feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

寒い寒い.

2017年12月27日 | 徒然

早いもんで一年もあと数日

食事は豪華になる機会が多いし、消費のためにも走らなきゃ!って思うけど寒いわ風がキツイわ^^;

それでも今晩走らなきゃあと何回機会があんねん!と、自分を言い聞かせて外に飛び出しラン


最近は走りに出てる頻度が週に一度か多くて二度。クライミングを入れりゃ週5日以上は運動しとるが

筋力が低下してるのか、きちんとしたフォームをキープして走り続けることが大変なことなんだなと実感する。

日頃立っているときも骨盤が寝て、重心がかかとよりになっている感じがしたし

だからこそ、だらけた骨盤をキュッと立てギュッと固定して、ピッチを上げて陸王よろしく極力体の後方で拇指球を使って着地して地面を蹴る!

ラスト1kmは4分54秒、平均ペース5分15秒で気持ちよく走ることができた。

そして翌朝やってくる筋肉痛の心地よさよ

健康は地道な努力を積み重ねて続けることで、ようやく体に宿り続けてくれるのだなあとしみじみ思う。

山形ウッディファーム&ワイナリー

2017年12月18日 | グルメ

投資特典として送られてきたワイン

俄に褐色を帯びてる気もする濃い紫色

日本のものという先入観を吹き飛ばしてくれる密なカベルネ・ソーヴィニヨンの香り

しっかりとした果実味

まだ飲むにはもったいないと思えるポテンシャルを持ってはる。

もうちょい買いまししとこうかしら(*^_^*)

http://www.woodyfarm.com/

宿題お片付け。

2017年12月16日 | スポーツ

超トリッキーなスタート。めっちゃおもろい

これはまだ

一見そんなに難しくないけど、実際は絶妙に遠くて面白い

和歌山ナンバーワンと思ってるクライミングジムであるワボ

ちょいと前に行われたコンペで使われた課題がそのまんま残っている。

コンペ課題が故によく練られていて面白いけ、どやっぱり難しい。
そんな2級課題たちを前回はなかなか落とせず苦戦してたけど、昨晩は3つまとめて落とすことができた。

嬉しいな

コンペ2級を6つほど落としたし、そろそろ1級課題に挑んでいこう

これらのコンペ課題はマンスリー課題が更新されても残っているそうなので、クライミングが好きな人たちは是非。


クライミングは進化しているのですよとオーナーのタジーさん

僕が始めた頃はグレードが上がるほどホールドはどんどん小さくキツくなっていくイメージであったが、最近は壁ほどもあるどでかいホールドを抱えこむように登ることがあり、ムーブが全然違えば、使う筋肉もぜんぜん違う。

クライミングは物理学であるが、パズル要素が頭の柔軟性にもよろしいかと

依然としてカチとかジブスで登る外岩は変わらず日本全国に転がっており、ジムはその練習的な意味合いが強かったような印象があるが

現在は室内クライミングという別ジャンルで多彩な進化を遂げていっていると思う。

それはそれでとっても大好きなので、どちらも楽しんでいきたい。

でかいホールドは体を大きく使うので肉体的にわかりやすい発達を遂げるので嬉しいしね

ダイナミックなムーブは大好物なので、寧ろ最近の流行の方が好みかな。外岩になかなか行かれへんし。

ROGER DUBUIS.

2017年12月16日 | ファッション

車を手放した機にやることやっとけ企画の一つ、ロジェデュブイとロレックスのオーバーホールが完了した。

ロジェに関しては如何にも女性用のサテンストラップが6年間の使用に耐え役目を終えようとしていたので、グレーのクロコダイルストラップをオーダーしていたのだ。

ポルシェのシルバーに始まり、このグレー、スーツもグレーとモノトーンの再評価が僕の中で根付いている。

オーバーホールは二ヶ月ほどで仕上がったものの、ストラップが仕上がるまで三ヶ月。カミネさん、お世話になりました。

そしてその間の様々な誘惑、ありがとうございました。笑


車と同時に時計も断舎離し、上記の二本だけを残し、スッキリ。


ロジェは破竹の勢いが鎮まりどうなるんだろうと不安になった。それに伴い当初はロジェも断捨離リストに入れようかと悩んだもんだが、”パテックフィリップ出身の技術者によるジュネーブ・シール取得ムーブメントという質の高い中身”に満足度が高いので残すことにした。
裏面から覗くことができるムーブメントの美しさや駆動音が心地よく素敵だ。

