feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ニュートンシューズランニング 30~37km

2014年04月16日 | スポーツ
走破距離が30kmを超えて、今回ようやく走れるようになってきた実感を得ることが出来た。

拇指を中心に指5本、足首とふくらはぎを使って着地のショックをいなしながら大臀筋で受け止めそのまま大臀筋でぴょーん

一言で書くとそんな感じ。

ニュートンシューズに替えてからは基本5kmで慣らしていたが
いけそうな実感があったので少しのばしてトータル7km

走ってて本当に気持ちいい。
着地の抵抗が少なくトントンと体を前に送り出して進んでると言った感じでスピードがって行き
実際の平均ペースは5分7秒と上々の成績だった。

気候は程よく、まん丸お月様が夜を明るく照らしており気持ちいい環境であったのはあると思うが
それだけでなく今まで久しくなかった心地よいランだった。

このフォームでハーフを走り切れるかと言われるとまだ自信はない。
だからまだまだ要修行。
頑張るぞ^^

The New MINI.

2014年04月14日 | クルマ
ようやくフリーな一日は、大会も迫ってきている為トレーニングに。

前回のバイクライドよりもスタミナはアップしているものの、50kmを超えたあたりからは明らかにバテが出ていた。

区切りのいいとこで終了し、続くランは一度ニュートンシューズではなくTakumiRenで出発したのだが、疲れた状態でフォアフットは正直まだキツい

半分フォアフット半分ヒール着地みたいな感じで走っていたら平均ペースは5分20秒でまぁそこそこ。

ランはまだ行けそうな感じであったが天気も悪いので強制終了することにした。

バイク65km&ラン5km。トータル70kmで1600kcal消費くらいかな。徐々に距離をのばしていこう。



昼からは車を見にお出かけしてきた。

行った先に鎮座ましましていたのはまだ50km走行のThe New MINI.

ユニオンジャックのお耳をつけて店の入口で面白い顔でグリーティング。











3気筒ときいて大丈夫かと不安になったが、ターボ武装で軽いから元気元気!

この後にAudi A3SBにも乗りに行ったのだが、ソイツよりも活発にノリノリで走っていた。

ナビ周りのカラフルなイルミネーション

トグルスイッチになったエンジンスターター

微妙に使いにくい位置にあるがUIが結構よく練られてるコマンドダイヤル

シートステッチがレインボーカラーになってたり遊びゴコロがいっぱい!

それでいてBMWが作っているもんだから走りもバッチリ抜かりない。

これは面白い車だ。売れないはずがない。

荷物的な制約がないなら是非選んでみたいチョイスだな^^


25mスイム70本。

2014年04月12日 | フォト/カメラ
実践想定で25mを連続で70本。時間が許せば80本いっときたかったのだが、閉館時間がきてアウト

うぅん長い。

時間にして35分くらいは走っちゃえば直ぐなのにね。

音楽お聞きながら泳いだので比較的修行色は少なかったのが幸いか。

水の中の静かな世界が大好きやけど

運動は陸上を駆けてるもっと好みかな(*^_^*)

運動効率も陸の方が良いしね

さぁ頑張るぞダイエット(≧∇≦)

と書きつつ最近は食欲が旺盛すぎて怖い。

Born to Run.

2014年04月11日 | 観たもの読んだもの

たまたま目について買ってみた本であるが、随分とセンセーションを巻き起こした本らしい。
読んでて自分が悩んでいる事や考えている事と一緒のことが書かれてあり、膝を打つことが多々あった。

自身がオーバープロネーションであることからから出てきた疑念
”かかと着地とランニングシューズ”

人間は本来フォアフットで走るいきものだった。裸足で走れば今でもフォアフットだ。
オレゴン大学のスゥッシュを考えた人物たちが創りだしたランニングシューズのお陰で
人はかかと着地を行って走れるようになった。
ところがかかと着地は人に様々な故障を生じさせるようになる。

”現在我々を苦しめる足や膝のけがの多くは、じつは靴を履いて走ることに原因があります。
靴は我々の足を弱くし、オーバープロネーションを招き、膝に問題を生じさせる。
1927年に無い気が現代的なアスレティックシューズを発明するまで、人々は極めて薄い底の靴を履いて走っていたが、
彼らの足は強く、膝の負傷率ははるかに低かったのです”

