feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

おふさ観音 風鈴まつり

2018年07月20日 | 旅行

奈良に出かけたついで、少しでもと涼を求め訪ねたお寺。D850 + sigma35mm f1.4

凄い風鈴。木に群がる蝉のごとく風鈴の大合唱で正直涼しい音とは…

売り物かいな

寺の奥に行くほど静かで心地よい

最奥では茶屋が営まれており

かき氷で体を冷ますことができる。 ↑こっからD850 + Nikon70-200F2.8E





夏だなぁ
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太陽の塔の中.

2018年07月17日 | 旅行
豪雨から一転地上のものすべてを干からびさせるような暑い連休

大阪万博のシンボルである太陽の塔が48年ぶりに公開され、なんとか行きたいと予約開始日にネットで当ってみるも週末枠は瞬殺でまったく確保できず

困り果てていたところにクラブツーリズムでツアーを予約できると知り見つけた7/15日の枠で念願の塔見学ツアーに出ることができた。

じっさい僕のような者が掴む蜘蛛の糸であったようで、参加者の中には九州からこれだけのためにやってきたというツワモノもいらっしゃった(その方は塔さえ見れれば満足と、塔を出たらすぐツアーから離脱し新幹線で九州に帰って行かれた)

今回のツアーは奈良から出発する日帰りバスツアーであったため、まずは車で奈良へ移動。

そしてバスに乗り大阪に向かった。

万博公園に到着。歩いてパビリオンに向かうがあまりにも暑い…人がいない。あたりまえだこんな日に公園に来るなんてどんな自殺志願者やねんと

入り口を発見。なんと地下から潜入するらしい。また後で。

着いたらまず鉄鋼館というパビリオンへ。
うなだれた鳩のような太陽の塔がなんとも

内部は真っ赤で、うわさに聞いた太陽の塔に似せているのかという雰囲気。当時の万博の紹介がされていて、如何に盛り上がっていたかを想像することができた

携帯電話がこの万博で世界初公開されたという話は聞いていた。缶コーヒーが世界初という話も。

LANが初の公開だったとは!50年前からあった技術!

当時の万博らしい。めっちゃ広い!今は緑豊かな公園だが、当時はこんなにびっしりだったのか

当時の太陽の塔は柵みたいなのに覆われていたらしい

ほー

いったんは公園を離れお隣のホテルで昼ご飯を食し、さていよいよ太陽の塔に向かう。

歩いて向かうがやはり地獄。暑すぎる…


未来の顔どアップ(・∀・)

石礫をぎゅっと固めたようなつくりの現在を表す顔。D850+70-200F2.8Eのパワー!実際はもっともっとアップにできます

いよいよ…

まずは地底の太陽という第四の顔が鎮座する不思議な雰囲気を放つ空間からスタート。塔の下にこんな空間があったとは…ちなみに内部は写真撮影不可ということで、記憶に残すにとどめることとなった。

48年前の作品だし、内部は蒸し風呂になっているに違いない…できたら夏場は避けたかったがしょうがあるめいかかってこい!と意を決し替えのシャツを2枚ほど用意して挑んだわけであるが、実際に入ってみれば空調の効いた非常にカイテキなものであった。

涼しいけど中は燃えるように真っ赤。

太陽の熱源なのか、身体の血の色なのか。とにかく生命を象徴するようなエネルギーの真っ只中。

真っ赤な空間に生える一本の木。木の下に生える植物的な原生生物から、木を登るにつれ進化していった生物が木の上に乗っかっている。

生命の樹は生命体の進化を表すのだそうだ。太陽の塔公式サイトで垣間見える

こんなものが半世紀もの間公開されてなかったなんて、なんと勿体ない

当時を知る人たちは案内人に”立てこもり事件があったのよね、とか、上に向かう入り口はどこなの?”と口にしていたが、今はその入り口は隠されているのだそう。

左右に伸びる腕を内部から見て、なんとサイバー感のある腕なのだ!と驚嘆

当時の太陽の塔は柵みたいなんに覆われていたと上に書いたが、この太陽の塔の腕からエスカレーターにのってその柵のなかに行ける仕掛けであったとか!

