにしても、なんで性能を発揮できないUSBケーブルをつけててくるのだろう。Proモデルはちゃんと3.0規格の物を用意してほしいもんだ。

 

旧端末でLINEと銀行アプリ、のみ引き継ぎ設定を行い、後は新旧iPhoneを近づけてポチポチやるだけで簡単にクローン化が完了。2時間位はかかったかな。

その後サブ回線のpovo2.0のeSIM移行を行い、完成。

流石appleエコシステム内の買い替えは簡単なのでありがたい。

さぁ、頑張ってもらいましょう。


日曜ラン.

2023年10月30日 | スポーツ

朝から11km

全く知らん場所を走ってみたら、みかん畑の中に突っ込んでしまった。

地元でも知らん道はたくさんあるので愉しいな。

 

それにしてもiPhone15Proのポートレート機能ってすごい。

後からでもかなり精度の高い背景ボケ写真を生成できてしまう。(家族ばっかり撮ってるので載せられないけど)

拘る人じゃなければこれでいいってなるでしょ、ってレベルだと思う。


ライカM11-P.

2023年10月26日 | フォト/カメラ

 

 

 

画像の真正性を担保し、著作権を保護できる機能を搭載した模様。

マップカメラなどで発表されており、2023年10月28日発売予定とのこと。

お値段は1,400,300円とのこと。

既にM11とM11-Pの比較ページもある。

主な特徴(太字が主な改善点)

  • 有効画素数:約6030万画素
  • LEICA MAESTRO III
  • 記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I推奨、SDXCは2TBまで)
  • 内蔵メモリーをM11よりもさらに大容量化の「256GB」
  • 液晶モニター:2.95型 約233万ドット サファイアガラス使用
  • シャッタースピード:1/4000秒〜60分
  • ISO感度:ISO 64〜50000相当
  • スマホ接続:Wi-Fi
  • 質量:約640g(バッテリー含む)
  • マグネシウム合金ボディ
  • 電池:充電式リチウムイオンバッテリー(付属)
  • 撮影可能枚数:約700枚(レンジファインダー使用時、CIPA規格による)、最大1700枚(ライカ最適化サイクル)
  • 画像にメタデータを付与することで画像の真正性を担保し著作権を保護できる機能を搭載 Leica Content Credentials(ライカコンテンツクレデンシャル)

写真の真正性を撮影から公開までの過程においてシームレスに担保できる機能を搭載した世界初のカメラ
『ライカM11-P』は、CAIの取り組みに基づく機能として、暗号化されたメタデータを付与する機能を搭載した世界初のカメラです。「Leica Content Credentials(ライカコンテンツクレデンシャル)」と呼ばれるこの機能により、画像データの生成と編集の透明性をさらに高めることが可能になり、画像データの来歴情報を認識できるようになります。この機能では、CAI準拠の証明書に裏付けされたデジタル署名を撮影した画像に付与します。
この機能で採用している技術はカメラ内の特殊なハードウェアを通じて画像の真正性を証明できるようにするもので、ドイツ連邦印刷局発行のデジタル証明書を保存するための特殊なチップセットも含まれています。この先進の機能により、画像の来歴を確実に証明できる仕組みを実現しました。このように、ライカはCAIのパートナーと協働しながらデジタルコンテンツの保護において新たな基準を打ち立てようと取り組んでいます。
「ライカコンテンツクレデンシャル」機能を使用すれば、信頼性を確保する署名を特殊なアルゴリズムにより画像に付与することができます。また、撮影したカメラの機種、そのメーカー、画像の撮影情報も付与できます。これらの情報は後から改変できない一方で、CAIが無償で提供するオープンソースのツールでいつでも確認できるため、画像の真正性を担保する証明として利用可能です。画像が撮影時のオリジナルなのか、あるいは編集されたものなのかを把握できるほか、どのような編集が行われたかの履歴も確認できます。このようにして、撮影者は撮影から公開までのすべての過程において写真の真正性を示すことが可能となります。

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プロフェッショナルモデルの一番の特徴はおそらく静音シャッターだと思ってたけど、今回は写真の著作権保護機能が目玉なのかな。

モノのとしてはおそらく順当なモデルなだと思われるけど、思ったより進化してないなと思ったのは僕だけか。

エンジンはQ3に積まれた最新の四世代目ではないし。

お陰様で個人的には物欲を刺激されずに随分ほっとしている。

それでも売れに売れるのは間違いないのだろうな。一度手にしてシャッター音を聞いてみたいものだ。

 

 


背徳のグルメ.

