feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ファンタジーアート展.

2021年01月14日 | アート、建築

ファイナルファンタジーなどでイラストを書かれていた天野喜孝さんとその息子さんの展示会が和歌山の田辺で開かれるとのこと。

行ってみたいけどこの時季に日用を含んだ4日間だけの開催となると日曜日は結構な人出になるのでは…ということで行くことは半ば諦め中

予約をして行けることになっているようなのである程度配慮はされてるのだろうけど

むーん(・ω・)

全国で17会場くらいあるようなので気になる方は是非。


レンブラント”夜警”.

2020年05月15日 | アート、建築

オランダのアムステルダム国立美術館に主役として構えているレンブラント作”夜警”

350年前に3.79メートル×4.53メートルの巨大なキャンバスに描かれた描かれた油彩画

44.8ギガピクセルの超高解像度にて”無料”で閲覧することができるチャンス。

R.G. Erdmann's hyper-resolution.org

絵は無論生で見るのが一番だけど、家でじっくり鑑賞できるこの機会はとっても貴重なのではないかと

ゴッホの絵。

2018年07月12日 | アート、建築
オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館に所蔵されるゴッホの絵などが鑑賞&ダウンロードできる。

ヴァンゴッホミュージアムのホームページから落とせるのだからまさに本物。

SML三種類のサイズを選べ、最大サイズのLARGEは3840×3032ピクセルあり、絵の具の盛り上がり具合すら分かるほど。


現地で凄い面白いと印象に残っていた絵もある!このまえ京都には来てなかったやつ

ゴッホの絵だけで約1000点、ロートレックや他の作品も合わせると3700点

https://www.vangoghmuseum.nl/en/search/collection?q=&pagesize=84

幸せすぎる

これは価値あるなぁ

アンディ ウォーホル展 永遠の15分

2014年03月24日 | アート、建築

真っ白な壁に迫力のサイズの作品がこれでもかとどんどんと並べられている。

もうね、めちゃめちゃカッコよかった。

チケットは事前購入しておいて朝一番で乗り込んだのもあり展示室に入ったのは僕が二人目で混雑とは無縁

殆どの部屋では僕だけかあと一人くらいの作品ほぼ独り占め状態で、心ゆくまで愉しむことができた。

最高!

中でもカロリーヌ(だっけ?)王女の作品が特に気に入って、意気揚々と本を購入

そして家に帰って本を開いてみれば…載ってないOTZ

おおおぉ…

もう一回行きたいくらいだ。

瀬戸内国際芸術祭2013

2013年01月25日 | アート、建築


3/20までもうすぐ。

前回会期を終えて直ぐに尋ねたら作品はほとんどそのまま公開されているのに人はガラガラで、

フレッタをフェリーに積み込んで一日でゆっくり豊島、男木島、女木島の3島巡りができて超たのしかったけど、

今回はシーズンごとに新規で島が公開されていくから、まとめて鑑賞ができないのだよね。

期間中はひとつのアートを見るのに時間単位の行列ができていたと聞いてるし…

どーるすかな(・ω・)コミコミもチョット…

ベネッセハウスのオーバルでまったりしたい。夜の静かな美術館を堪能したいなぁ。^^


http://setouchi-artfest.jp/

マウリッツハイス美術館展

2012年12月24日 | アート、建築

NIKON D600.





チーズは切られずにまるごと!










よ~やく行ってきましたマウリッツハイス美術館展。

世の中にはこんなにアートファンが居るのねっていうくらいの行列行列大渋滞。

入るまでに並び、入り口のホールでも並び、作品の手前でも並ぶ。

ディズニーランドのアトラクション待ちかいなと。

ひとつの作品の為に一室まるごと使って行列スペースを確保してるんなんて初めて見た。

それほどの扱いを受けている目玉の少女は、実際は血色が良くなくて

世に露出している絵は彩度を上げていじっとるな~と思わずには居られなかった、薄幸風の美少女。

理想と現実とのギャップさえ除けば(笑)観るものを魅了する少女の優しい眼差しがとても印象的で、

昔オランダに行った時に出会うことが叶わなかった彼女への想いを果たせて大満足だった。

もともと作品数が極めて少ない画家だから、二点鑑賞できただけでも十分に幸せ。

同じオランダの巨匠レンブラントの作品も多数展示されてあったし、全般的には作品数が少なかったが愉しませていただいた。


夜はおすすめをいただいていたイタリアンでピザを。

なかなかにダイナミックなカプレーゼには笑ってしまった。

座席のすぐ後ろにある石窯で焼かれたばかりのあっつあつのマルゲリータは、ちょっと厚めのもちもち生地、乳液のようにとろとろに溶けたモッツァレラが最高!。

鯛のエキスが存分に染み込んだアクアパッツァのオイルで作ってくれたリゾットが特に絶品!これは当たりやわ~

いやぁ~目に愉しい舌に美味しいクリスマス。

肝心の月曜はばっちり通常営業のオシゴトだ(笑)。がんばろう!

Hokusai.

2012年12月10日 | アート、建築

SIGMA DP2 Merrill










































葛飾北斎展に行ってきた。

展覧会の最終日。

気合いを入れて朝イチで乗り込むぜ!

そう意気込んでたが、痛恨の寝坊。笑

昨晩はクライミング仲間との忘年会で、愉しすぎて深夜2時まで飲み倒したのがいけなかったらしい。

もはや電車帰宅も不可能と、家より大阪に遥かに近い和歌山駅界隈で寝たのが幸い。

起きるなり電車に飛び乗って(これがまた飛び乗った特急が故障だかなんだかで動いてない。快速に乗り換え)開場30分後には到着できた。

中は既に長蛇の列。

ならんどるならんどる。しかも午後から打ち合わせが入っているのでゆっくりもできひん。

とばしとばしではあるが富嶽三十六景をはじめ北斎ワールドを堪能することができた。

最近は西洋絵画ばっかみてて欧州色に馴染んでた僕の目が一気に日本回帰。北斎すげぇ。面白い!

重たい図録も買っちゃったし、おうちで改めてゆっくり堪能しよう。