すごいな太陽の塔!

ビックリいっぱい、感動いっぱい、”芸術は呪術である”という岡本太郎の締めのメッセージに圧倒された経験だった。

万博公園ではパビリオン一つと太陽の塔だけであったが、当時の熱狂ぶりを垣間見ることができ、翌朝目覚めても現実感がない雰囲気を久しぶりに味わったので、それほどにインパクトが強かったのだなとあらためてびっくりした。
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オガンを目指せ!四日目

2018年05月11日 | 旅行
すべての工程を大満足で終え、もはや満足度100%で迎えた最終日の朝。天候は曇り。

ふむ、やることがない。天気悪いと海の魅力は90%位減っちゃうし。

でも過去の経験上1日まるごと曇ってることってあんまりないのでレンタカーを急遽借りて走り回ることにした

玉取崎展望台、川平湾当たりを空撮すると面白いのではないかと。

空とぶ目を手に入れた僕は一味違うぜウフフ

そんな訳でそこらじゅうを走り回ってドローンを飛ばしていたが、飛ばす側になって気づいたこと。観光地になっているところは”ドローン禁止”になっていることが多い_| ̄|○

たしかに関係ない人にとっては無駄に邪魔なだけだよねぇ…

早くも肩身が狭い身分になったもんだ。

玉取崎展望台で禁止なのだから、もっと有名な川平湾に行ったらなおさらだろうと思いつき、別の場所からアプローチをすることに。

想像通り一日ずっと曇りということもなくちらほら晴れ間が垣間見え、それなりに撮影を楽しむことができた。

風は結構あったものの、Mavic Airは負けることなく元気に飛んでくれたし、今回は本当にいい仕事をしてくれたね。ありがとう🌟

大満足で帰宅の途についた。

西表島は本当に凄いところだな。まだまだ通いたい。
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オガンを目指せ!三日目.

2018年05月10日 | 旅行
さーて三日目。朝6時ころに目覚めたら天気はそこそこ。早速外にでてドローンを飛ばしてみた。

いい感じ。海は穏やかだ。

これはムービーからクロップした一枚で、お手軽にこういう写真を撮れるのはいいね。


さて、いよいよだ。雲は少なめ、風は穏やか。これはいけるのではないか。ドキドキ

迎えに来てくれたオーナーさんに恐る恐る聞いてみると、「行けそうです」とのこと!

やった!オガン!!

