feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ラーメン ブッダ.

2020年09月28日 | グルメ
なんとなく気になっていたラーメン屋への初めての訪問

記憶が薄れるくらい前になんとなくチェックしていただけでどんなラーメンだったかも忘れ、とりあえず店に向かうと…見えてきた看板が黄色地に赤と黒のゴシック体のシンプルな看板で、「あ、二郎系」。

夏の終りに感謝しつつしばらく外で待ち、中でも同じ位待ち、店の中では注文書を紙に書く。

麺は150gから500gくらいまで、野菜やニンニク、アブラなど無し~マシマシまで各自選べるので運ばれてきてビックリ!ということはなさそう。

僕は二郎京都店で度肝を抜かれた豚増を注文。汁なしラーメンでいってみる。

お店に着席して紙のオーダー票をわたし事前精算をするスタイル。みせのおばちゃんは親切だ。

極太麺だというから時間がかかるのかと思いきやとなりの細麺モノとほぼ同時にどん。硬いんだろうな。

到着時は店の外に4人しか待ってなかったけど店内でも同じくらい待ってはったのでトータル8人位か、結局食べ始めるまでには40分位かかってたのでそこそこ待ったなぁ

思ったほどというか全然普通もりだったのでちょっと安心。豚はこんなもんかと思ってしまったが150円ましでこれだから普通に考えれば十分かな

本物二郎がおかしすぎるだけだろうな。比較したらあかんやつだ

想像通りの極太硬面、にんにくの効いた濃いめの醤油だし、柔らかくジューシーなぶた

二郎感が満載で素晴らしい。

野菜少なめ麺200gだったので無理なく完食し、器を台の上にあげ、テーブルを拭いて退店するのも二郎と同じでごちそうさま。

美味しゅうございました。

野菜もりもりマウンテンなラーメンをオーダーされている方もいらっしゃったので、ブッダが本気を出せばこんなもんじゃないと思われる

是非リピートしたいと思う。京都二郎はなかなか行けんがここならば。

ジムでバイク.

2020年09月25日 | スポーツ

膝の調子がよろしくなくてしばらく走れておらず悶々とした日々を過ごしていたけれど、所要でチャリに乗ったら膝に負担があまりかからないことが発覚

縦運動だし膝を伸ばしきらないので故障部位に負担をかけないのだろうな

これはいける!とのことなので外をバイクで走ろうと思ったが雨で走れず…

代わりにジムでバイクに乗った。

youtubeを観ながらなので時の経つのがはやい。楽ちんカロリー消費太ももへの負担が懐かしい

Dyson digital slim.

2020年09月24日 | モノ
掃除機をダイソンV7を使っていたが、とある好条件に出くわし最新型のデジタルスリムに乗り換える事になった。

お値段約3万円から7万円への二倍以上のアップになるが果たしてその価値はあるのか?

名の通りスリム化軽量化されてるのが一番の売りだとは思うが僕はV7を重いと感じたことがないのでメリットはあんまりないのではないか

V7とDigital Slimを比較してみると…たしかに色々と一回り小さい感じはする。
2.4kg→1.9kgに軽量化を果たしているらしい。

バッテリーの持ち時間は同じ。脱着式バッテリーが採用されているので、替えを用意してヘビーユースに適していそう。

静粛性も変わらんくらいと思った。

小さくなって性能が上がってるかどうかわかんないけど落ちてないだけでも凄いのでは。

↑ぱっと見違いはわからんけど

横から見ると結構違う

持ち上げたらたしかにV7は重いは重いものの、使用時はその重さを地面におまかせして掃除をするので大したメリットはないんじゃないかと思わんでもない。

あくまで僕の使い方にもよるけど500gの軽量化に4万円を出すのかと言われたら僕はV7で十分かなと思った。やれる事は大して変わらんし。

コストパフォーマンスを考慮すると3万円弱で買えるV7か軽いのを望むなら数千円高いV8slimで十分かもしれない。

V7は降格して職場に持っていく。

紀勢鶴飲み比べ.