こうまとめている。

「シューズのサポート機能をどんどん増やすことで、われわれは足を自然な状態から遠ざけてきたんだ」

・最高のシューズは最悪のシューズ
・足はこき使われるのが好き
・人間は素足で走るように作られている。
こんなことも書かれてあり、成る程と納得できる。
ただ最後の一つには1つ注意点があるのではと思う。
素足でランニングすることがいちばん自然であるというのは疑う余地はなさそうであるが、本書で素足で走っているのは土や芝。
つまりコンクリートやアスファルトなどの舗装路ではないこと。
人の足は裸足で走れるように作られてはいるが、舗装路を裸足で走れるようには作られていないように思う。
裸足やファイブフィンガーズで舗装路を走り、壊す人がいらっしゃるから。
だから最低限のクッションがある靴がいいのかな、と。


シューズメーカーについてこんな事もいっている。
・メーカーは毎年モデルチェンジをするうち、誠実なシューズをつくろうという当初の使命感が新たなイデオロギーに侵食されている
そのイデオロギーを二つの単語に要約すると
"make money"
・あらゆる大義は運動としてはじまり、事業となり、詐欺に転じる

オチもある。
これまで欠陥品を売っていたという避けがたい結論に直結し、方針を切り替える。
極秘プロジェクトから新たに開発された靴のスローガンは
”素足で走れ”

学ぶことがたくさんある。

ほんとたまたまフォアフットランを始めだした僕にはちょどいい本だった。

1回に5kmや10kmを軽く楽しむだけであればヒールのクッショニングをしっかりした靴をつかい、任せられるところはテクノロジーに任せて愉しめばいい。
きちんとしたフォームを身につけていなくても体を地面の衝撃から守ってくれるのではないか。

ただそこから先の世界に身を投じるのであれば、長い視点を以って、本当に体に無理を強いない正しいフォームを身につけようと僕は思う。

TVR サガリス

2014年04月09日 | クルマ

















友人の981Sで彼の行きつけの店に到着すると、何とも刺激的な車との出会いが。

こんな色が日本に存在してる話は聞いた事がなかったので尋ねてみると、最近になって本国から取り寄せたそうだ。

ステキだ。

ポルシェ981ボクスター.

2014年04月07日 | クルマ



内装色

ワインレッド

ボディ同色ロールバーがお洒落



友人が車を購入したので助手席に乗せてもらってドライブに行ってきた。

新型のボクスターS。PASM、スポーツクロノ、PDKなどなど

987の丸っこい感じから今風のエッジの効いたデザインへ

3.4Lのエンジンは300ps超。軽量なボディが効いてて相当速い。

凄く良い車だ。

987と同じく50km/hまでなら走行中でも幌の開け閉めができるため、

雨が降ってきたら即座に幌を下ろせるし、雨がぱらついてきても快適なドライブだった。

淡路島の小学校をリノベーションしたところで美味しい昼ごはんをいただき(昼から酒を頂いて)

ドライブとオープンエアと桜を堪能。

充実した日曜日だった。

本当の?ニュートンシューズランニング。

2014年04月04日 | スポーツ
人間はふくらはぎをやられると、鳩みたいに頭を前後に振りながら歩く羽目になるようだ。

一昨日のニュートンシューズランニングでふくらはぎが筋肉痛に見舞われ歩くのもままならん(^_^;)

人の筋肉ってほんと働いてるんやなって実感できておもろいんだけどね。


どうやら今までニュートンシューズの真価を発揮させられていなかったらしい。

従来のかかと着地がちょっと前にずれた程度のランニングではなく

つま先で降り立ってそのまま蹴りだすようなランニング方法を試してみると

これが本来の使い方だったらしく、5km走っただけでつりそうなくらい疲労がたまり

翌朝にはニュートンシューズのHPに記載してあった通りの猛烈な筋肉痛がやってきた。

フルマラソンをそこそこのタイムで走ればひと通りの世界を覗けたかななんて思ってたけれど、てんでまだまだ。

マラソンの道は長いですな。

まだこの走法が身につくかどうかはわからないけれど、かかと着地&ピッチ走法という膝に負担がかかる走法から進化して

フォアフットラン&ストライド走法という筋肉に負担をかけるが膝の負担を軽くする走法が身につくといいな。

着地時点で膝がぶれちゃう点を省みてジムのトレーナーに四頭筋や腸腰筋を鍛えるトレーニングメニューを作成してもらい、絶賛改造中。

目指せ末永くマラソンを愉しめるカラダ作り。


昨日は大阪マラソンのエントリーを完了!

今年こそ走れたらいいな^^