二日目であるし三本目のポイントでそこそこ深度を稼いでしまうので、一本目は西表の浅めで慣らし&二本目はオガンで浅めにし、三本目で本番行きましょう!とのこと





まずは白浜港から少し移動したGスポットというセクシーなお名前のエリア。

下が砂地になっており、なんとも美しい🌟

珊瑚の上を舞う小さくてカラフルな魚たちに癒やされる。

浅さが原因なのか、昨日より浮いたので次に備えてウェイトを調整。


潜った後はちょっと時間を頂いてドローンで皆さんと記念撮影。

この頃になると一緒に船に乗ってる方は一緒にノリノリになってくれていて、撮ってくれとってくれとリクエストしてくださる。嬉しいねぇ(^o^)♪

ドローンって、愉しい


さーていよいよ、いよいよオガン。

西表島を離れ、真っ青な海を1時間ほど突き進む。

今日は海は穏やかで船は跳ねることもなく快適にオガンに近づいていく。

見えているのになかなか近づかない。結構遠いな。

16kmを1時間ということはチャリンコでのんびり走るくらいか。結構スピード出してるようにも見えるけどね。

遠目にはとても小さいしイメージとしてはちょっとした岩場なのかなというイメージであるが、近づいてみると相当に、でかい。

山というか、岩? 高いところでは100m有るそうな。

とにかく鳥が沢山飛び回ってて、木はなく岩と草原だけの孤島でどうやってあれだけの鳥たちは食料を確保しているのだろうと不思議でならない。

通常なら鳥の楽園だねとお気楽気分でいられるのだが、ドローンを飛ばすとなると奴らに攻撃されないか不安で不安で、鳥の鳴き声が悪魔の雄叫びのように聞こえる。


さてオガンに到着するとまずは西の穏やかなポイントに船を停め、二本目をスタート。ホットマングローブさんオリジナルのく・ヒルギというポイントだという。

船の上からでも一目瞭然であったがオガンも素晴らしい透明度で、海の中にいるだけで嬉しくなる。



岩場をくぐり、吹き抜けのようなところに出ると岩場をくぐり抜け降り注ぐ光のカーテンの素晴らしいこと!なんと神々しい…


ダイブを終えたら昼ごはんを食し、食後はタンクチャージの間にお楽しみのドローンタイム。鳥に襲われないかドキドキだ。

悪魔城よろしく鳥が飛びまくっている島に近づきすぎないように気をつけながら、遠めから島を鳥瞰するように撮影を敢行した。





素晴らしい…

写真左側の船から撮影。オガンを独占



もう、素晴らしすぎる!!ドローン買ってよかったと心から思った。ここまで素晴らしい写真が撮れるとは…


しばらくの休憩を入れ(この間に流れが収まるのを待ってくれていたらしい)いよいよオガンの本番。

東の根に向かう…も流れが強すぎて無理だった_| ̄|○

さて次、島の南の方に移動し、天馬崎というポイントならいけるとのことで潜行を開始。

ここも流れは強いから気をつけろということで、アンカーロープをつたって慎重に潜る

移動しているとびっくりするくらい広い空間が広がっている。不自然なくらいなにもない。そして何m有るのだろう、球状の不思議な岩がいくつもごんごん並んでいる。自然の力でこんな事なるもんか?これは…?



オーナーのうめさんもここは遺跡だったりするのかな?などと仰っていた。

壮大な浮遊感を嬉しみ、後半はイソマグロも見て、本で読んだオガンとは異なるもののこれまた素敵なオガンを堪能させていただいた。

自身撮りそこねてこれはいただきものの写真

二年目でここまで楽しめれば十分だろう。またリピートする楽しみができたというものだ。


一通り終えたらお肌はすでに黒焦げ。いやーよく焼いた。焼けるほどの天候を味わえて本当に幸せだ。

さて、実はこの後もミッションが有りまして、ショップさんには無理かもしれないと忠告されていたイベントが、もしかしたら間に合うかもしれない…

カツオドリが船に沿って飛び、びっくりして飛び跳ねるトビウオを見事にキャッチしていた。

オーナーさんはとても親切な方で、僕の予定に合わせて色々と急いでくださり、石垣島に戻るフェリーが出る10分前に乗り場へ僕を送り届けてくださった。ありがとうございました!

で、その予定というのが

ウフフなかなか予約を取れない”やまもと”の

焼きしゃぶ(・∀・)ガッツリー♪ 2回転目の1830なら焼きしゃぶはまだ残っているようだ

二日間とも天候に恵まれたダイブを心地よく完了し、半分あきらめていた焼き肉も堪能でき、最高の一日だった。


ルート
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オガンを目指せ!二日目.

2018年05月09日 | 旅行
いよいよダイビングを愉しめる西表二日目。

朝の天気は…晴れ間がちらほら見えるレベルで天気予報は正直良くないけど、予報がアテにならないことは経験上わかっているので不安視はしていない


マリウドさんの健康的な朝ごはんをいただき、ホットマングローブさんにお迎えをしていただきいざ出発。

オーナーうめさんは穏やかな雰囲気のナイスガイだ。

海況は良くなってきているという。明日になれば更に良くなっているのではということで今日は別の所、明日が狙えたらオガンを狙うとのこと。

舟に乗る頃には空にはずいぶんと青い空が覗いており、楽しめそうである。

一本目:アザミサンゴ

素晴らしい珊瑚!すごい量!なんて貴重な!