2023年10月26日 | グルメ

昼飯を買いに行く時間がないので、悪いとわかっているが食べたくなるものを買ってみることにした。

日清焼きそばUFO 爆盛バーレル

なんとカロリー969kcal!

中を見たら普通のUFOの麺がまんま二つ親子亀の如く器の中で鎮座ましましていた。

 

湯をひたひたに入れて普通のUFO同様3分待ったら出来上がり。

味は勿論そのまんま

そろそろ食べ終わりかなといつも思うタイミングでもまだまだ麺が残っている満足感。

正直2玉なんて問題なくあっさり完食できちゃうので、数字ほどのインパクトはなし。

普通に大満足。

そしてカロリーみて大後悔、はしないけど、後の食事で調整しなくちゃな。

たまの息抜きは大切ですよね。


鷲ヶ峰コスモスパーク.

2023年10月23日 | フォト/カメラ

壮観 #Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

 

駐車場手前で20~30分くらい待って、15時頃到着したかな。この時間帯なら駐車場渋滞もまだマシという感じ。(16時ころの帰宅時にはかなり凄い行列があったので、日没に間に合わないかも?)

因みに今回は北側からアクセスしたらなかなか地獄だった。ゴルフ場の脇をすり抜け軽自動車でも対向したら一巻の終わりの極細道なので絶対やめたほうが良いかなと。

googlemap使ってもappleのマップを使ってもおすすめしてくるんだけど、キツかった

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

M11を持っていくか、Leica SL2-Sを持っていくかで散々迷い、結果両方持っていった。

M型アポズミクロンとSL用アポズミクロンで比較をしようと思ったけれど、あんまり時間的に余裕はなくてできず…

やはりどっちも素晴らしいね

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

SLと違うと感じたのはJpegの色合いかな。M11は濃厚でドラマティックな感じ

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

SL2SのJpegはスッキリしていてHDRが効いた理性的な感じ。

 

こういうときは70-200mmも欲しいなぁと思う。

久しぶりにドローンでお散歩。気持ちよかったな。


10月の奈良吉野.

2023年10月21日 | 旅行

Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

 

 

丁寧な味付けで美味しくいただくことができた。ごちそうさまでした。

眼の前に広がるパノラマ。窓を全開にできて心地よい

朝風呂最高。

特別室”山桜”はおすすめですよ。隣にあと一室の特別室の洋室があるらしい。

チェックアウトは10時と少し早め。

宿泊客と入れ替わりで床わやさんはその時間から銭湯として営業を開始するようだ。

朝食が8時半からと遅めだったので、食後は余りゆっくりもできず程なくチェックアウト

でも宿泊客は車をそのまま停めさせて頂けるということで、空いてる時間から観光できると思えば特に問題はないかな。

朝10時ころはまだまだガラガラ

 

 

のんびりと散策

ランチどころもガラガラ。ゆったりと昼ごはん

葛で有名な吉野らしい葛ざるうどんを食す。

柿の葉寿司は江戸時代に和歌山の漁師が奈良に鯖を売り込んだところから始まった歴史があるとか。

夏の残り香が

 

1130分頃でこの人手

紅葉が始まる少し前のオフシーズンということでとても静かで、僕らが帰るお昼12時ころになってようやく人が下から登り始めてきたという感じ。

気候もいいし、のんびりと吉野を愉しむには最適なんじゃないかと思う。