2020年09月19日 | グルメ

漫画”もやしもん”で一躍有名になった日本酒”龍神丸”を醸す高垣酒造さん

杜氏さんである旦那さんがお亡くなりになり消滅するのかと危惧したけど奥様が復活させてくれて今に至る(味は変わっている)

そんな酒造さんがクラウドファンディングでお金を募りだした。返礼はなくなった旦那さんが10年前に醸した日本酒だという。

奥様の醸した新酒とセットで飲み比べることができるというのは価値がある経験だなと思い即決でお代をはらったら

結果としては結構な金額が集まったっぽい。
↑クラファンのHPより

応募してから一月と半くらいの時が経ちお酒がおくられてきた。

お酒好きのお友達の家に持ち込み飲み比べをすることに。

さすがの10年古酒、色も味も濃い。奥深く豊かな味わいが龍神丸を彷彿とさせた。流石にかつての龍神丸のような吟醸香をまとった爽やかに旨い感じではないがこれはこれで。

奥様の新酒は味としては辛口の方向なのかな?同じ酒造の酒とはいえ龍神丸と銘柄が異なるのだから味が異なるのは当然なのかな

とてもさっぱりで15度もあるのかと思うくらい薄さを感じる。


貴重なお酒を2つ並べて味わえる幸せ。

お友達と楽しいひと時を過ごすことができてよかったな

watchOS7.

2020年09月17日 | モノ
apple watchの新型が発表されるとともに新しいOSが提供された。

リアルタイムで発表を見て正直買うほどではないかなって感じであったのでOSだけ更新すれば十分かな

結構何時間もかかったけど無事胃更新完了。OSが新しくなって文字盤が追加

新しい時計を買わなくても新しい文字盤を楽しめるっていいね

なんかこれをみてるとアントワーヌ・プレジウソを思い出した。

watchOS7になって日付表示がなくなった?なぜか選べなくて不便なんですけど。

かぶちゃん

2020年09月12日 | 徒然
庭に置いてるプラトレイの上でひっくり返ってうごうごしてる黒い物体を発見

ちっちゃなカブトムシのメスちゃん

つるつるのトレイでは引っかかりがなくて起き上がれなかったのだろう。

我が家には冬を越した同種のコが一匹元気に過ごしている。

僕と一緒に過ごしたほうが長生きするのかな~とは思うけど、自然のまま過ごすのが一番だよね。

夏を満喫しなされ~(^o^)

Logicool MX Master2S→3

2020年09月11日 | モノ


ノートPC進化に伴いマウスも進化をさせた。

MX Master2Sを購入してちょうど2年なのでキリがいいかもしれない。なんかボタンすり減ってきてるし。

早速比較してみようと思う。

うむ。一緒だ。

進化するところまで進化しちゃってるのだろう。機能的な不満はまったくないので問題なしだ。





実際使ってみて機能的な違いは一切感じない。

ホイールが金属になっていたり質感的な部分は進化しているのかなと思った。このマウスはホイールの質感が相変わらず素晴らしい。"ラチェットモード"でクリック感をもって刻みながら回転させることができるし、ボタン一つで”フリースピンモード”に切り替えスムーズにスクロールをさせることもできる。この使い分けは極めて心地いい

一番進化を感じたのは充電する際のUSBポートがマイクロからtypeCに変わったことかな。差し込むときの表裏を意識する必要がなくなったのでこれは良い進化だと思う。

徐々にUSB-Cの機材が増えてきたな。

あとは親指部にある追加ボタンの形状と位置が変更になっている。これはすぐ慣れそうだ。ここらへんのボタン機能をアプリごとに切り替えることができるので大変重宝している。

今まではUnyfingレシーバーなる小型のUSBメモリのようなマウスの信号受信機を使ってwifi接続をしてたけどbluetooth接続でも行けることを今更ながら知ったので変更してみる

そしたらしばらく放置するとマウスが効かなくなってしまう事象が発生。省電力目的でスリープ状態に入っちゃったりするのかな

ネットで調べたらまさにそんな感じであったので、デバイスマネージャ→ヒューマンインターフェースデバイス→bluetooth低エネルギーなんとかのプロパティ→電源の管理タブ

☑電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフできるようにする のチェックを外し、okをクリック。

これでマウスがスリープ状態になることがなく、不感タイムをなくすことが出来た。レシーバーを削ることが出来たので余計な接続物が一つ減ってスッキリ。

正直2sから3だとそんなに進化は感じられないけど素晴らしいマウスであることには変わりないな引き続き頑張ってもらおうと思う。

 

 

 

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新たなエコタンクプリンタ.

2020年09月10日 | モノ
エプソンから新しいエコタンクプリンタが発売されているようだ。

エコタンクプリンタが登場してすぐに使い始め3世代3台を稼働させているので僕は結構重度なエコタンク依存症なのかもしれない。

インク代が実際安いんだもん。選んじゃうよね。そしてインク交換頻度が激減するのでとても楽ちん。

一昨年僕が購入したときは大容量モデルと称してへんなアルミパウチされた大容量インクモデルとやらが発売されたのだけど人気がなかったのか廃盤(goddamn!)