魚影がとても濃い



水深18mの地点にはここにしか無いらしいリュウキュウイソバナも


それとオガン級の大きなマグロ(らしい)の群れも通っていってかなり見ごたえのある一本目だった

二本目:リトルインディー
中の瀬からほど近くで中の瀬が混んでいたからいわば暇つぶし。波状に広がった砂地が面白かったかな。
通常というか南国は白化した珊瑚が砂浜を形成しており白い砂浜がデフォルトというかんじであるが、ここは裏手がすぐ山であるため、そこから崩れてきた土なり砂なりが砂浜を形成しているようで、割合普通の砂浜であった。

この頃には天気はすっかり良くなっており陽光を浴びて輝く海面の光が海底に降り注ぎ美しかった。

終わった後は昼休憩。ご飯を食べた後はドローンを飛ばして対岸の砂地でキャンプを張ってる謎の集団(留守中)を偵察に行ったり楽しく過ごすことができた。

青い海に浮かぶ船ごと自分たちを撮影できるってとても新鮮。人の手では不可能なアングルから撮影を楽しめるし、手や脚のとどどかぬ所を見に行ったりと、今までできなかったことが色々とできるようになり、想像以上の楽しさを味わえることがわかってきた

三本目:中ノ瀬

マンタ天国!

いま時期は石垣島のマンタスクランブルにあまりマンタがいないらしく、ここに集まるとか。石垣島のダイブショップもここに来てた。

潜るなり岩の4枚の群れ、2枚、2枚、次から次へと述べ二桁に迫るマンタが優雅に泳いでおり終始テンションが上がりっぱなしであった。


西表島・中の瀬 マンタ

撮影はcanonG7X mk2 水中モードにしてるのに、くすんだような青色になるのがちょっと残念。静止画はRAWで撮っておけばなんぼでも補正できるのだけどね。

何より青い、青い海。素敵すぎる…

天気予報に反して好天にも恵まれ、初日にして今日帰っても満足できると思ってしまったほど素晴らしい西表島の海。

美しい青って素敵( ´ ▽ ` )


移動ルート
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オガンを目指せ!一日目

2018年05月08日 | 旅行
2018年のGWは西表島に行くことにした。

毎月の様に西表島へ通っている狂人に誘われたのもあるが、前回初めて行った時(それも彼のお陰です)に”オガン”というダイブポイントを知ったのが大きな理由の1つ。

その後ダイビング雑誌を読んでいたら大々的に取り上げられていたし。

仲之御神島という西表島から南西に16kmほどのところに浮かぶ島で、現在は野鳥繁殖地として特別な許可無い限り上陸が許されていない島なのだという

黒潮の流れに乗ってイソマグロなどの群れが勢いよく流れてくるダイナミックな地形だと。

常時40mを超えるような透明度であるというのが僕の心にジャストミート(古い)

流れが早く初心者お断り、様々な条件が揃わないと連れて行ってもらえないというのも逆に心をくすぐってくる。

これは狙うしか無いということで虎視眈々と機会を伺っていたわけであるが、今回なら目指せる!