アバンギャルドな見た目ではあるが本来レディース用であるが故の大人しさ(メンズ比)、気品漂う(気がする)佇まい。

(文字盤は限りなく見難く飾りであるなと諦めているものの、最近のモデルではローマ数字が見やすく改善されてるところが腹立つ)

そんな時計にグレーストラップを纏わせておけば、艶やかなグレースーツとカリグラフィ靴にマッチングするのではないかと。


シンプルでいつでもどこでも日常で使えるロレックス、アバンギャルドだが中身はしっかりしたドレッシーなロジェの二本立て。

最近ではラインアップがエクスカリバー一本と寂しくなってしまったものの、ランボルギーニと仲良くなって売上は最高潮の頃まで戻ってきているのだとか。

近々アヴェンタドールとは別の車種とコラボするモデルも発表されるとかかんとか。

頑張れロジェデュブイ。最早買うのは不可能だが、身につけて応援はしてるぞ。

COL.

2017年12月14日 | ファッション
神戸・三宮に行く用事があったのだが、三宮といえばコルウさんという仕立て屋さんがあると情報を得て気になっていたので、ちょいと寄ってみた。

三宮駅から北の山の手の方に歩く

店に着く10分かそこらの間にフェラーリF12ベルリネッタ、後ろにカイエン、対抗にレヴァンテなどなどなどなど目を見張る車が一つの視界に入る感じで走っており界隈の景気の良さが伺われる。

さてコルウさんに入ってみると、中は結構に狭く、店舗に手前半分は既成の服や靴やカバン、奥半分はフルオーダー用生地や仕立て中の服など。そしてスタッフさん3人が詰まっていた。

ゼニア生地でおそらく初のフルオーダーをかけようとしているお客さん(僕みたいだ)、仕立て上がったダブルのスーツを取りに来たこなれた感じのお客さんなど、相当に盛況なご様子

そんな中でグレーの3ピースを見事に着こなしている同年代と思われる斎藤さんが予約もしてない僕を丁寧に対応してくださり、普段はこんなにバタバタしないのですがと恐縮しながらお話をしてくださった。

基本はイタリアであるが、国のスタイルこだわらずお客様にあったスーツを提供するとのこと。

石田さんとの違いは工場ではなく店の二階で全部作っていること。

石田さんのお客様がこちらに来ることもあるし、その逆もある。ぜひ仕立ての違いを楽しんでみてください、とどちらの店も当たり前ながら自信たっぷりだ。

色々とお話を伺えて興味を持てたので、まずは来年の友人結婚式用にシャツを仕立ててもらうことにした。

クライミングをやってる人間はやはり体がゴツくなるようで、まず首が凄いと。肩周り、バストが非常に発達しているから通常のシャツは無理。今まで苦労されてきたでしょうと

とりあえず店のおすすめに従い国産の生地を用いて、襟の形や袖のカット、色々と好みを踏まえてドレッシーに仕立てていただくことになった。

納期は約4週間とのこと。

仕上がりが愉しみだ。

kobe tea festival 2nd.

2017年12月12日 | グルメ
用事があって神戸にお出かけしたら元町の街中で紅茶x本の看板が目についた。

ジュンク堂書店が何やらやってるのかと興味をだすとその下で紅茶を無料配布している。

寒い日にありがたいなぁと試飲の茶をいただき、一緒に渡されたパンフレットは、近くで行われている紅茶の告知だった。

紅茶。いっときはよく飲んだもんだもんだ(最近はコーヒーメイン)。面白そうなのでちょっとお出かけすることにした。

メリケンパークの広場にて紅茶メーカーのリプトンが主催しているイベントで、全国から紅茶店が20店舗ほど結集し一同に試飲&即売会

スターバックスコーヒー店舗のど真ん前でコーヒーに喧嘩を売っている。笑

1000円で5杯+αを楽しめるチケットを購入し、様々な紅茶を楽しめる。





リプトンのブースでは5種の紅茶とそれぞれに合わせる食べ物の試飲セットをくれたりもする。これが+αのぶん

ダージリン、アッサム、ヌワラエリヤ、ディンブラ…各お茶と食べ物を合わせるセットが興味深い

全国から集った店舗も個性的な商品を出されており、例えば燻製に使う桜のチップを用いて作っているなんてものもあった。当然桜チップフレーバーでまるで燻製を飲んでる気分だ。笑

おなかがたぷんたぷんになるくらい紅茶を堪能

なんて素敵なイベントだろう。それにしてもの大混雑。世の中には紅茶好きさんがこんなにも沢山いるのだなぁ。


光 has come.