再びエコタンクボトルに戻ったモデルが発売されていた。

おそらく僕が使っているPX-M886FLの後継モデルでビジネスユースの代物っぽい。

二段のトレイになっているのがありがたいね。プラス背面トレイもあるなら3種類の紙をセットできる

最近のエコタンクプリンタは耐久性をどんどん上げてきていてこの機種は20万枚耐久となっている。初代のEP-M570Tは耐久3万枚、先々代のEW-M670FTは5万枚だからエラい違いだ。先代のPX-M886FLは15万枚なのでここからも一段階進化してる。うちにあるキャノンのレーザーと耐久枚数が同等とあらば十分にビジネスユースに耐えられる耐久性を身に着けてることになると思う。

印刷スピードは25ipm。うちにある先代886FLは24ipmで相当に印刷が早く、そこから少し進化していることで申し分なし。


現在お仕事で使っているキャノンのモノクロレーザーは使用して6年が経ち保守契約終了&耐久枚数の20万枚を5万枚ほど超えているのでいつ壊れてもおかしくない状況

加えて同じサーバーに繋いで二代目エコタンクプリンタEW-M670FTは使用3年で耐久枚数の5万枚を超えて5.4万枚ちなみにカラー印刷

このPX-M791FTならこの2台を1台にまとめることが可能っぽい。WindowsServe2012R2にも対応してることが重要ポイント。

FAX機能がついているのでFAX機886FLの緊急代替にもなる。

ということで本格的に買い替えの妥当性を検討しつつ備忘録を兼ねてここに書く


まずお値段は約9万で印刷コストを考えれば全然高くないと思う。

ちなみにキャノンのモノクロレーザーの後継も見積もってもらっていたが5年保守を入れて12.4万円(本体10.8、保守1.6)。印刷コストは3.2円/枚だそうなので20万枚印刷するには64万円かかる計算になる。本体と保守をいれたら76.4万円。レーザーで印刷している書類は用紙サイズが小さいのでこの限りではないかもしれないけど他のプリンタとて条件は同じなのでとりあえずこのまま検討

で今回のエコタンクプリンタはカラーも可能。カラー2円/枚、モノクロ0.8円/枚ということで仮にモノクロだけの印刷なら16万円ですむ。うーんぜんぜん違う。

それでもエコタンクプリンタは第1~2世代はカラー0.9円/枚&モノクロ0.4円/枚だったのに、第三世代以降はカラー2円/枚&モノクロ0.8円/枚とお値段が上がっている。

何が高くなったってインクボトルの値段が上がっている。

初代  EP-M570Tのブラックインクが70mlで900円くらい カタログ上は0.4円/枚
2代目 EW-M670FTのブラックインクは127mlで2100円くらい カタログ上は0.4円/枚
3代目 PX-M886FLのブラックインクは容量不明(10000枚目安)で7800円くらい カタログ上は0.8円/枚
最新世代PX-M791FTのインクボトルは127ml(7500枚目安)で5500円 カタログ状は0.8円/枚

なんでこんなにちがうんだ。最新世代はボトルには戻ったものの1枚あたりのお値段は高いまんまなので供給の形を変えただけか。

それでも絶対的に安いは安いけど不満ではある。現状でも買える二世代目EW-M670FTはある意味貴重。127mlで2100円というのは最新世代とどえらい違いだ。

ただしここに本体そのものの値段を考慮する必要がある。
初代  EP-M570Tは3万円くらいだったかな。3万枚耐久 →1円/枚
2代目 EW-M670FTは5万円、5万枚 →1円/枚
3代目 PX-M886FLは9万円、15万枚 →0.6円/枚
最新世代PX-M791FTは10万円、20万枚 →0.5円/枚

以上を合算し本体代金も含めた1枚あたりの印刷コストをざっくり計算して見ると
初代  EP-M570T  1.4円/枚
2代目 EW-M670FT 1.4円/枚
3代目 PX-M886FL 1.4円/枚
最新世代PX-M791FT 1.4円/枚

となかなか絶妙に揃えてきていらっしゃる。全ては計算づくなのか。

閑話休題

新しいのを買うとして1年単位で5年まで保守サービスがあるっぽいのでそれを追加するのもアリかな。

耐久が20万枚やから4年はもたんな。4年の保守を入れるとすると54000円と結構お高い。

こんなんいれるならもう一台買っておいたほうが安いんかなとも思ってしまうがどうだろう。

自身670FTをFAX機として利用していたときは読み込み部が阿呆みたいに壊れたけど印刷機として利用し始めれば全く壊れなくなったので、保守料金を払うくらいなら壊れたときに次を買ったほうが良いかもしれない。

なんにせよ引退が近そうな2台をエコタンクプリンタ1台にまとめれば経費削減にはなりそうだ。

ゲーミングPC OMEN by HP 17-cb1002TX レビュー.