ただし今回は色々とあって直前2週間で予定が変更になったり云々カンヌンで結果とすれば二日目三日目はガッツリ潜れる素敵なスケジュールを組み直すことができた。

お願いしたショップはオガンを愛するとネットに掲げる”ホットマングローブ”さん

前回は夫婦漫才風ギャグが飛び交うまったり穏やかダイビングであったため今度こそはという願いを込め、メールのやりとりではしつこいくらい(ごめんなさい)「オガンに行きたい」とリクエストをしてきた。

でもあそこは一人が行きたいといったからと言っていけるわけではないのは重々承知であるため、第二希望でマンタを見れたらな♪と緩衝材を


今回はたまたまANAのプレミアムクラスというのが前日の夜になって空きが出たのでリクエスト。てか数ヶ月前から前日まではまったく座席が空いておらず座席指定どころではなかったのに、際の際になって何故。

プレミアムクラスとはいかがなものか、メリットはざっと以下のようなものであった。乗った時に知った内容ですが
・搭乗前にラウンジが使用可能。※お酒飲み放題
・優先搭乗
・機体前方2+2の広々座席
・ご飯がついてここでもお酒飲み放題
・はよ降りて、荷物は優先的に出てくる
といったもの。さてここに値段なりの価値が有るかと言われるとその判断は人それぞれ。

そもそも空港の駐車場に到着したら駐車場が全て満車というとんでもない状態であり、いきなり心拍上がりまくりのどうしたもんか状態であった。
朝のはよから絶望感に襲われながら駐車場の列に並んでいたら第一駐車場の従業員スペースを開放してくれたため、そこに滑り込せることができた。
そんなほっと一息を朝ビールでつけるというのは無常の喜びであったことはいうまでもない。


教訓。GWに飛行機に乗ってお出かけの際は駐車場を予約しましょう今までこんな事なかったのにな…

そして飛行機に乗りメニューリストを眺めてみると、ラウンジ以上に揃ったメニューに値段が書かれていない。つまり飲み放題。

沖縄についたらビールと泡盛ばっかり飲んでることは想像にかたくないので、ここは一発朝からスパークリングワインを飲むことにした。


機内で出た朝ごはんも酒のツマミとして美味しくいただき、極楽の往路であった。




とそんな極楽体験もここまで。石垣空港に到着してからが大変だった。

もともとはダイビングはライトプランで済ます予定であったため器材はレンタルで済ませてしまおうと思っていたのだが、急遽ある程度ガッツリ潜れることになったのでダイビング器材一式を持っていくことにしたのだ。

これが重い。その重量14kg。

空港の中はカートが有るので簡単に運べるのだがそこから先が地獄。旅行のスーツケースに加えてダイビングのメッシュバッグ。キツイっす。

石垣空港→離島ターミナル→西表島のターミナル→宿

最後の宿へのルートが肝でもって歩くにはキツすぎる、でもタクシーなんてなさそうだしどないしよと悩んでいたら

なんと西表島の最寄りのフェリーが欠航_| ̄|○ il||li

この日は鳩間島音楽祭が鳩間島で開かれているはずなのに、そこに行くフェリーも全便欠航というまことに残念な状況であった。

僕の旅も欠航になるのかと一瞬肝を冷やしたが西表島南東側の大原港へは船が出ており、そこからバスで運んでくれると救いの手

しかも大原港からは宿へ直接運んでくれると!むしろ代替便の方がありがたい


西表島に到着すれば本気の雨がザーザー降っておりこれは正直観光どころではない。

単純な移動日で本当に良かった。この日は予約が一杯で到着ダイブは無理と断られたのだよね。うん、それでよかった。寒いし。







てことで16時前には宿に到着し雨がやんでるスキを見計らってドローンを飛ばして練習&島散策し

後は友人と合流して酒盛りの夜であった。

雨は今日だけでありますように!

つづく!

ちなみに後から感じたことであるがドローンを飛ばしていると男の人から声をかけられます。女の子なら嬉しいのに…
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柊家別館.