2017年12月08日 | 徒然
職場にて設置している機器の縛りがあってADSLだったが、最近その縛りが解けたため光に乗り換えた。

尚制限が発生しており1Gbpsのプランを選択できず、200Mbpsのプランではある。
before

今まで2Mbpsという速さが

乗り換え後は100Mbps超!

快適すぎて涙が出るわ…

電話とfaxをひかり電話に変更することで月々の維持費もダウン。一石二鳥だ。

最高!

復活Silvano Mazza.

2017年12月06日 | ファッション
靴熱が再燃し、かれこれ10年位?寝たまんまになっていた靴を引っ張り出してきた。

Silvano Mazza.当時憧れていたものを名古屋かどっかで手に入れたのだっけな。

ホコリをかぶりあれは立てた姿になっていたものの、磨いてあげればすっかり元気に。

良い革を使っている上に造りも頑丈。デザインはシンプルであるが故に全然使えそうだ。

どうやら今はもうMazzaは存在しないようであるが、靴に罪はない

当時は大切にしすぎてほとんど履いてなかったが、出し惜しみする必要もないし今度こそきちんと履いてあげようということで普段用のローテに導入決定。

フルオーダースーツへの道. 納品.

2017年12月04日 | ファッション
スーツを発注して約2ヶ月。出来上がったよと連絡を頂いた。

清々しく晴れた日曜日。朝イチBMWを車検に出し、走行未だ200kmの218dをお借りし六甲にお出かけ。

発注から仮縫い、書いてないが中縫いを経て4回目の訪問にて仕上がったことになる。

お店に到着したら早速試着

パンツ、ベスト、ジャケット、一つ一つが全く無駄なく無理なく体を包んでくれる。

あまりのピッタリさに感動していたら、芯地が馴染んでいない今は一番最悪の時であり、

何日か着るとじきに馴染むでしょう、とのこと。更に良くなるのだな

背中が窮屈でないのが何よりうれしい。これでもっと身長があったらなぁ

腕の内側だけは手縫いのステッチを入れると擦れてほどけてしまう恐れがあるので入れていないそう。

実際の色合いはこの写真のかんじかな。ダークグレーは写真で表現するのが難しい

ゴージのラインが曲線を描いているのは手縫いだからできることなのだそうだ。

バルカポケット


ラペルの反りも美しい

当然なのだろうが色んな所に手縫いのステッチ。

イタリアのペコラで学んだ技術で縫われたスーツは単なる服ではない。工芸品の領域なのではないかと石田原さんの奥様は仰られていた。

内ポケットの上部にはトロフェオのタグを縫い付けてくださっている

背中にも当然の手縫いステッチ。ひと針ひと針縫ってくれているのだなと思うと、感謝の気持ちが。

最近はアマゾンポイントを使ってティファールのスチーマーを購入してみたのをお伝えしたところ、ケアはそれで良いよとのこと

石田原さんは店にあったアイロンを撤去したのだとか。スチーマーで対応できてるからとのことだった。なんと

大切に大切に着させていただこうと思う。本当にありがとうございました。

来年の3月に友人の結婚式で幹事を務めさせてもらうことになったので、その時までには馴染ませておきたいな。



前日は忘年会で日付が変わるまで飲んでいたので体の中にはカロリーがいっぱい。週に2回飲んだし

天気もいいし暗くなる前に外を走りたい!そう思いすぐに家に帰って10kmラン

食事も一日1000kcal以内に抑えたし、ちょっとは削減できたかな?

せっかくフルオーダーで仕立てたんだ。体型を維持しないとな 有酸素運動をするいい動機付けができた