2020年09月07日 | モノ
お仕事用マシンとして活躍中の本来はゲーミングPCである2020年モデルOMEN by HP 17-cb1002TX

水色のおしゃれな光を放ちつつ極めて順調に日常の仕事をこなしてくれている。

セッティングを終えしばらく使ってみたのでレビューをかいてみることに。


ハード面。

極めて大きくて重い。こいつぁ持ち運んで使うようなシロモノじゃない。

ただし据え置きで使う分にはとても安定しているので良し。ディスプレイと本体をつなぐヒンジが画面筐体中央にありちょっと不思議な形をしている。

これは強力なグラボが放出する熱を排出するべく通風孔を設けるための設計なのだろうな。これはこれで特別感があって格好いいと思う。

キーボードの感触やしっとりしていて高級感があって良し。

パネルが金属製なのは放熱性を考慮してるのだろうか?手を置くとヒヤッとしちゃうので嫌なのと腕時計を守るために人工スエード生地をはっつけ快適に。

17.3インチのディスプレイは相当に大きく快適度は増しているかな。ただ前ノートの15インチも十分に大きく問題はなかったけど。


マクロキーがあるとキーボードが全体的に右へずれちゃうのでなんか違和感を感じたけれど指先で”F”と”J”を探っていれば慣れて問題なく使えるようになった。

でも本来なら一番左上にあるはずのescキーを押したつもりがプログラムキーをおしてしまったり、本来なら一番左下にあるはずのctrlキーを押したつもりがそこにもプログラムキーが鎮座してるので不便ではある。

マクロキーを使うことを覚えればそれはそれで結構快適に作業をこなすことができる。

純正のOMEN command centerを使えばマクロキーの登録やキーボードのLEDライティングの調節ができるのでいいけど、SQLServerとの相性で立ち上がりにくいのが極めて不便。

オーディオ好きなら反応しちゃうBANG & OLUFSENオーディオはまだ真価がわからず。そのうち音楽でも聴いてみる。



興味を持つ方がいらっしゃるであろうベンチマークをやってみることにした。

まずは比較用に先代vaioノートのベンチマーク。3年前のハイスペックなやつなんでまだまだ現役なんじゃないだろうか。ビデオカードは普通なのでそこがボトルネックかな。
CrystalDiskMark

ふむ。SSDだし快適ですな
cinebench

ふむ。ここらへんはいまいちよくわからないが10倍スコアの16000て何ですか化け物ですか

FF14の高画質画面とやらでテストを行ってみる

ふつうて。計測中結構カクカクしてたのでプレイはストレスを感じそう

続いて同じくFF14の普通画質


標準までクオリティを落とせば快適だそうな。

最後に3D markというのもやってみる。窓の杜で落としたらダウンロードデータが6GBって

488点

office laptop2020の半分のスコアとはちょっと寂しい結果

ノートは3年も経てば厳しいもんなんだろうか。


つづいてOMEN17
CrystalDiskMark

1TBのSSDはvaioノートの500GBSSDと比してかなり強力な感じ。容量差によるパフォーマンスの違いはあるだろうな。
cinebench

vaioノートのダブルスコア。違うな?

FF14高画質

非常に快適だそうな。144Hzのディスプレイというのも相まって非常になめらかに表示されていた。

ちなみに計測中はこのPCが暖房器具なんじゃないかと思ってしまうくらいすごい熱を吐き出し続けていて向かいに立っていたスタッフが「熱いわ」と苦言を呈していた。グラボってすごいのね…

能力的には余裕ありそうなんで最高画質でもテストを行ってみる。

非常に快適だそうな。相変わらず凄い熱を吐き出し続けながらも余裕あるスコアを排出する様は圧巻。でも画面のクオリティ向上をあんまり感じられなかったような。

いっぺんゲームでもやってみようかな。FFは3に始まり8くらいまではかなり気合いを入れてプレーしたもんだ。

3D mark

VAIOの約10倍のスコアを叩き出した

よくわからんけどかなり優秀なのではないだろうか。

これを買って1ヶ月もせんまにcore11世代&GeForceRTX3000番台が発表されて若干凹んでおります。現状で十二分なのでそもそも必要はないんだけど。でもね。