2018年02月16日 | 旅行

大学生の頃に訪ねることができたオランダのゴッホ美術館の作品が京都に来ている。

これは絶対いかねばいかん。そしてせっかく連休なのだからと普段はお宿を取ることなく帰ってしまう京都にあえて泊まることにした。

候補に挙がったのは兼ねてより関心を抱いていた京都の旅館。俵屋や柊家本館に一度行ってみたいがお財布的に難しい…。

ということで宿代とお部屋京料理&朝食がついて2万円いかないリーズナブルな(その類とすれば)柊家別館

ネットの情報で料理の評判がすこぶる良いので一室だけ残っていたし、ものは試しと予約を入れてみた。


近代的な建物が並ぶ京都の街中に違和感を放つくらい純和風な建物で、築100年を超えているとか。

柊家別館は駐車場を持ってないとホームページに書かれていたが柊家本館で8台分の駐車場を確保しているらしく、早い者勝ちで空いていれば無料で利用をさせてくれる。因みに界隈で駐車場に車を停めると一泊3000円くらい取られるので駐車場確保は至上ミッション

朝イチでゴッホの絵を堪能し、まだチェックイン時間前になる前の13時頃に車を置きにいったところ、まだ空きがあった。

まずは少し離れたところにある柊家本館まで車を持っていくと玄関でキーごと車を預かってくれる

話は前後するが帰る時はチェックアウト時間に合わせて別館まで車を持ってきてくれるので、スムーズに出発が可能。

車を預けた後は電車とバスで北野天満宮や金閣寺までお出かけ(京都の街中は駐車場でいちいち困ることになるのでパーク&ライドが便利だと思われる)


宿に戻り京都らしい意外にちいさな門をくぐると、中はぱっとみの広さを感じない。

落ち着いた雰囲気で静かな空気が流れている。飾り気が無いのがまたいいなと思う

建物は古いがきちんとお手入れされているので嫌な感じは全くない。

建物内は14室ほど有るのかな、広くはない通路と部屋で建物はぎっちりなので奥行きは感じるが広さはやはり感じない

館内には家族風呂が3部屋あり、ここを交代で使うためかフロの管理人が通路に常に立っており、その見張りがあるから?自由に歩き回るのもしにくいな^^;

因みに風呂は順番になっているので駐車場のために早めに訪れ、その際に風呂の時間も指定しておくのが吉であると思われる。食事前と食事後が相当混むとのことなので。


シンプルなお部屋。とても静かだ

立派なお庭。外には出れない

つまり、部屋でゆっくりする以外の方法はない。

そして僕の部屋は二回の一部屋で、窓の前は建物がドーンと立っており視界は絶望。うむ、簀垂れで視界を遮っているのにはそういう理由があるのだろう。

まぁこんな感じで建物と眺望そして旅館によくある広い溫泉(笑)はさして望むべくものは無いという感じであるが、それを補って余りあるのはお料理。

18時か19時スタートになっているとのことで、指定した時刻がきたら料理を一品ずつ運んでくださる。

京都市は清酒で乾杯することが条例で定められているのだとか。素晴らしいことです。

炙り雲子と車海老、このこ、芽甘草 にごこりの部分には海老100匹分のエキスが凝縮されているとのこと。濃厚で凝縮されたお味が素晴らしい

こちらの旅館、至る所に柊があしらわれており、柊探しがまた面白いなと思う。

柊のお椀の中にはかに身丈、白木耳、浜防風。身丈には蟹の身がぎっしりで大満足のボリューム感

季節のお作り

織部焼の中には

道明寺蒸し のどぐろ めっさうまい(´;ω;`)これしか言えない語彙力のなさが情けない…

牡蠣揚げ もちろんただ揚げたものではなく、仕事がなされている。聞いてみたが企業秘密って言われちゃった。

鳥獣戯画の器の中にはたけのこと昆布 木の芽あん。

海老芋蒸し あん肝 これがまた美味しくて…

合わせ味噌と酢の物 ご飯はかまど炊きと炊飯器炊きの二種類味比べ

デザート

こんな感じで素晴らしいお料理達、お値段はなんと税金込で2600円

このあり得ないコストパフォーマンスは何。京料理の相場と言うものを詳しくは知らないが、この味で2600円と言われるには安すぎる。

確か菊乃井の昼ごはんで9000円したことがあったし(もちろん相応に美味しいと思ったが)

もしこれが3倍の値段を請求されても文句なしに払っていたと思う。

それくらい美味しくてお安いお料理だった。一泊二食とよく言うが、ここ柊家別館は二食一泊付というのが正しいのかもしれない。

因みにちょっと飲みたい日本酒があって持ち込みを持ちかけたところ、どうぞご自由にお飲みくださいとのことだった。ありがたい。もちろん柊家のオリジナル銘柄の地ビールだとか日本酒も注文させていただきました。

ここは絶対また来たい。京都を満喫するにはとてもとても価値があると思う。
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波照間最終日。

2017年07月29日 | 旅行
深夜3時半に目覚め星空鑑賞を楽しんだら心身共に完全に覚醒

陽が登る時間は近いことだし起きていることにした。

暫くすると、しとしとと地面を叩く音が

先程まで星が見えていたと言うのになんと変わりやすい天気だろう。

予想より遅く明るくなってきた朝六時ころ、雨は上がっていたので鞄からランニングシューズを取り出し、珊瑚の浜まで3kmほどをひとっ走り

凄い。びっちり珊瑚が。





この頃には雷が。急いで帰る

宿に戻って朝ごはん。一時は凄い雨が降ったがほどなく一段落

その後午前中は原チャリを借りて島探検をすることに。

次の目標はここで南十字星をみること。実現させる!



最南端の碑より。次は青い海を見たい

宿のゆんたく仲間からの絶対行っとけ情報

黒蜜スペシャル。これで500円はお買い得

一足お先にフェリーターミナルでお昼ごはんと土産の調達。泡波が入ってきたよとのことで、運よくゲット。

泡波の現地価格は3合瓶(600ml)がたった750円。その後石垣島の酒屋さんで見ると4000円…どんだけ中間業者の搾取が

地元の人は難なく変えるシステムがあるようで、旅行者は土産物的に売ってる分を取り合い。そんだけ値段差がありゃ買うわな

入ってはすぐに売り切れるようで、フェリーに乗る際に再訪した30分後にはもう泡と消えていた。

最後は泡波で乾杯しダイビングに出港しようとする仲間たちを見送りながら島を後にした

アーサーともずくのかき揚げ

カツオとマグロ

石垣牛の握りが最高

舞い戻った石垣島にて友人と合流し最後の晩餐を楽しみ、一路帰宅

そうそう、晩餐中にお店のマスターと泡波話をしていたら一本まるまるプレゼントしてくださった。ありがとうございました

最終日は朝焼けの一コマの時以外は雨なり曇りなりで空も海もモノトーンで写真欲がわかず、あまり写真を撮ってない

陸からみた波照間の海は少々物足りなかったが、次回の南十字星と一緒に楽しみにとっておこうと思う。

一度で全部楽しみ尽くすよりも少しくらい未練があったほうがいいだろう。

青く美しい海に潜ることができた。オリオンビールと泡波を思う存分飲み(旅行中この銘柄のみ)、予想外に星まで見れた。

心から癒される素晴らしい旅だった。沖縄の離島最高。

お世話になった皆様に感謝。
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波照間の夜.

2017年07月26日 | 旅行
泡波の勢いに乗って眠りに誘われ、それがおそらく夜9時過ぎだったと思われるがその6時間後、

体内目覚まし時計がきっちり働き僕は目覚めた。

車なんて全く走っていない。街灯もない。月の光と虫の鳴き声だけが夜をにわかに飾る静かな午前3時半

何となく窓から外を見上げてみると…星が出てる!


波照間で星が見れた…

感動。

しかも左下がりの十字が見える!これはもしや南十字星なのみなみちゃん?!

ってそんな訳が無いのだけど、たまたま目をさまして来たから外に引っ張ってきたおっちゃんと”僕らの南十字星”と銘打って、僕たちは南十字星を観たことにしておいた。


実際にそれは白鳥座らしい。夜空に流れる天の川の中を羽ばたく大きな白鳥。十字の頂点の星はデネブ。①

白鳥座の下でひときわ明るく輝いている星はこと座の一部で天の川のお姫様、ベガなんだってね。②

そしてもう一つ、写真の枠外左側に輝いていたはずの星③を合わせると夏の大三角形になるのだとか。この写真では写せてない。勿体無い…無知は罪だ。


ちょっと遅れて良いもの見れた。




因みにこの写真を現像してみるとここまで見えるようだ。

完全に肉眼を超えてる…


こんなかんじらしい
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遂に来た波照間島。

2017年07月22日 | 旅行
7月16日の朝。波照間島上陸の日。

フェリー乗り場から100mくらいしか離れていない宿で心地よく目覚めると、窓の外は見事な青空。

いよいよだ。Dreams come ture.

なんと幸せなことなのだろう。

お世話になった石垣マリウドさんは1泊2500円で超オトク。トイレ、シャワー、冷蔵庫共用だが寝られればじゅうぶん。

前日はここのお姉さんがフェスティバルの場所を確保してくれてたので前方で愉しむことができた。ありがとうございました。



離島行きチケット売り場は大盛況

チケット売り場の人に告げられた5番乗り場は際立って盛況。で凄く並んで乗ったら出港15分前に出港するではないか。

もしかして、同じ乗り場の一本前の便に乗ってしまったのか?!波照間に行くのか?!一日の予定が潰れちゃう?!

って超焦ってたら増便して1本目が早めに出たらしく、直後にもう一本出るのだそうだ。焦った…(;´Д`)

まさに遠足当日の朝と言った感じでワクワクしながら海をわたる

バンバン波に乗って飛び跳ねるフェリー。船酔いはしたこと無いので別に気にならない

1時間もすると美しいブルーの海に浮かぶ波照間島に到着

港に描かれた豊作の神様がミルクという名でありながらどうにも可愛くないのが突っ込まざるを得ないところではあるが、島の玄関たる港はいたって穏やかな雰囲気だった。

原風景って感じでステキ

フェリーは増便するくらいにすごい人であったものの、多くの人がニシ浜なる海水浴場にいかれるようで、集落はひっそり

時間を忘れたようなゆったりした空気が流れていた。

みなみちゃんて…タッチですか

みなみちゃんが見つめる先にあるダイビングショップ兼宿のいしのさんにチェックイン。

波照間島は訪れる客を受け入れられるほど宿がないため多くの方が日帰りになってしまうのだそう。早めに確保しておいてよかった。

準備をして2本めから早速スタート

この色よ。港から殆ど離れていないポイントは砂地が多いようでボートから見える所々が見事な青色。たまらない

海の視界は当然限界はあり、濁ってるのかなーと思いきや30mは確実にある。素晴らしいぞ波照間ブルー

天井から降り注ぐ太陽の光が織りなすカーテンと、砂地にうつるダイバーの影。ステキだ…

こういうところを自分で深さを調整しながらふよふよしていると、まるで空を飛べるようになった気がして凄く愉しい。

ダイビングが好きなところ。



魚はあまり大きいのはいない。

亀は一匹気持ちよさそうに泳いでたな^^



一つ一つの根が大きくてダイナミックな雰囲気

朝から3本、目一杯ハテルマブルーを堪能した。

海から上がると雲が出ておりちょーっと星は難しそうな雰囲気

それでも希望は捨てずにオリオンビールや泡波を飲みながら外でのんびりログ付けしたり、ゆんたくを楽しんだり









皆とシェアしながら泡盛を飲んでいたらなんと一本空いてしまい、それとともに僕の意識もからっぽに。

気づけば外で寝ていたらしい。自分で部屋に戻っていたらしいがあんまり記憶はない。
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